本格的な技法で学ぶ 大人っぽドール服講座 - ミルーム

本格的な技法で学ぶ 大人っぽドール服講座

1/6サイズのドール服とバッグの作り方をご紹介。まるで本物のように凝ったディティールのギャザーやティアードを学ぶ。

Satomi Takei先生|ドール・フェルト|ドール服

Satomi Takei先生

中級

ドール・フェルト

ドール服

PDF資料あり

123

学習内容

■ 1/6サイズドール服作りに使う材料と道具について
■ 生地やデザインを選ぶポイント
■ 型紙を生地に写す方法
■ 縫い代の始末方法
■ ペプラムトップスの作り方
■ 裾部分の仕立て方
■ スクエアネックの仕立て方
■ ギャザー寄せの基本的な方法
■ カフスの縫い付け方
■ ドロップショルダーのパフスリーブのつけ方
■ メカニカルファスナーのつけ方
■ ロングギャザースカートの作り方
■ 布端にほつれ止め液を塗る方法
■ 平ゴムの通し口の作り方
■ ティアードワンピースの作り方
■ 身頃の前中心に切り替えを作る方法
■ チュールのつけ方
■ ビーズの縫い付け方
■ ジュートバッグとショルダーバッグの作り方
■ ジュート生地の扱い方と布端の処理方法
■ マチと持ち手の作り方
■ 蓋とチェーン金具のつけ方
■ マルチストライプトートバッグの作り方
■ 春夏にぴったりの素材選びについて
■ 持ち手の作り方と縫い付け方

こんな方におすすめ!

✓1/6サイズのドールをお持ちの方
✓ドール服のバリエーションを増やしたい方
✓凝ったディテールのアイテムを作りたい方

講座の紹介

こんにちは!

手芸デザイナーの武井聡美です。



この講座では、1/6サイズのドール服やバッグ作りをご紹介します。

まるで人間用のように凝ったディテールを加え、本格的なファッションアイテムに仕上げる方法を学んでいただけます。



ワンランクアップしたドール服を作りたい方、お気に入りのドールを素敵にコーディネイトしたい方におすすめの講座です。

ひとつひとつ丁寧に解説していきますので、小さいながらも達成感たっぷりのドール服作りをいっしょに楽しみましょう。



本格的なファッションアイテム作り

この講座で作る3つのドール服は、どれもおしゃれな工夫を取り入れています。



▲ウエストから裾にかけてフレア状に広がる《ペプラムトップス》。

首周りがスクエア型だったり、肩の位置がドロップショルダーになっていたりと、これ一枚で上品に決まるアイテムです。



▲平ゴムをウエスト部分に使った《ロングギャザースカート》。

布の柄を変えたり、丈を変えたりしてさまざまなアレンジが楽しめるギャザースカート作りの基本が学べます。



▲切り替えとビーズボタンが素敵な《ティアードワンピース》。

内側にチュールをつけてさらにエレガントさを演出しています。



このように細かな部分にもこだわった本格的なアイテムは、ドールたちの装いもぐんとおしゃれにしてくれます♪

素材を活かしたバッグ作りのコツ

ドール服だけでなく、バッグ作りもいっしょに学べるのがこの講座の魅力。

ミニチュアバッグは身近にある素材や端切れで作れますので、今まで作ったことがなかった方もぜひ挑戦してみてくださいね。



天然繊維のジュート生地を使ったハンドバッグやショルダーバッグは、縫い目を少し加えるだけでリアルな仕上がりに。

トートバッグ作りでは、春夏にぴったりの素材選びのコツや異素材の持ち手のアイデアもご紹介します。



ドール服と同じように、少し凝ったデザインのバッグが作れるこの講座。

バッグも合わせてスタイリングすることで、それぞれの良さがさらに引き立ちますよ♪



特別なアイテムを長く楽しめる

小さいアイテムながらも、布端の処理はしっかりと行います。

ワンピースのノースリーブ部分、スカートの裾、バッグの端など、細かい作業になりますが重要な工程のひとつ。



布端の処理方法をマスターすることで、何度着せ替えても丈夫な、長く楽しめるアイテムに仕上がります◎

便利なメカニカルファスナーの付け方も学べますので、ドールへの着脱もかんたんにできますよ♪



凝ったデザインのドール用アイテムは、自分にとってもドールにとっても特別な一点モノ。

手作りならではの温かみと、完成したときの達成感は格別です!



ドールたちの世界に、新しいコーディネイトの楽しさを広げてみませんか?

みなさまのご参加をお待ちしています!


生徒の作品


カリキュラム

ドール服作りに使う材料と道具のサムネイル

1. ドール服作りに使う材料と道具

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具

    00:38
  • 生地や材料を選ぶポイント

    05:46
  • おわりに

    07:33
パフスリーブのペプラムトップス①のサムネイル

2. パフスリーブのペプラムトップス①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:57
  • 型紙を準備する

    03:27
  • ペプラムとカフスのパーツを生地に写す

    08:55
  • 身頃の型紙を生地に写す

    12:46
  • 袖の型紙を生地に写す

    20:47
パフスリーブのペプラムトップス②のサムネイル

3. パフスリーブのペプラムトップス②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 生地をカットする

    01:03
  • 仕立てる手順について

    05:44
  • 首周りの縫い代の始末をする

    06:36
  • のりで縫い代を固定する

    09:15
  • 首周りにミシンをかける

    10:34
  • 裾に折り線を描く

    15:07
  • 裾にジグザグミシンをかける

    17:09
  • 裾の部分を折る

    19:00
  • 裾にステッチを入れる

    21:13
パフスリーブのペプラムトップス③のサムネイル

4. パフスリーブのペプラムトップス③

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ギャザー寄せについて

    00:55
  • 裾の粗ミシンを2本入れる

    02:52
  • 袖に粗ミシンを入れる

    05:52
  • まち針で袖にカフスを固定する

    09:52
  • カフスを縫いつける

    15:21
  • 糸を抜いてカフスを折る

    19:09
  • カフスと袖の間に落としミシンをかける

    21:58
パフスリーブのペプラムトップス④のサムネイル

5. パフスリーブのペプラムトップス④

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 袖と身頃を固定する

    00:55
  • 袖を縫う

    04:11
  • 袖の下とわきを縫い合わせる

    07:30
  • 縫い代を割ってのりで留める

    11:37
  • ペプラムのギャザーを寄せる

    13:42
  • 身頃の裾をのりとまち針で留める

    18:11
  • アイロンをかける

    21:43
パフスリーブのペプラムトップス⑤のサムネイル

6. パフスリーブのペプラムトップス⑤

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 本体とペプラムを縫い合わせる

    00:59
  • 粗ミシンの黒い糸を2本抜く

    03:17
  • 袖を表に返す

    05:04
  • 後ろの縫い代を折って固定する

    07:05
  • 後ろ線にステッチを入れる

    09:23
  • メカニカルファスナーをつける

    11:56
  • 水消しペンでインクを消す

    18:26
  • 全体にアイロンをかける

    21:08
  • 完成♪

    23:03
リバティ柄のスカート①のサムネイル

7. リバティ柄のスカート①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:13
  • 今回作るスカートについて

    03:19
  • 布端にほつれ止め液を塗る

    03:56
  • 裾とウエストの線を引く

    06:47
  • アイロンで折り目をつける

    09:19
  • 仮止め用ののりで固定する

    10:51
  • 裾の始末をする

    11:43
  • 後ろ線を合わせて縫う

    13:45
  • 縫い代を割ってウエストを折る

    16:03
リバティ柄のスカート②のサムネイル

8. リバティ柄のスカート②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ウエストの上の1本を縫う

    00:43
  • ゴム通し口の印をつける

    03:44
  • ゴム通し口を縫う

    05:38
  • ゴム通し口からゴムを通す

    08:16
  • 完成♪

    12:28
ティアードワンピース①のサムネイル

9. ティアードワンピース①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:05
  • 今回作るティアードワンピースについて

    05:06
  • 型紙をカットする

    05:47
  • ティアードのパーツをカットする

    09:18
  • 裾にほつれ止め液をつける

    13:03
  • 身頃の生地をカットする

    14:12
  • 切り替え部分を縫う

    16:14
ティアードワンピース②のサムネイル

10. ティアードワンピース②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 身頃の縫い代込みの型紙を写す

    00:46
  • できあがり線の型紙を写す

    04:41
  • 身頃をカットする

    07:40
  • チュールをマスキングテープで固定する

    09:34
  • 首と肩の周りを縫う

    12:01
ティアードワンピース③のサムネイル

11. ティアードワンピース③

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 首周りに切り込みを入れる

    00:58
  • 首周りの縫い代をのりで固定する

    03:25
  • 肩に切り込みを入れてのりで固定する

    06:26
  • 表に返してチュールをカットする

    09:26
  • わきを縫い合わせる

    14:00
  • 縫い代を割って固定する

    16:31
  • スカートに印をつける

    18:39
  • 裾を折ってアイロンをかける

    21:56
ティアードワンピース④のサムネイル

12. ティアードワンピース④

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 裾にステッチをかける

    00:54
  • ギャザー寄せの粗ミシンを入れる

    02:06
  • 合印をつける

    06:41
  • ギャザーを寄せてアイロンをかける

    09:03
  • 1段目と2段目をまち針で固定する

    13:16
  • 1段目と2段目を縫い合わせる

    15:50
  • 粗ミシンの糸を抜く

    19:04
ティアードワンピース⑤のサムネイル

13. ティアードワンピース⑤

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ギャザーを寄せて身頃と固定する

    00:50
  • 粗ミシンの間のできあがり線を縫う

    07:32
  • 粗ミシンの糸を抜く

    11:01
  • 切り込みを入れて折って固定する

    13:39
  • 折った部分に表からステッチを入れる

    17:15
  • メカニカルファスナーを縫いつける

    19:15
ティアードワンピース⑥のサムネイル

14. ティアードワンピース⑥

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 後ろ線を縫う

    00:46
  • 縫い代を割ってシワをつける

    02:44
  • 水消しペンで印を消す

    03:43
  • 糸を準備して縫う位置に印をつける

    06:13
  • ビーズを縫いつける

    08:17
  • 完成♪

    14:38
ジュートバッグ①のサムネイル

15. ジュートバッグ①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:55
  • ジュート生地をカットする

    04:25
  • 生地の周りにほつれ止め液を塗る

    09:35
  • バッグの口の部分を折る

    12:35
  • バッグの口の部分を縫う

    16:44
ジュートバッグ②のサムネイル

16. ジュートバッグ②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 中表に折って縫う

    00:42
  • マチを作る

    04:53
  • 持ち手をつける

    11:08
  • 金具をつける

    17:43
ジュートバッグ③のサムネイル

17. ジュートバッグ③

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 台紙にクラフト紙を貼る

    00:46
  • 台紙をジュート生地で包んで貼る

    03:28
  • 蓋をつける

    10:57
  • チェーンをつける

    14:24
  • 蓋に金具をつける

    17:57
  • 完成♪

    19:14
夏用トートバッグ①のサムネイル

18. 夏用トートバッグ①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:04
  • バッグの口を折る

    03:21
  • バッグの口を縫う

    06:38
  • わきを縫う

    08:19
  • 表に返す

    11:42
  • 持ち手について

    14:04
  • ひもに結び目を作る

    14:41
  • 持ち手の布をつける

    17:12
夏用トートバッグ②のサムネイル

19. 夏用トートバッグ②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 持ち手をつける位置について

    00:39
  • 縫う位置に印をつける

    01:28
  • 持ち手を縫いつける

    02:55
  • 完成♪

    09:02

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥4,780)  117
  • オールインワンキット(¥8,480)  125
  • ビギナーオールインワンキット(¥27,800)  137
キット

  • ①60ローン生地 無地 コットン 約30cm角

    ティアードワンピースの材料となる生地です。
    グリーン・カシスオレンジ・ロイヤルブルーの3色からお選びいただけます。
  • ②コーマブロード生地 アイボリー 約25cm×20cm

    へプラムトップスの材料となる生地です。
  • ③リバティ タナローン生地 フローラルイブ 黒地ブルー 約横25cm縦15cm

    ロングギャザースカートの材料となる生地です。
  • ④リネン 生地 ストライプ C 横6cm縦12cm

    夏用トートバッグの材料となる生地です。
  • ⑤80ローン生地 無地 コットン ブラック 約5cm角

    夏用トートバッグの材料となる生地です。
    ※必要なサイズにカットしてご使用ください。
  • ⑥豚革 P.スウェード 茶系 約2.5cm角

    夏用トートバッグの材料となる生地です。
  • ⑦スーパーソフトチュール生地 約12cm角

    (グリーン)白(カシスオレンジ)白(ロイヤルブルー)黒
    ティアードワンピースの材料となる生地です。
  • ⑧面ファスナー 幅約10mm 約5cm 2本

    着脱のためのパーツとして使います。
    (グリーン)白 2本(カシスオレンジ)白 2本(ロイヤルブルー)白・黒 各1本
  • ⑨Fujix シャッペスパンミシン糸 90番手 各色

    (グリーン)62/108/402/403
    (カシスオレンジ)10/108/402/403
    (ロイヤルブルー)97/108/402/403
  • ⑩メルヘンアート ロマンスコード 極細タイプ オフホワイト 約20cm

    夏用トートバッグの持ち手となる紐です。
    ※必要な長さにカットしてお使いください。
  • ⑪ソフトゴム 4コール 約15cm

    ウェストゴムとして使います。長さは調整してお使いください。
  • ⑫リボン 各種

    麻ロール リボン 10cm巾 10cm
    シングルサテンリボン 3mm巾・黒 10cm
    ジュートショルダーバッグの生地・持ち手となる材料です。必要な寸法にカットしてお使いください。
  • ⑬パーツ各種

    SHAREYDVA スタッズ ゴールド 2.0mm 10個/MIYUKI 丸特小ビーズ #1051 5粒
    チェーン ライトゴールド 1本
    バッグの装飾に使うパーツです。
  • ⑭紙 各種

    色画用紙 ちゃいろ/梱包紙 クラフト紙 A4<75> 各1枚(2.5cm×1.5cm)
    バッグ中に入れる芯となる台紙です。
  • ⑮KAWAGUCHI ほつれ止め ピケ

    生地のほつれどめのために使います。
  • ⑯コニシ 木工用ボンド 多用途

    接着に使います。
  • ⑰図案

    キットにはオリジナルの図案が付属しています。
    ※キットをお求めでない方はダウンロードしてお使いいただけます。
  • ⑱Sewline 3色シャープペンシル トリオカラーズ (白/黒/ピンク)

    生地に印をつけるときに使います。
  • ⑲Sewline 自然に消えるローラーペン パープル・水で消えるローラーペン ブルー

    生地に印をつけるときに使います。
  • ⑳Sewline 水消しペン・水筆

    印付けで描いたしるしを綺麗に消すことが出来ます。
  • ㉑Sewline 仮止め用のり&替えのり 青

    仮止めに便利なスティックのりです。
    色付きののりは乾くと消え、水洗いで落とせます。
  • ㉒Clover 縫い針 三の四 1本

    生地を手縫いするときに使う針です。
  • ㉓毛糸とじ針

    ゴムひもを通すのに使います。
  • ㉔つまようじ 1本

    接着剤を塗布するときに使います。
  • ㉕mt マスキングテープ

    ボンドを出すパレットとして使います。
  • ㉖Clover 仮止めクリップ ミニ

    生地を仮止めするときに使います。
  • ㉗Clover アップリケへら

    折り返しなどに便利な細い先端部でしるし付けに最適なアイテムです。
  • ㉘Clover 定規 各種

    ミニものさし〈15cm〉/ストリップ定規<カラーライン>30cm
  • ㉙Clover S目打

    ミシン作業時の補助や細かい作業をするときに使います。
  • ㉚Clover コロコロオープナー

    縫い代の処理、折りぐせをつけるのに便利なアイテムです。
  • ㉛Clover ロータリーカッター 45mm

    生地のカットに使います。
  • ㉜Clover 手芸用かんし

    ドール服等を表に返す際に使います。
  • ㉝Clover アップリケ待針 細 10本

    生地を仮止めするときに使います。
  • ㉞ピンセット

    細かいパーツを扱うのに使います。
  • ㉟Sewline 糸通し器 細針用

    針サイズNo.9~No.12の細針に糸が簡単に通せるアイテムです。
  • ㊱はさみ 各種

    Sewline 洋裁用はさみ(大)210mm/クラフトハサミ/糸切はさみ
    生地や糸のカットに使います。
  • ㊲カッターマット A3

    ロータリーカッターを使って生地をカットするときに下敷きとして使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

Satomi Takei先生|ドール・フェルト|ドール服

Satomi Takei先生
Satomi Takei先生公式インスタグラム satomin.1223

インタビュー

Q. 先生がドール服デザインを始めたきっかけは何ですか?


A. 幼少の頃に、裁縫の得意な母がリカちゃん人形の服を作ってくれて、私も一緒に服を作ったりフェルトでバッグを作りました。小さな生地がミシンや手縫いで服になっていくのを見て、とても嬉しかったのを覚えています。この経験が今の私の原点だと思います。ドール服歴はかなり長いですね笑


Q. 先生が思うドール服デザインの魅力は何ですか?


A. 自分が購入したり着用するにはちょっと躊躇してしまうような素材、色、デザインを、ドールに着せて楽しむ、というのもドール服手作りの醍醐味ですね。人間サイズよりも生地の用尺は少ないので、素材を変えたり丈やギャザーなどミリ単位で少しずつ変えて作れるのも楽しいです。ショッピングで自分の服を探していても、これドール服にしたいな♪と次々に作ってしまい、今では自分よりドール服&小物の方が多いです笑


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. はい!もちろん大丈夫です!ドール服のような細かい作業に向いた便利な道具がたくさんありますので、それらを上手く使ってゆっくり作っていけばちゃんと形になります。人間サイズの作り方と若干違うところもありますが、ドール服制作に正解はありませんので、自由な発想で楽しく作っていくことが大事だと思います。一つ目より二つ目と生地や色を変えて作っていくうちに、いつの間にかキレイに仕立てることができます。


Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. カリキュラムを順番通りに進めるときちんと完成できるようになっていますので、ぜひ気軽に楽しんで取り組んでいただけたら嬉しいです。わからないことがあれば、コメントでご連絡くださいね。みなさまの完成した作品のご報告を楽しみにお待ちしております♪