ストレートホルダーで書くカリグラフィー。ペン先を傾けるコツとアルファベットの練習で、素敵な文字が描けるように。
島野真希先生
初級
カリグラフィー・レタリング
カリグラフィー
PDF資料あり
100名以上受講中
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■ ホルダーの傾け方
■ 紙に対してのペンの角度
■ アップストローク、ダウンストロークの際のポイント
■ ペンを傾けながら書く際に注意すること
■ 手首の動かし方
■ 練習するときのコツ
■ 空間のある文字を書く際に意識すること
■ ダウンストロークを綺麗に書くコツ
■ ペン先の傾け方のポイント
書家・カリグラファーの島野真希です!
カリグラフィーの素敵な文字で、オリジナルのカレンダーを一緒に作りませんか?
基礎から丁寧にレクチャーしていきますので、初心者さんもぜひ安心してご参加くださいね。
今回の講座では、ストレートホルダーを使って美しいカリグラフィー文字を書く方法を学んでいきましょう。
ストレートフォルダーとは、名前の通り「まっすぐなペン軸」のことです。
このストレートフォルダーに、「ニブ」と呼ばれるペン先を差し込んで使います。
ホルダーには「オブリークホルダー」と「ストレートホルダー」の2種類が存在し、ホルダーの先端の形が異なっています。
カリグラフィーは、文字を約55℃に傾けて書いていきますが、オブリークホルダーはその傾斜に合わせてペン先が元々傾いています。
ストレートホルダーは書くときにご自身でペンを傾ける必要がありますが、こちらが書きやすいという方もいらっしゃいますよ♪
まだ使ったことのない方は、ストレートフォルダーをぜひお試しくださいね。
まずはストロークから♪
まずは、ストロークの練習からはじめてじっくりと基礎を固めていきましょう。
こんなポイントを分かりやすく解説していきます。
◯ホルダーの傾け方
◯紙に対してのペンの角度
◯アップストローク、ダウンストロークの際のポイント
これなら初心者さんでも安心して学び始められますね♪
ダウンロードして使用できる練習用シートが付いています♪
動画再生ページの下から練習用シートをダウンロードして、練習にお役立てください。
何枚か印刷して、レッスン動画を見ながら何度も何度も練習してみましょう。
※なぞって練習できる用紙ではなく、ガイドラインのみのシートになります。
アルファベットの大文字・小文字
ストレートフォルダーの扱い方や、ストロークの練習ができたら、続いてはアルファベットの練習です♪
A〜Zまでの文字を大文字・小文字に分けて、書きながらゆっくりと解説していきます。
ぜひ、ご自身のペースで何度も練習を重ねてくださいね。
オープニング
00:00ストレートホルダーの使い方
00:12直線のダウンストロークとヘアライン
02:19曲線のアップストローク
03:07アップストローク+ダウンストローク
03:22アップストローク+ダウンストローク+アップストローク
03:50オーバルストローク
04:14ダウンストローク+アップストローク
04:28ダウンストローク+アップストローク+ダウンストローク
04:46文字の最後のストローク
05:02オープニング
00:00ストレートホルダーの使い方
00:12A 〜 J
00:51K 〜 T
02:50U 〜 Z
04:24オープニング
00:00a 〜 n
00:12o 〜 z
01:45講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
島野真希先生
makishimano_designs
書家・カリグラファー
幼少期から書道を始め、ウェディング会社にプランナーとして在籍していた頃から筆を持つ仕事に携わる。
日本にまだ先駆者がいなかった海外のモダンカリグラフィーに影響を受け、独学で基礎を学ぶ。
現在では、テレビ番組の題字や企業、店舗のロゴ、命名書、ウェディングアイテムを手がける、オーダーが絶えない人気アーティストとして活躍している。