丸いフォルムが可愛いアンティーク風のドラムバッグ。ドールの世界がぐんと広がる革製のミニチュアバッグを制作。
Atelier Cuir【アトリエ クイール】先生
中級
ドール・フェルト
ドール服
PDF資料あり
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■ 革を綺麗に切るコツ
■ 丸い革に綺麗に穴を開けるコツ
■ 本体に丸く綺麗にマチをつけるコツ
■ 丸いマチのバッグを綺麗に仕上げるコツ
✓ドール用のファッション雑貨を作りたい方
✓革小物がお好きな方
✓小さな物がお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
皆さん、こんにちは。
手縫いの革工房Atelier Cuirの根岸史子です。
私は、普通サイズからミニチュアサイズまでの様々な革製品を手縫いで制作しています。
「本物」にこだわったミニチュア作品の魅力を伝えられたら嬉しいです♪
今回の講座は、ミニチュア革小物講座5作目となる「ドラムバッグの作り方」。
前回の通しマチトートバッグとはまた違った、丸いマチが可愛いミニチュアのドラムバッグを作る内容となっています。
懐かしさも味わえるドラムバッグ
今回は、筒状のフォルムが特徴的なドラムバッグを制作します。
見た目は難しそうですが、コツさえ掴めば簡単につくれるので安心してくださいね♪
どこか懐かしい感じのするドラムバッグ。
昔の旅行バッグとしても使われていただけあって、小さいながらも風合いのあるバッグに仕上がります。
作りやすいマチの縫い方をマスター
ドラムバッグの特徴でもある、丸いマチ。
一見難しそうに見えるかもしれませんが、意外と簡単にできあがりますよ◎
型紙を写して革をカットするところから、丁寧に解説していきます。
手順をひとつひとつクリアしていけば、きれいな仕上がりのドラムバッグが完成します!
たくさん作るとさらにかわいい
ミニチュア革小物講座1作目から受講していただけた方は、今回のレッスンで5つの作品が仕上がりましたよね♪
デザインの違うバッグを並べて飾ると、また違った可愛さがあって、とても楽しめるんです!
紐を通してアクセサリーにしたりドール小物として使ったりと、アイデア次第でいろいろと楽しめるのも、ミニチュアバッグの魅力のひとつ。
仕上がった作品を見ながら、達成感を味わっていただけたら嬉しいです♪
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:53型紙を写して革をカットする
02:35縫い穴を開ける
09:36オープニング
00:00はじめに
00:20持ち手を接着する
00:40持ち手を縫いつける
06:03本体にマチをつける
11:46オープニング
00:00はじめに
00:20本体とマチを接着する
00:36仕上げをする
06:15完成♪
12:11講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Atelier Cuir【アトリエ クイール】先生
ateliercuir
A.レザークラフトを始めたのは、夫が革のバッグを作りたいと言って道具をそろえたことがきっかけです。もともと手芸が好きだった私はレザークラフトにのめりこみ、自分や家族が使う革製品作りからレザークラフトを始めました。
A.何といっても”かわいい”です。手のひらサイズのミニチュア革小物はそこにあるだけで”かわいい”存在。Atelier Cuirのミニチュア作品は「本物」にこだわり、本物の革製品を作る材料で、工程も本物と同じようにしっかり縫っています。「小さいのにリアル」「まるで本物みたい」なミニチュア革小物です。
A.はい、大丈夫です。革を初めて扱う方でも最後まで制作できるように作り方を工夫しています。作り方やポイントは一から学べるように、Lesson動画で丁寧に説明しています。困ったときには動画を繰り返しご覧いただくことができますし、コメントから質問もできますよ。
A.憧れのミニチュア革小物、それが自分で作れたら、もっとたくさん、もっといろいろ…自分で世界を広げていけます。基本を学べばミニチュアから普通の大きさまで、いろいろな革製品を作ることができます。革が好き、ミニチュアが好き、ドールが好き、そんな方へミニチュアバッグの作り方からレザークラフトのLessonをお届けします。