お友達やお子様も喜ぶ、おやつにぴったりなかわいいパンダの練り切り。和菓子作りの基本を練習しながら、オリジナルの一品を。
Shota Oizumi先生
初級
クッキング
和菓子
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■ 必要な材料と道具
■ 羊羹や錦玉を扱う際のポイント
■ 目と鼻のパーツの作り方
■ 着色のコツ
■ きれいな包餡のポイント
■ パーツをバランス良く配置するコツ
✓和菓子作り初心者さん
✓和菓子作りをご自宅で楽しみたい方
✓子供が喜ぶお菓子を手作りしたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
和菓子職人の老泉翔太です。
このの講座では、可愛いパンダの練り切りの作り方をご紹介します。
いつの時代も動物園で不動の人気を誇っているパンダは、アニマル生菓子の中でも特に人気の高いデザインです♪
ちょこんと愛らしい表情が特徴的な練り切りを作っていきましょう!
かわらしいどうぶつの練り切りを学ぼう
練り切りとは、白餡の中に砂糖と粘りの成分を加えて練り、細工を施した生菓子の一つです。
今回は、とってもかわいらしい見た目のパンダを作っていきます。
おやつにもピッタリで、友達やお子様にも喜んでいただける一品です。
パンダは使うパーツが少ない分、バランスをこだわることで、より上手に作れますよ♪
初心者さんも◎
和菓子と聞くと、「どこか難しそう、、、」と感じる方もおおいのではないでしょうか。
練り切り作りは、いくつかの工程に分けることができます。
それぞれの手順を一つずつこなしていけば、問題なく完成させられます!
しっかりポイントもお伝えしていますので、ご安心くださいね♪
「包餡は」手指を上手につかうとよい
生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」という作業は、和菓子作りでもよく使う作業の一つです。
これを行う時は、手のひらを少し丸くして、生地を回しながら包んでいくのがポイントです。
手のひらや指先を細かく使っていくことで、上手に作っていくことができます!
パンダは耳の大きさやパーツを付ける位置によって表情が変わります。
また、耳の部分にリボン型や花型で抜いた羊羹、練り切りを付けても可愛くアレンジできますよ。
是非、自分だけのオリジナルパンダを作ってみてくださいね♪
オープニング
00:00はじめに
00:12使用材料
00:30コルネの作り方
04:14パンダの目と鼻のパーツを作る
07:45頬のパーツを作る
14:53練切りを着色する
16:29練切を分割する
18:14「包餡」の仕方
20:03耳を作る
22:10目と鼻とほっぺをつける
24:20まとめ
29:00講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
Shota Oizumi先生
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和菓子職人
愛知県瀬戸市にある、和菓子処三好屋老泉の3代目、老泉 翔太 (おいずみ しょうた)です。
幅広い年代の方に和菓子を親しんでいただけるように、伝統的な和菓子から、可愛らしい見た目の創作和菓子まで、「見て楽しい、食べて美味しい」を心がけた作品作りを行ってます。
レッスンでは、ご家庭でも簡単にできる和菓子の作り方や、練切 (ねりきり)を使った人気の「アニマル生菓子」を中心に、和菓子作りが初めての方から経験者の方までお楽しみいただけるよう、わかりやすくお伝えできればと思います。