えがしらみちこの思い出を紡ぐイラスト講座 - miroom

えがしらみちこの思い出を紡ぐイラスト講座

水彩絵の具を使って子どもの似顔絵を描く方法や、パーツ、手足の描き方のコツを学びます。

えがしらみちこ先生|イラスト・絵画|水彩画

えがしらみちこ先生

イラスト・絵画

水彩画

PDF資料あり

100名以上受講中

1,023

講座でつくる作品

  • 2652 thumbnail 秋の風物詩
  • 2654 thumbnail バースデーカード
  • 2655 thumbnail クリスマスカード
  • 2656 thumbnail 雪景色のイラスト

学習内容

■ 今回の講座で使う基本の材料道具
■ 基本の水彩技法
■ 下絵の描き方とポイント
■ 基本技法「ウォッシュ」「ウェットインウェット」
■ 似顔絵を描くときの下絵の描き方
■ 似顔絵を思い通りに描くためのコツ
■ 子どもの全身の描き方
■ バランスよく描くためのポイント
■ ポーズをつけた子どもの描き方、ポーズの捉え方
■ 景色を描くときの流れ

こんな方におすすめ!

✓思い出をこれまでにない形で楽しみたい方
✓お子様やお孫さんのために絵を描きたい方
✓新しい趣味をみつけたい方

講座の紹介

皆さん、こんにちは。

絵本作家のえがしらみちこです。



私と一緒に、水彩絵の具で子どもの可愛い絵を描く楽しさを味わいませんか?

水彩イラストが初めての方でも大丈夫

今回の講座では、超初級レベルからレクチャーするので、初心者さんでも安心してご参加いただけます。

絵の具の扱い方・色の塗り方・下絵の描き方など、分かりやすく丁寧にお伝えしていきます。



最初のレッスンから順番に受講することで、自然と描けるようになるカリキュラムを考えました。

感覚やセンスではなく、決まりごとに基づいた解説をしていきますので、絵心に自信がなくても心配ありません。



また、私が使っているおすすめ画材のセットも購入できるので、画材屋さんに行って材料選びに迷うこともありません。

どんな作品を作るのか

まずは、水彩絵の基礎を固めるためにカラーチャートを作り、水分量による発色の違いを体感していただきます。



簡単な模様や葉っぱの絵を塗り、初心者の方が躓きやすいポイントも1つずつお伝えしながら、塗り方の技法をお伝えしています。



続いて、秋の風物詩であるモミジやイチョウなどの身近なモチーフを通じて、塗り方の応用もご紹介します。



いよいよ子供の似顔絵イラストに入ります。

水彩は色に目が行きがちですが、下絵が一番大切なんですよ。

誰でも描けるように、ペンの持ち方から子供のお顔の描き方などのコツを、パーツ1つ1つに分けて丁寧にお伝えしています。



バースデーカードやクリスマスカードでは、全身の描き方を学びます。

手足の比率など、全体にまとまりのあるイラストが描けるようになりますよ。



最後に、雪景色のイラストで景色の描き方にチャレンジします。

今まで学んできたイラストの描き方の集大成となりますので、ぜひ楽しみながら描いてください。



子供のとき以来、絵の具をやっていない方でも挫折せず進められるように、順序立てて解説していますのでご安心ください。

思い出を書いて残して、楽しもう!

皆さんは、思い出をどのように楽しんでいますか?

ふとしたときに振り返ると懐かしい気持ちや嬉しい気持ち、いろいろな感情がこみ上げてきますよね。



思い出を残す方法といえば写真ですが、そのときの気持ちと一緒に残すことができるのが「描いて残す」方法です。

楽しかった気持ちや嬉しかった気持ちと一緒に、子供の頃の思い出や、お子さま、お孫さんとの思い出を描いて楽しんでいきましょう♪



講座が終了するころには、ご自分で描きたいシーンを描くことができるようなレッスン内容になっています。

水彩絵の具のテクニックを、じっくりと学びながら思い出を楽しみましょう♪

講座でお待ちしております。


生徒の作品

生徒の声

  • ユーザーアイコン

    書きやすい葉っぱで取り組めて初心者でもできてよかったです。

  • ユーザーアイコン

    初心者なので、道具の説明からパレット作り、かゆいところに手の届く内容で、ひとりでも進めていけるのでとてもよかったです。

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    カラーチャートづくりが楽しかったです

  • ユーザーアイコン

    カラーチャート作りが楽しかったです。 水彩画の技法も勉強になりました。


カリキュラム

水彩に慣れよう-道具の準備や水彩技法-のサムネイル

1. 水彩に慣れよう-道具の準備や水彩技法-

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用する材料・道具

    01:26
  • パレットの準備をしよう

    09:22
  • カラーチャートを作ろう

    11:36
  • 基本技法①「ウォッシュ」

    16:51
  • 基本技法②「ウェットインウェット」

    19:10
  • 基本技法③「ウェットオンドライ」

    23:06
  • 基本技法④「リフトアウト」

    25:01
  • パレットと筆の片づけ方

    27:51
  • カラフルなマルしおりの作り方

    29:06
  • おわりに

    35:47
秋の風物詩を描いてみようのサムネイル

2. 秋の風物詩を描いてみよう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:25
  • 絵の具を準備する

    09:22
  • あたりをつける

    09:55
  • 下描きをする

    11:33
  • 柿の葉っぱを塗る

    16:58
  • イチョウを塗る

    19:46
  • モミジを塗る

    21:21
  • どんぐりを塗る

    22:57
  • 柿の葉っぱの葉脈を描く

    25:00
  • イチョウの葉脈を描く

    27:05
  • モミジの葉脈を描く

    28:04
  • どんぐりの模様を描く

    29:11
  • 完成♪

    32:05
似顔絵を描こうのサムネイル

3. 似顔絵を描こう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:43
  • あたりを取る

    03:10
  • パーツを描き込む

    08:07
  • 髪の毛を描く

    10:18
  • 肩と洋服を描いて不要な線を消す

    12:16
  • 水彩セットを準備する

    14:01
  • 顔の色を塗る

    14:29
  • ほっぺたと耳に色をのせる

    16:22
  • 髪の毛を塗る

    17:24
  • 顔のパーツを塗る

    20:46
  • 細かい部分に色をのせる

    23:35
  • 洋服を塗る

    25:53
  • 周りに模様や文字を入れる

    27:13
  • 水彩紙をはがす

    30:39
  • 完成♪

    31:26
バースデーカードを我が子にプレゼントしようのサムネイル

4. バースデーカードを我が子にプレゼントしよう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    02:18
  • カードのサイズに合わせて線を引く

    03:26
  • あたりを取る

    05:08
  • 顔のパーツを描き込む

    07:30
  • 手足を描く

    10:08
  • 細部を描き足す

    11:28
  • 顔、手、足を塗る

    14:31
  • 髪の毛を塗る

    18:44
  • 顔のパーツを塗る

    20:58
  • 洋服の色を塗る

    23:53
  • 髪の線を書く

    27:09
  • 飾りを描く

    28:42
  • 星を描く

    32:30
  • 文字を入れる

    34:10
  • 水彩紙をはがしてカットする

    34:45
  • カードの内側にケーキの絵を描く

    36:59
  • 完成♪

    41:03
クリスマスカードを作ろうのサムネイル

5. クリスマスカードを作ろう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:49
  • カードのサイズに合わせて線を引く

    02:43
  • あたりを取る

    03:49
  • 人物の細部を描き込む

    08:16
  • 不要な線を消して人物を仕上げる

    10:02
  • モチーフを描き込む

    11:22
  • 顔と髪の毛を塗る

    14:44
  • 顔のパーツを塗る

    17:39
  • 赤い部分を塗る

    19:59
  • 黄色い部分を塗る

    23:25
  • 緑の部分を塗る

    26:01
  • 仕上げをする

    29:59
  • カードに文字を入れる

    31:56
  • 画用紙をはがしてカットする

    32:40
  • カードの中面にリースを描く

    33:59
  • 完成♪

    36:56
雪景色のイラストを描いてみようのサムネイル

6. 雪景色のイラストを描いてみよう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:58
  • カードのサイズに合わせて線を引く

    03:28
  • あたりを取る

    04:00
  • 人物の細部を描き込む

    05:28
  • 背景の下描きをする

    08:51
  • テープで人物をマスキングする

    09:20
  • インクで雪をマスキングする

    13:47
  • 背景を塗る

    16:09
  • マスキングをはがす

    17:23
  • 顔の色を塗る

    19:01
  • ピンク色の部分を塗る

    22:45
  • ブルーの部分を塗る

    24:53
  • 黒い部分を塗る

    26:35
  • グレーで服の模様を描く

    27:35
  • 木の葉を描き込んで仕上げる

    29:09
  • 完成♪

    30:45

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

1種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • オールインワンキット(¥22,800)  114
キット

  • ①ホルベイン水彩パレット No.200

    一度絵の具をチューブから出したら、そのまま保管しておくことができるパレットです。
  • ②ナムラ PCセーブル(平筆)4号/10号

    今回のクラスでメインで使う筆です。
    えがしらみちこ先生が普段お使いのものと同じ筆を使ってみてください。
  • ③Raphael 8404 コリンスキー 丸0号 またはナムラPCセーブル 丸筆0号

    今回のクラスでメインで使う筆です。
    えがしらみちこ先生が普段お使いのものと同じ筆を使ってみてください。
  • ④図案

    「似顔絵を描こう」「バースデーカードを我が子にプレゼントしよう」で学ぶ
    子供の描き方が、図で分かりやすく記載されたテキストです。
  • ⑤ラングトン・プレステージ SMブロック 中目

    絵を描いていく紙です。コットン100%を使用したラングトン水彩紙。色ムラがしにくく、均一な色面の柔らかいトーンが表現できます。柔らかい手触りで毛羽立ちにくくて非常に丈夫な表面強度で引っ掻きや洗い出しにも負けません。
  • ⑥ホルベイン透明水彩絵具 5ml 30色セット

    初心者さんも色を集めやすい、30色セットをご用意いたしました。
  • ⑦ホルベイン透明水彩絵具 5ml

    えがしらみちこ先生のイラストでは、上記の30色セットに加えてこちらの7色も使います。
    W003 / W016 / W025 / W026 / W044 / W102 / W104
  • ⑧パレットナイフ No.3

    ブロック状になっている水彩紙を、1枚1枚にはがすときに使います。
  • ⑨Bonnyねり消しイージークリーナー

    下書き線の細かな部分を消したり、紙についた粉を取り除くときに使います。
  • ⑩消しゴム

    練り消しでは消えない下書き線を消すときに使います。
  • ⑪マスキングインク 25ml

    「雪景色のイラストを描いてみよう」レッスンで、白抜きの部分を作るときに使います。
  • ⑫シャープペンシル 4B芯

    下書きをするときに使います。
  • ⑬呉竹 水筆ぺん 丸筆・小

    マスキングインクを紙にのせるときに使います。
  • ⑭筆洗

    筆を洗うために使用します。
    区切りが2つ以上有り、筆の真ん中くらいまで浸るものがおすすめです。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

えがしらみちこ先生|イラスト・絵画|水彩画

えがしらみちこ先生
えがしらみちこ先生公式インスタグラム ega_michi

インタビュー

自己紹介をお願いします!


皆さん、はじめまして。絵本作家のえがしらみちこです。

この度ミルームで、絵の具で描く水彩イラストの講座レッスンを開講することになりました。

私はふだん、絵本作家として活動しており、子どもの絵を中心に描いています。みなさんにも、ご自身の手で思い出を描くことで、いつもとは違った思い出作り体験を味わっていただけたらと思い、今回講座を開講することになりました。

身近な人が、自分ことを想って描いてくれた絵は特別な記念品になります。

お子さんやお孫さんがいらっしゃる方は、思い出をご自分の手で描いて残してみませんか?

この講座は初心者さん向けですので、絵の具を長い間さわっていない、という方でも大丈夫です。

この講座が終了した後はご自身で描きたいシーンを描けるようになるということを目標に楽しみながら描いていきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 大丈夫です。一番最初の基本編のレッスンからゆっくり丁寧にお伝えしていきますので、安心してご参加ください。


Q. 絵心に自信がありません。


A. 絵に自信がない方も楽しんでいただけるよう、感覚ではなく"決まりごと"に基づいた解説でお伝えしていきたいと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。