シャビーシックキャンドル講座 レクタングル2個セット編 - ミルーム

シャビーシックキャンドル講座 レクタングル2個セット編

ソイワックスとパラフィンワックスをブレンドしたお洒落なレクタングル型のキャンドル。シャビーな質感を表現するコツを学ぶ。

ふじいじゅんこ先生|キャンドル|ソイキャンドル

ふじいじゅんこ先生

初級

キャンドル

ソイキャンドル

275

学習内容

■ 型から取り出すタイミング
■ 炎を灯し楽しむときの注意点
■ 質感の加え方

こんな方におすすめ!

✓キャンドル作りの幅を広げたい方
✓ニュアンスのあるキャンドル作りを楽しみたい方
✓お洒落なインテリアを手作りしたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは。violettepenseeのJunkoです。

アトリエで、形や質感を変える『蝋』の可能性を探り制作を楽しみながら、キャンドル教室をしています。

私の作るキャンドルは、どれもシャビーシックな雰囲気をまとっています。



今回はソイワックスとパラフィンワックスをブレンドし、レクタングル型のキャンドルを制作をします。

蝋の収縮を抑え型取りができ、燃焼性の向上も見込める利点を活かしたオリジナルのブレンドです。

レクタングル型のキャンドルが完成したら、少しだけ手を加えてシャビーな質感を表現していきます。



動画では、炎を灯して楽しむひと時を安全に楽しむための知識もお伝えしますよ。


生徒の作品

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    分かりやすく楽しく受講できました。


カリキュラム

シャビーシックキャンドル講座 レクタングル2個セット編のサムネイル

シャビーシックキャンドル講座 レクタングル2個セット編

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:38
  • モールドの準備をする

    03:00
  • ワックスを溶かす

    04:21
  • 芯をコーティングしてモールドに固定する

    05:49
  • ワックスを着色してモールドに注ぐ

    07:57
  • 装飾用のシリコンモールドに注ろうする

    13:09
  • スクエアキャンドルに質感をつける

    15:01
  • 本体に装飾パーツを貼りつける

    17:48
  • 芯をカットする

    20:47
  • レクタングルキャンドルの灯し方

    21:55
  • 完成♪

    26:01

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥3,380)  17
  • オールインワンキット(¥5,680)  114
  • ビギナーオールインワンキット(¥17,800)  118
キット

  • ①モールド各種

    キャンドルの形を作るときに使います。
    スリムスクエア/バロック調タイプC
  • ②マイクロワックス

    作品作りに使う主な材料です。
    ソフトタイプ 5g 2包
    ハードタイプ 5g 1包
  • ③パラフィンワックス融点58℃

    作品作りに使う主な材料です。
    40g
  • ④ゴールデンソイワックス スーパーハード 60g

    作品作りに使う主な材料です。
  • ⑤顔料・染料 各種

    ワックスを着色するときに使います。
    ホワイト 10g/グレー 3g/チャコール 1g
  • ⑥H芯

    火を灯すためのキャンドル芯です。
    4×3+2 15cm 1本
  • ⑦竹串 1本

    蝋に質感をつけるときに使います。
  • ⑧画筆5本セット

    蝋に質感をつけるときに使います。
  • ⑨ミニネイルアートブラシ

    モチーフ同士を接着させるために使います。
  • ⑩ミニワイヤーブラシ3種セット

    蝋に質感をつけるときに使います。
  • ⑪シリコンスプレー

    モールドからキャンドルを取り出しやすくするために使います。
  • ⑫紙コップ 90ml・205ml 各8個

    ワックスを注ぐときに使います。
  • ⑬デジタル温度計

    ワックスの温度を計るときに使います。
  • ⑭ホーローミルクパン

    ワックスを溶かすときに使います。
  • ⑮先細ラジオペンチ

    座金をキャンドル芯につけるときに使います。
  • ⑯割り箸 15膳

    ワックスを混ぜるときに使います。
  • ⑰デジタルクッキングスケール

    ワックスの量を計るときに使います。
  • ⑱IHクッキングヒーター

    ワックスを溶かすときに使います。
    ガスコンロは引火の恐れがあるため、IHを使用します。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

ふじいじゅんこ先生|キャンドル|ソイキャンドル

ふじいじゅんこ先生
ふじいじゅんこ先生公式インスタグラム violettepensee

インタビュー

Q. 先生がキャンドル作りを始めたきっかけは何ですか?


A. もともとアロマキャンドルが好きでよく購入していました。自分で作ることができたら、絵付を習っていたこともあり自分の描いた器に好きな香りをたっぷりと入れて作ることができるのにと思ったことがきっかけです。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか?


A. タイミングやテクニックによって自在に形や質感を変える蝋という素材の面白さです。キャンドルを生みだす工程には創造や思考が詰まっています。タイミングやテクニックによって自在に形や質感を変える蝋という素材が、形となり作品となって最後は「光」になる。この流れがキャンドルのあるいはキャンドル作りの魅力だと思います。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. はい。大丈夫です。
レッスンの動画にしたがってお作りいただけば素敵な作品が完成します。ただ、作業中の蝋は高温になりますのでやけどやケガには十分注意してください。


Q. 受講者の方に一言お願いします♪


A. 私がこのレッスンで目標としたことは、ご受講くださる皆さまの創作の土台となることをお伝えしたいということでした。はじめの一歩は同じものを作ることからはじまりますが、蝋という素材のもうひとつの大きな魅力は失敗を繰り返せるというところです。溶かしてしまえば再び形にしていくことが可能です。
どうぞたくさん蝋に触れて皆さんのキャンドルを作ってください。