突然やってくる災害時に、安心できる食を。いざというときにもオフラインで観られる簡単レシピで、長引く避難生活をサポート。
今泉 マユ子先生
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100名以上受講中
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■ 一番大切な家の備え
■ 防災ごっこ
■ おススメライトと蓄光テープ
■ 給水容器の選び方
■ 口腔ケア
■ トイレ対策
■ ゴミ対策
■ 家庭備蓄の目的
■ 栄養バランス
■ ローリングストック3つのポイント
■ 3つの「見える化」で備蓄
■ おススメ賞味期限パトロール
■ カセットコンロ・ボンベは必ず準備
■ まとめて備蓄・分散備蓄
■ 災害食を食べる日を決める
■ アルファ化米とは
■ アルファ化米の作り方・アレンジ方法
■ パンの缶詰の種類・アレンジ方法
■ カンパンアレンジ
■ 豚野菜餅ホイル焼き
■ 野菜スープやポタージュで作るミートローフ
■ ミックスビーンズツナケチャ和え
■ ミックスビーンズ栗あん風
■ ツナと切り干し大根のマヨ和え
■ 切り干し大根の塩昆布お茶和え
■ ツナと切り干し大根のイタリアンサラダ
■ お湯ポチャレシピとは
■ お湯ポチャレシピの良いところ
■ お湯ポチャレシピの基本
■ ごはん
■ 切干大根のみそ汁
■ 高野豆腐の麻婆豆腐
✓いざという時のための備えをしたい方
✓災害時の食について学びたい方
✓信頼できる確かな情報を学びたい方
こんにちは!
防災食アドバイザーの今泉マユ子です!
私は管理栄養士・調理師・野菜ソムリエなどの資格を持ち、大手企業社員食堂・病院・保育園で長年勤務してまいりました。
長年防災食の研究を続けていて、防災士・日本災害食学会災害食専門員の資格も持ち、防災食アドバイザーとして全国で400以上の講演や、著書も多く出しています。
レトルト食品や缶詰を使って簡単につくれるレシピが話題になり、”レトルトの女王” ”缶詰の達人”とも呼ばれているんですよ。テレビ出演は140以上、ラジオ出演は120以上になり、新聞、雑誌、webサイトなどにも多数出演しています。
いざというときのための備えには色々ありますが、災害時は特に「食」が大切です。
今回の講座では、災害食についての基本知識や、実際の調理方法の他に、命を守るために必要な家の備えについてもご紹介していきます
きっと皆さんは、様々な疑問や不安を抱えていらっしゃることでしょう。
・何を備蓄したらよいのか
・どのように保管するのか
・どうやって調理するのか
このような疑問や不安の一つずつを、一緒に解消していきましょう。
いざというときの「食」を備えよう
災害時「どのように家族の食事を準備するのか」考えたことはありますか?
当然ながら、災害時は日常とは異なり材料も調理器具も限られてしまいます。
そのような中で、どんな食材を使って、どうやって調理すれば良いのかを講座で学んでいきましょう。
緊急時にすぐに使える実用的なレシピから、長引く避難生活の中で少し気分を明るくしてくれるようなレシピまで、様々なレシピをぜひ学んでください。
準備しておくと、いざというときに安心して行動ができますよ。
オフライン再生可能だから安心!
災害はいつも突然やってきます。
「あれ?災害食どうやって作るんだっけ…?」
非日常の中で、急に必要になるときがやってくるかもしれません。
そんな時でもミルームなら大丈夫!
ミルームのアプリ内で、動画をダウンロードしておけば、災害時の通信環境がない中でも再生し動画視聴できます。
これなら、いざという時にもきっと皆さまのお役に立てるはずです。
✓講座で知識を学ぶ
✓アプリで動画のダウンロード
ぜひ、この2点を災害時の備えとして、セットで行ってくださいね。
レッスンでお待ちしております!
とてもためになりました。 ストックの食材で普段から作る練習をしてみます。
災害時だけでなく、日頃から作り置きとして食べれるレシピですごく勉強になった! レシピをもっと知りたいなぁと思いました。家にある食材で簡単にできるので作ってみたいと思いました
ストック食材同士を組み合わせて簡単にお料理が作れるとは!材料も1缶丸ごととか、1袋全部使うと汚れ物が最小限に抑えられて良いですね とても参考になりました さっそく試しに作ってみたいと思います
防災用品は備えて安心していましたが、訓練する事が大切なのですね!食品は自分の好みのものを備蓄していますが、ライトやトイレグッズは保管のことだけ考えていました。防災ごっこで使ってみようと思います
オープニング
00:00はじめに
00:20在宅避難について
01:16在宅避難の3つの備え
06:32自宅防災訓練①もしもしごっこ
16:07自宅防災訓練②停電ごっこ
18:45自宅防災訓練③断水ごっこ
26:53給水容器について
33:55トイレについて
40:17おわりに
51:02オープニング
00:00はじめに
00:20家庭備蓄の目的
01:52栄養バランス
04:59ローリングストックのポイント
16:29ローリングストックの備蓄例
21:383つの「見える化」
27:56カセットコンロ・ガスボンベの備蓄
32:37備蓄品の管理方法
35:19おわりに
41:46オープニング
00:00はじめに
00:20アルファ化米について
01:43その他に主食になるもの
07:50野菜ジュースで戻したアルファ化米
10:40使用材料
10:47野菜ジュースを入れてよくかき混ぜる
12:04パンの缶詰について
16:56パンの缶詰のツナサンド
20:43使用材料・道具
20:50パンを切る
21:45パンを焼く
23:58パンにツナをはさむ
25:32カンパンアレンジのご紹介
27:51カンパンにちょい足し
30:03おわりに
31:18オープニング
00:00はじめに
00:20災害後に食べると良いもの
01:23豚野菜餅ホイル焼き
06:46使用材料・道具
07:22下味をつける
07:59材料をホイルで包む
09:20フライパンで焼く
13:09調理・防災ポイント
15:19野菜ポタージュで作るミートローフ
17:43使用材料・道具
17:49アルミホイルで容器を作る
18:25容器に材料を入れて混ぜる
19:26フライパンで焼く
22:27完成♪
24:02オープニング
00:00はじめに
00:20ミックスビーンズの即食レシピの材料
01:39ミックスビーンズツナケチャ和えを作る
02:38ミックスビーンズの栗あん風を作る
04:51切り干し大根の即食レシピの材料
09:00切り干し大根の塩昆布お茶和えを作る
10:24切り干し大根のイタリアンサラダを作る
12:10ツナと切り干し大根のマヨ和えを作る
13:43完成♪
16:13オープニング
00:00はじめに
00:20お湯ポチャとは
01:59お湯ポチャレシピ®の注意点
03:35かまどベンチについて
07:37お湯ポチャレシピ®の作り方
10:09備蓄用の水を分ける
10:15使用材料・道具
11:19ご飯を作る
12:59高野豆腐の麻婆豆腐を作る
15:28切り干し大根のお味噌汁を作る
18:181つの鍋でお湯ポチャをする
20:19ポリ袋の結び目を開ける
24:07完成♪
26:48講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
今泉 マユ子先生
mayuko_imaizumi
A. 2011年3月11日東日本大震災がきっかけです。あの日、幼稚園年長だった息子は卒園式を前に、生まれて初めて一人でお留守番をしていました。車で出かけていた私は30分以内に家に戻ることができましたが、友達同士でディズニーシーに行っていた中学1年生だった娘と都内にいた主人は、次の日のお昼過ぎまで横浜の家に帰ることができませんでした。もし私が帰れなければ、幼稚園生の子どもが家でひとりになるところでした…。それまでは「子供は私が守る!」と思っていましたが、いつも一緒にいられるわけではないと思い知らされ、また、家にたくさん食べ物があっても、「もしもの時」にそれらを上手に活用できなければ意味がないという事に気がつき、この日をきっかけに防災と災害食の研究をはじめました。11年以上ずっと研究を続けているうちに、缶詰やレトルト食品などにも詳しくなりました。
A. 「災害食」と聞いて何を想像されますか?アルファ化米やパンの缶詰など長期保存可能な食べ物を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
私が思う災害食は特別なものではないです。普段食べている物を災害が起きた時に、どうやったら簡単に衛生的に美味しく食べることが出来る?と考え、工夫して出来ることを増やしています。災害時に作りやすいということは、普段の食事でも作りやすく、しかもエコ!時短家事にもぴったりです。
我が家ではアルファ化米もパンの缶詰も普段の食事で美味しく食べています。そして、自分と家族のお気に入りのレトルト食品や缶詰が家にたくさんあると選ぶときウキウキ楽しくなり、前向きな気持ちになれます。家に備えがあることで安心につながり、子供たちに「家は大丈夫よ」と言えることが最大の魅力だと思います。
A. もちろん大丈夫です!
今回のレッスンでは、命を守る、健康を守るための備えについてお伝えして、たくさんのアイデアレシピをご紹介します。
災害は知識だけでは乗り越えられません。臨機応変に対応できる力を身に付けるには日常で経験、体験して、「知っている」「聞いたことがある」を「できる」に変えることが大切です。災害が起きてからできることは限りがありますが、今できることは沢山あります。
「防災をやらなくてはいけない」と身構えずに、日常生活の中で楽しみながら、出来ることをたくさん増やしましょう。ご参加お待ちしております!
A. このクラスでは、防災、災害食について、停電した時の調理の工夫や、ポリ袋調理の即食レシピ®やお湯ポチャレシピ®を分かりやすくご紹介します。
被災したとき誰もが思うのは、「早く日常を取り戻したい」ということ。食べ慣れたものや使い慣れたものに加えて、出来ることがたくさんあればどれほど安心か。普段からの備えの大切さをあらためて実感して頂けると思います。ぜひ楽しんで受講くださいね。