日用品をアクリル絵の具でおしゃれに彩る。仕上げたい雰囲気に合った塗り方やデザイン方法を学び、自分だけのグラスペイントを。
marino matière先生
初級
イラスト・絵画
アクリル絵の具
319
■ グラスにペイントする方法
■ 色の作り方
■ 作った色のトーンを合わせる方法
■ 平筆の扱い方
■ タッチの出し方
■ メディウムの役割と扱い方
■ 雰囲気に合わせた塗り進め方
■ 色合いを馴染みやすくするコツ
■ 様々な色が入りつつもまとまった風合いに仕上げるコツ
■ ポイントになるカラーの入れ方
■ インクの使い方
✓抽象画やニュアンスのあるものが好きな方
✓アート作品作りに挑戦してみたい方
✓お洒落なものが好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
日本テクスチャーアート協会代表のmarino matièreです。
今回は日用品をおしゃれに彩る、グラスペイントをお届けします。
アクリル絵の具やアルコールインクを使ったグラスペイントの技法、デザインについて学ぶことができますよ。
制作していく上で大切なポイントを丁寧にレクチャーします♪
テクスチャーアート初級編
「どうしたらこんな素敵な色が作れるのかわからない・・・」
そんな方にもわかりやすいよう、アクリル絵の具で実践しながら色の作り方を解説します。
仕上げたい雰囲気に合わせた塗り進め方、筆の扱い方やタッチの出し方など、動画でチェックしてみてくださいね。
トーンの合わせ方がわかれば、統一感のある素敵な作品が作れるようになりますよ♪
今回のレッスンでは、アクリル絵の具に混ぜる「メディウム」についてもご紹介します。
メディウムを混ぜることで、アクリル絵の具の性質が変化して多彩な表現ができるようになるんです!
作品作りに役立つテクニック
今回は平面でなく、丸みのあるグラスにペイントするテクニックを習得できます。
グラスペイントならではの、色合いを上手く馴染ませるコツがありますよ。
コツをつかめば、ふわっと柔らかな印象に仕上げられるように。
色々なテクニックをマスターして、作品作りに役立ててくださいね♪
自由自在なアレンジ
グラスペイントはアレンジの幅も自由自在です!
ピンクやオレンジ系で華やかな春の印象に、白やベージュをベースにすると大人っぽい印象に仕上がります。
様々な塗り方ができる作品ですので、自分好みの作品になるよう色々チャレンジしてみてくださいね。
独特の風合いがあるグラスは、贈りものにしても喜ばれるアイテムになりますよ。
味わい深いテクスチャーアートの作品を作って、大切な人にプレゼントしてみませんか?
みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:12色を作る
06:31メディウムを混ぜて色をのせる
10:37グラスの上側を塗る
15:44グラスの下側を塗る
25:19ポイントになるカラーを塗る
32:00濃い色を足してグラデーションにする
39:42全体に色をのせて調節する
49:45グラスのふちにメタリックインクをのせる
54:34完成♪
60:16講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
marino matière先生
marino_matiere
1989年 愛知県生まれ/
画家の父の元、幼少期より絵を習う。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 卒業
在学中は、和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。
20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。
2020年 アルコールインクアートに出会う。
同時にアクリルのテクスチャーアートも始める。
色を扱うことの楽しさから、白でも黒でも無いアンニュイな色の世界を表現するところに辿り着き、自然界から得たインスピレーションをもとにテクスチャーをつけた作品を多く制作。現在ペインターとしてグループ展や個展を行いながら、ワークショップやレッスン、新しい素材の研究を行い、主にフルオーダーでの作品製作を行う。