テクスチャーアート超入門講座 〜グラスペイント編〜 - miroom

テクスチャーアート超入門講座 〜グラスペイント編〜

日用品をアクリル絵の具でおしゃれに彩る。仕上げたい雰囲気に合った塗り方やデザイン方法を学び、自分だけのグラスペイントを。

marino matière先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

marino matière先生

初級

イラスト・絵画

アクリル絵の具

317

講座でつくる作品

  • グラスペイント

学習内容

■ グラスにペイントする方法
■ 色の作り方
■ 作った色のトーンを合わせる方法
■ 平筆の扱い方
■ タッチの出し方
■ メディウムの役割と扱い方
■ 雰囲気に合わせた塗り進め方
■ 色合いを馴染みやすくするコツ
■ 様々な色が入りつつもまとまった風合いに仕上げるコツ
■ ポイントになるカラーの入れ方
■ インクの使い方

こんな方におすすめ!

✓抽象画やニュアンスのあるものが好きな方
✓アート作品作りに挑戦してみたい方
✓お洒落なものが好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

日本テクスチャーアート協会代表のmarino matièreです。



今回は日用品をおしゃれに彩る、グラスペイントをお届けします。

アクリル絵の具やアルコールインクを使ったグラスペイントの技法、デザインについて学ぶことができますよ。



制作していく上で大切なポイントを丁寧にレクチャーします♪

テクスチャーアート初級編

「どうしたらこんな素敵な色が作れるのかわからない・・・」

そんな方にもわかりやすいよう、アクリル絵の具で実践しながら色の作り方を解説します。



仕上げたい雰囲気に合わせた塗り進め方、筆の扱い方やタッチの出し方など、動画でチェックしてみてくださいね。

トーンの合わせ方がわかれば、統一感のある素敵な作品が作れるようになりますよ♪



今回のレッスンでは、アクリル絵の具に混ぜる「メディウム」についてもご紹介します。

メディウムを混ぜることで、アクリル絵の具の性質が変化して多彩な表現ができるようになるんです!



作品作りに役立つテクニック

今回は平面でなく、丸みのあるグラスにペイントするテクニックを習得できます。

グラスペイントならではの、色合いを上手く馴染ませるコツがありますよ。



コツをつかめば、ふわっと柔らかな印象に仕上げられるように。

色々なテクニックをマスターして、作品作りに役立ててくださいね♪



自由自在なアレンジ

グラスペイントはアレンジの幅も自由自在です!



ピンクやオレンジ系で華やかな春の印象に、白やベージュをベースにすると大人っぽい印象に仕上がります。

様々な塗り方ができる作品ですので、自分好みの作品になるよう色々チャレンジしてみてくださいね。



独特の風合いがあるグラスは、贈りものにしても喜ばれるアイテムになりますよ。

味わい深いテクスチャーアートの作品を作って、大切な人にプレゼントしてみませんか?



みなさまのご参加を心よりお待ちしています。


生徒の作品


カリキュラム

テクスチャーアート超入門講座 〜グラスペイント編〜のサムネイル

テクスチャーアート超入門講座 〜グラスペイント編〜

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:12
  • 色を作る

    06:31
  • メディウムを混ぜて色をのせる

    10:37
  • グラスの上側を塗る

    15:44
  • グラスの下側を塗る

    25:19
  • ポイントになるカラーを塗る

    32:00
  • 濃い色を足してグラデーションにする

    39:42
  • 全体に色をのせて調節する

    49:45
  • グラスのふちにメタリックインクをのせる

    54:34
  • 完成♪

    60:16

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

キット

2種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥6,980)  17
  • オールインワンキット(¥13,800)  113
キット

  • ①Liquitex ベーシックス チタニウムホワイト 400ml

    すべてのレッスンで使用するため、大瓶でご用意します。
  • ②Liquitex テクスチャ材料 2種類

    テクスチャーを出すための資材です。
    ストリングジェルメディウム:なめらかな粘度を与え、立体的なラインを描いたり、厚みのある面を作ったりできるメディウムです。
    スロードライジェルメディウム:乾燥までに時間がかかる、透明感の高いメディウムです。
  • ③KAMENSKAYA メタリックインク M033 ゴールド

    「グラスペイント」レッスンで縁を飾るときに使います。ゴージャスな光沢のあるアルコールインクです。
  • ④Liquitex アクリリックレギュラー 20ml イエローライトハンザ

    着色に使用するアクリル絵の具です。
  • ⑤ターナー U-35 20ml 各色

    コバルトターコイズ /ディオキサジンパープル/ パーマネントグリーンライト
    着色に使用するアクリル絵の具です。
  • ⑥Peppermint 台形グラス

    Peppermint特製、先のすぼまった形をしたキャンドルグラスです。
    グラスペイントを施していくものとして使います。
  • ⑦ペーパーパレット F4サイズ・穴あり

    絵の具を出すためのパレットとして使用します。
    5〜6色以上の絵の具を同時に使うので、大きめのパレットがあると便利です。
    F4というのは画材のサイズですが、紙でいうとA4くらいのサイズがおすすめです。
  • ⑧プラスチック筆洗

    筆を洗う時に使います。
  • ⑨プラスチックコップ 4個

    ストリングジェルメディウムとスロードライジェルメディウムを混ぜるときに使います。
  • ⑩木製スパチュラ / つまようじ / 綿棒 各3本

    木製スパチュラ:レジンを混ぜるときに使います。
    つまようじ/綿棒:細かい作業に使います。
  • ⑪ペインティングナイフ 各種

    Liquitex ペインティングナイフ スモールサイズ#14
    クレサンジャパン Sライン フルメタル ペインティングナイフ No.05
    絵具を混ぜるときやキャンバスにペーストをのせるときに使います。
  • ⑫筆 2種類

    バニロンブラシ ホワイト F#10
    holbein NEW リセーブル 3100R 4号
    絵の具を塗布するときに使います。
  • ⑬ビニール手袋 4双

    レジン液を扱うときに手を保護するために使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

marino matière先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

marino matière先生
marino matière先生公式インスタグラム marino_matiere

1989年 愛知県生まれ/

画家の父の元、幼少期より絵を習う。

武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 卒業

在学中は、和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。

20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。

2020年 アルコールインクアートに出会う。

同時にアクリルのテクスチャーアートも始める。

色を扱うことの楽しさから、白でも黒でも無いアンニュイな色の世界を表現するところに辿り着き、自然界から得たインスピレーションをもとにテクスチャーをつけた作品を多く制作。現在ペインターとしてグループ展や個展を行いながら、ワークショップやレッスン、新しい素材の研究を行い、主にフルオーダーでの作品製作を行う。