学習内容
■ モールドを使ったキャンドルの作り方
■ ワックスの特徴を活かしたキャンドルの作り方
■ 色を変えたキャンドルの作り方
■ ワックスを溶かす温度
■ 安定した火を灯すポイント
■ モールドの下準備
■ モールドから取り出す方法
こんな方におすすめ！
✓キャンドルを日常に取り入れたい方
✓ひとてまかけたギフトを贈りたい方
✓自分なりのインテリアが欲しい方
✓新しい趣味をみつけたい方
講座の紹介
こんにちは。
シリコンモールド販売をしているRULI MOCOです。
今回は、氷山の美しい結晶模様が楽しめるキャンドル作りの講座です。
シリコンモールドを使ったキャンドルの作り方なので、初心者さんでも気軽に初めていただけますよ。
キャンドル作りのテクニックも丁寧にレクチャーしていきます。
楽しみながら学ぶ
今回のキャンドルはリアルな凹凸感が氷山らしさを出しています。
モールドからキャンドルを取り出すコツや芯材に座金を取り付ける方法など、キャンドル作りのコツをマスターしましょう。
初心者さんでもわかりやすいように、全ての作業のひとつひとつを丁寧に説明していますので安心してくださいね♪
キラキラと美しい結晶模様
今回の講座では、パームワックスという固まると結晶が現れるワックスを使います。
パームワックスを使用したキャンドルは、キラキラとした羽のような美しい結晶模様が浮き出てくるのが特徴です。
キャンドルを灯した時に火が消えてしまうのを防ぐポイントや、美しい模様を浮き上がらせるコツ、グラデーションの層にして作る方法など、作り方のポイントもしっかりお伝えします。
植物由来のワックスで空気を浄化
パームワックスは、ヤシを原材料とした植物性100％のワックスです。
燃やしてもススが出にくく、キャンドルのそんな部分が気になる方でもお使いいただけます。
さらに、ワックスを扱う際の温度や着色するテクニックもしっかりお伝えしますので、お好きなカラーで色とりどりの氷山キャンドルを作ってみてください♪
シリコンモールドを使ったキャンドル作りの楽しさを、ぜひこの講座で体験してみてくださいね。
カリキュラム
冷え冷え氷山キャンドル
-
オープニング
00:00 -
はじめに
00:20 -
使用材料・道具
01:25 -
ワックスを溶かす
02:09 -
芯をコーティングする
02:35 -
芯をモールドにセットする
03:31 -
モールドを温める
04:14 -
ワックスを着色する
05:43 -
モールドを温める
06:15 -
水色に着色したワックスを注ぐ
06:35 -
モールドを温める
07:22 -
濃い青に着色したワックスを注ぐ
07:38 -
モールドから取り出す
08:35 -
完成♪
09:30
ミルームとは
-
魅力的な講座が、毎月続々と開講
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
-
動画講座だから、自分のペースで受けられる
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
-
わからない点は、講師へ直接質問
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
-
キットも購入できるため、準備が簡単
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
-
図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
-
お得な料金で続けやすい
月額2,980円（税込3,278円）。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
キット
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
- 材料キット(¥3,380) 1〜5
- オールインワンキット(¥5,680) 1〜11
- ビギナーオールインワンキット(¥18,800) 1〜14
-
①シリコンモールド マウンテン
キャンドルの形を作るときに使います。
マウンテンbr>※マウンテンのキャンドルモールドは色がピンク色に変わる場合がございますが、作品には影響はございません。 -
②パームワックス フェザータイプ 約80g
作品作りに使う主な材料です。 -
③固形染料 ロイヤルブルー 約1g
ワックスを着色するときに使います。 -
④座金 20mm 3個
火を灯すための芯をつけるときに使います。 -
⑤H芯 4x3+2 15cm
火を灯すためのキャンドル芯です。 -
⑥デジタル温度計
ワックスの温度を計るときに使います。 -
⑦竹串 1本
芯を立てたまま固定したいときや、キャンドルの表面を整えるときに使います。 -
⑧割り箸 1膳
ワックスを混ぜるときに使います。 -
⑨TAMIIYA モデリングブラシHF 平筆No.02
リボンを着色する際に使用します。 -
⑩センタリング 1本
芯を固定する際に使用します。 -
⑪ホーローミルクパン
ワックスを溶かすときに使います。 -
⑫IHクッキングヒーター
ワックスを溶かすときに使います。
ガスコンロは引火の恐れがあるため、IHを使用します。 -
⑬エンボスヒーター
固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かして整えるときに使います。 -
⑭先細ラジオペンチ
座金をキャンドル芯につけるときに使います。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
先生の紹介
RULI MOCO先生
rulimoco
Q. 先生がキャンドル作りを始めたきっかけは何ですか？
A. モールドを販売する上で、モールドの魅力を最大限に引き出せる作品を作りたいと思うようになったからです。
Q. 先生が思うモールドを使ったキャンドル作りの魅力は何ですか？
A. なんと言っても手軽に素敵な作品が出来上がる事です。季節ごとのキャンドルを作ったり、形を組み合わせてケーキに見立てたりと、その魅力は無限大。同じモールドでも作り手によって様々な表情を魅せてくれるのでとても奥の深い魅力的なものだと思っています。
Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか？
A. 大丈夫です！
キャンドル作りは、ただ型に入れて終わりではありません。様々な失敗もあります。
あなたらしく、素敵なキャンドルが作れるように出来る限り丁寧にお伝えさせて頂きたいと思います。
Q. 受講される方々へ一言お願いします♪
A. 取り出せない、抜けない、何かちょっと思ってた出来上がりと違う…
何で？どうして？
キャンドル作りには疑問がいっぱいです。
そんな疑問を一緒に解決していけたら嬉しいです。