とびきり美味しいいちごジャムの基本の作り方と保存方法。パンだけじゃないいただき方のアレンジ方法もたっぷりご紹介。
岡田 美里先生
入門
クッキング
料理
PDF資料あり
245
■ ジャム作りの基本
■ いちごの選び方
■ 保存する瓶の煮沸方法
■ ジャムの保管方法
■ 消費期限の考え方
■ デンマークでのジャムのいただき方
■ カマンベールチーズフライの作り方
■ 美味しい紅茶の淹れ方とロシアンティー
■ かわいいケーキのトッピング方法
✓暮らしを丁寧に楽しみたい方
✓いちごの活用法を知りたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
山梨県に移住してジャム作りを中心に活動している岡田美里です!
この講座では、定番のいちごジャムの作り方と活用方法を学ぶことができます。
子どもから大人まで大人気のいちごジャムを作っていきましょう。
ジャム作りの基本が学べる
いちごは産地や品にこだわると高価なこともありますが、ジャム作りでは小粒なものでOK。
お買い得になっているいちごでも十分おいしくなるジャム作りのコツをお教えしていきます♪
煮るときに使うお鍋選びには、気をつけてほしいポイントがあります。
美味しいジャムを作るために重要な道具ですので、レッスンでぜひご注目くださいね。
ジャム作りは比較的簡単ですが、煮るときに一手間加えるだけでもっと美味しくしあがります!
どのようにして煮るとよいのか、丁寧に解説していますので初心者さんもご安心ください◎
適切な保存方法を知ろう
ジャムは瓶で保存するのが一般的。
この瓶にも、清潔さを保つために事前にしておくべきことがあります。
ジャムを瓶にいれたあとにも、重要な工程がありますのでお見逃しなく。
適切な保存方法を知って、ジャムを美味しくいただきましょう♪
パンだけじゃないジャムの楽しみ方
ジャムをパンにたっぷり塗って楽しむのも良いですが、実はもっと様々な楽しみ方があります。
この講座では、いちごジャムの3つ楽しみ方をご紹介します!
■ デンマーク流カマンベールチーズフライのいちごジャム添え
■ ロシアンティーの淹れ方
■ 可愛らしくいちごジャムをトッピングしたケーキ2種
カマンベールチーズフライの作り方、紅茶の美味しい淹れ方なども学べますので、ぜひ挑戦してくださいね。
いちごジャムの作り方と楽しみ方を知ると、他の果物もジャムにしたくなるような気持ちになるのではないでしょうか。
いろいろな手作りジャムで季節を楽しみ味わってみてください♪
とても分かりやすく説明して頂き有難う御座いました。映像も綺麗で何度も見返しトライして作って見ようと思います。
銅鍋で作りたいと思います。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:14いちごの下準備をする
07:21材料を煮る
09:20アクを取り除いて煮詰める
13:13瓶の煮沸に使う道具
14:54瓶を煮沸する
16:27瓶にジャムを詰めて煮沸する
18:45完成♪
24:25オープニング
00:00はじめに
00:20カマンベールチーズフライの作り方
01:35使用材料・道具
01:42カマンベールチーズに衣をつける
02:15油で揚げる
04:18ロシアンティーの淹れ方
08:03ポットを準備する
08:09茶葉を入れてカップに注ぐ
11:06ケーキにトッピングする方法
15:00使用材料・道具
15:05生クリームを準備する
15:48トッピングする
17:26完成♪
22:08講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
岡田 美里先生
millieokada
A. ジャム作りは、デンマーク人の祖母から習いました。フランスのニースに近い山で暮らしていた祖母は近くで収穫される南仏の果物からジャムを作ったそうです。私は今、山梨県の富士山の裾野に移住しておりますが、日本一の果物の産地にいてジャム作りを始めたのです。
A. ジャム作りの魅力は、果物によって全く製法が違うところです。ただお砂糖で煮るのではなく繊細なテクニックが必要になり、繊細に作るほどに美味しさが増して瓶にもオリジナルを追求すれば自分だけのジャムになるところが魅力です。
A. 初心者さんでも、セオリー通りに作ればあまり失敗はありません。このレッスンで色々と作ってみてください。
A. 自分で作るジャムを家族やお友達が喜んでくれるのは大きな喜びです。これまでジャムを作ったことのある方も、私の講座でお教えする内容はきっと違う仕上がりになるものと思います。一度にたくさん作って保存して美味しいジャムを楽しんでいただければ嬉しいです。