とびきり美味しいいちごジャムの基本の作り方と保存方法、いただき方のアレンジ方法を学ぶ講座です。
岡田 美里先生
入門
クッキング
料理
PDF資料あり
240
■ ジャム作りの基本
■ いちごの選び方
■ 保存する瓶の煮沸方法
■ 保管方法
■ 消費期限の考え方
■ デンマークでのジャムのいただき方
■ カマンベールチーズフライの作り方
■ 美味しい紅茶の淹れ方とロシアンティー
■ かわいいケーキのトッピング方法
✓ジャム作り初心者さん
✓素材の味を活かした料理がしたい方
✓暮らしを丁寧に楽しみたい方
✓いちごジャムを作りたい方
✓いちごジャムのいろいろな楽しみ方を知りたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
山梨県に移住してジャム作りを中心に活動している岡田美里です!
この講座では、定番のいちごジャムの作り方と活用方法を学ぶことができます。
手作りジャムの基本について分かりやすくレクチャーしていきます♪
子どもから大人まで大人気のいちごジャムを作っていきましょう。
ジャム作りの基本が学べる
いちごは小粒が良く、お砂糖も氷砂糖のほうが美味しくできます。
お鍋にいちごとお砂糖を入れ、あくを取り除きながら、目を離さずにぐつぐつと煮ます。
煮る時に使うお鍋のオススメや煮始める時の注意点、すっきりとしたきれいなジャムにするための大切なポイントもお伝えします。
糖度50%程度の保存がよく効くタイプのジャムを完成させましょう♪
いちごジャムの保存方法
出来上がったジャムは瓶に入れて保存します。
この時にとても大切なのが、清潔さを保つために瓶と蓋をお湯で煮沸することです。
煮沸の手順も映像で説明していますので、安心して作業をしてくださいね。
瓶に詰めたジャムを長期保存するための取り扱い方法もレクチャーします。
パンだけじゃないジャムの楽しみ方
ジャムをパンにたっぷり塗って楽しむのも良いですが、実はもっと様々な楽しみ方があります。
この講座では、いちごジャムの3つ楽しみ方をご紹介します!
■デンマーク流カマンベールチーズフライのいちごジャム添え
■ロシアンティーの淹れ方
■可愛らしくいちごジャムをトッピングしたケーキ2種
カマンベールチーズフライの作り方、紅茶の美味しい淹れ方をそれぞれ学べますので、ぜひ挑戦してくださいね。
いかがですか。
いちごジャムの作り方と楽しみ方を知ると、他の果物もジャムにしたくなるような気持ちになるのではないでしょうか。
いろいろな手作りジャムで季節を楽しみ味わってみませんか。
とても分かりやすく説明して頂き有難う御座いました。映像も綺麗で何度も見返しトライして作って見ようと思います。
銅鍋で作りたいと思います。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:14いちごの下準備をする
07:21材料を煮る
09:20アクを取り除いて煮詰める
13:13瓶の煮沸に使う道具
14:54瓶を煮沸する
16:27瓶にジャムを詰めて煮沸する
18:45完成♪
24:25オープニング
00:00はじめに
00:20カマンベールチーズフライの作り方
01:35使用材料・道具
01:42カマンベールチーズに衣をつける
02:15油で揚げる
04:18ロシアンティーの淹れ方
08:03ポットを準備する
08:09茶葉を入れてカップに注ぐ
11:06ケーキにトッピングする方法
15:00使用材料・道具
15:05生クリームを準備する
15:48トッピングする
17:26完成♪
22:08講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
岡田 美里先生
millieokada
A. ジャム作りは、デンマーク人の祖母から習いました。フランスのニースに近い山で暮らしていた祖母は近くで収穫される南仏の果物からジャムを作ったそうです。私は今、山梨県の富士山の裾野に移住しておりますが、日本一の果物の産地にいてジャム作りを始めたのです。
A. ジャム作りの魅力は、果物によって全く製法が違うところです。ただお砂糖で煮るのではなく繊細なテクニックが必要になり、繊細に作るほどに美味しさが増して瓶にもオリジナルを追求すれば自分だけのジャムになるところが魅力です。
A. 初心者さんでも、セオリー通りに作ればあまり失敗はありません。このレッスンで色々と作ってみてください。
A. 自分で作るジャムを家族やお友達が喜んでくれるのは大きな喜びです。これまでジャムを作ったことのある方も、私の講座でお教えする内容はきっと違う仕上がりになるものと思います。一度にたくさん作って保存して美味しいジャムを楽しんでいただければ嬉しいです。