かご編みで作る丸いバスケット

学習内容

■ かご編みの基礎の材料・道具
■ バスケットの編み方
■ 追いかけ編みについて
■ 側面の立ち上げ方
■ ふちを飾り編みする時のポイント

こんな方におすすめ！

✓収納好きな方
✓夢中になれる何かが欲しい方
✓新しい習い事を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは！

かご編み作家の古木明美です。

この講座では、かご編みの基礎を習得しながら、黄色の紙バンドを使った「丸いバスケット」を作る方法をご紹介します。

初心者さんを置いてけぼりにはいたしませんので、ぜひ挑戦してくださいね。

かご編みの基礎を学ぶ

この講座では、まず底部分を編み、側面を立ち上げて、ふち飾りを作っていきます。

縦ひもを貼り合わせて組んだら、追いかけ編みで16段。

その後、差しひもを張んで等々、数えながら進めていきます。

細やかな作業ですが、一つ一つ丁寧な説明を心がけレクチャーしていきます。

手作りの充足感を得る

自分の手で何かを作り上げるという体験は、とても満足感があります。

集中することで、ストレスを解消しリラックス効果が期待できます。

その紙バンドの心地よい手触りと爽やかな色合いに触れながら、日常の忙しさから離れてゆっくりとした時間を過ごしてくださいね。

黄色いかごを使ってみよう

明るい黄色のかごはお部屋にあるだけでパッと明るい印象にしてくれそうですよね。

出来上がった作品は小物を入れたり食べ物を入れたり、様々な用途でお使い頂けます。

部屋のインテリアとしても存在感があります。

お好みや使う場面によって、色を変え作っても素敵。

ぜひ、あなただけのオリジナルのバスケットを作ってみてください！

かご編みの基本的な編み方を、作品を作りながら学んでいきましょう♪

生徒の作品

カルトナージュで作ったコスメボックスです　蓋の内側に鏡が付いていて、化粧水などのボトルネイルティッシュなども収納できます　オーダーメイド対応🉑

もーりんさん

縁がとても大変でした。紐が重ならず…。もう一度挑戦してみましたが、気をつけた筈なのに、一作目とあまり変わらない出来上がりに。そしてひと回り大きくなっていました。それも愛嬌ですね。（上段が1作目。下段が2作目）

ニモさん

３作目にチャレンジしました。２作目(自己流番外編？😆)で編み方に少し慣れてきて、３作目でようやく底から側面が緩く丸いカーブのかごが出来上がりました。１作目と３作目で、同じ設計でも編み方によってずいぶん違う仕上がりになるのがとても面白かったです。飾り編みは丸みと大きさを整えるのがやっぱり難しかったです😆