おつかれさまにぴったりなビールや日本酒のイラスト。デジタルでも色えんぴつ風が表現できるProcreateの使い方。
まつん先生
初級
イラスト・絵画
デジタルイラスト
200
■ お絵描きアプリProcreateの使い方
■ キャンバスの設定方法
■ 環境設定について
■ この講座で使うブラシについて
■ 見本画像の読み込み方
■ レイヤー機能の活用法
■ スポイト機能について
■ マスクをクリップして描くテクニック
■ イラストや画像を移動させる方法
■ 泡がリアルな生ビールの描き方
■ ラベルまで描く瓶ビールの描き方
■ ジョッキに入ったハイボールの描き方
■ 徳利とおちょこに入った日本酒の描き方
■ 爽やかなレモンサワーの描き方
✓デジタルイラストを始めてみたい方
✓色えんぴつの風合いがお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
イラストレーターのまつんです。
普段わたしが描いているのは、温かみや親しみのある色えんぴつ画。
実はこの絵、実際の色えんぴつで紙に描いているのではなく、デジタルイラストなのです。
イラストを描くのが苦手な方でも、デジタルイラストなら自由に楽しみながら描くことができます。
アプリの使い方からじっくり説明しますので、初心者の方も安心してくださいね!
デジタルイラストなのに「色えんぴつ風」が表現できる!
デジタルイラストと聞くと、手書きっぽくないイラストを連想する方も多いかもしれません。
今回の講座では、デジタルなのに色えんぴつのような質感が表現できる特別なブラシを使っていきます。
デジタルで描いたとは思えない風合いに仕上がるので、イラストにも温かみや味わいが出ます。
この講座では、まずはかんたんに描ける飲み物類から描いていきますよ。
色えんぴつの風合いを楽しみながらイラストの描き方を学んでいきましょう!
1モチーフ5〜10分で描ける!
今回は初心者の方でも1モチーフを5〜10分くらいで描けるよう、ミニチュアサイズでの描き方をお伝えします。
美味しそうなお酒を描くには、泡の質感やサワーの透明感がポイント。
白いもこもこの泡は実際の色えんぴつだと表現が難しいかもしれませんが、デジタルイラストなら簡単です。
色えんぴつタッチでかわいく、かつリアルな仕上がりのイラストを描きましょう◎
下書きは、線で描くのではなく、シルエットで描くのがまつん流。
そんな描き方にも気軽に描けるポイントがあるので、気楽に描いてみてくださいね♪
Procreateの機能をたっぷり活用
そんなイラスト制作に使うツールは、「Procreate」というお絵描きアプリ。
初心者の方にも使いやすく、色えんぴつイラストを描くのに便利な機能がたくさん備わっています。
使いたい色が選びやすかったり、あとからの修正や微調整がしやすかったりと、便利な機能が揃っています。
講座の最初では、そのような基本機能の使い方からお伝えしますので、Procreate初心者さんも、デジタルイラスト初心者さんもご安心ください。
みなさんもこの機会に、Procreateでお酒のイラストを描く楽しさを体験してみませんか?
講座でお待ちしています。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用道具
01:24Procreateについて
01:55キャンバスの作り方
02:20環境設定について
03:26この講座で使うブラシについて
04:54イラストや画像を移動させる方法
08:17見本画像の読み込み方
09:38レイヤー機能について
10:14スポイト機能について
11:00焼きおにぎりを描いてみよう
14:21おわりに
23:02オープニング
00:00はじめに
00:20使用道具
01:00キャンバスの作り方
01:30生ビールの描き方
03:01瓶ビールの描き方
09:41オープニング
00:00はじめに
00:20ハイボールの描き方
01:02日本酒の描き方
09:31レモンサワーの描き方
14:58描いたイラストを並べる
23:08おわりに
24:31講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
まつん先生
matsun_oekakiya
A. 数年前、持っていたゲーム機でデジタルお絵描きができることを知り、なんとなく始めたのがきっかけです。SNSに投稿して反応をいただけるのが嬉しくて、ハマりました。
A. 紙も画材も増やすことなく、いろんなタッチで作品を残すことができるのが大きな魅力だと思います!プロクリエイトの色鉛筆ブラシはとても優秀なので、デジタルでもアナログの優しいほっこりした雰囲気が簡単に出せますよ。
A. デジタルイラストは修正や手直しが簡単にできるので、初心者の方や、絵を描くのがあまり得意ではないと思っている方にもおすすめなんです!私もイラストやデザインについて全く無知の独学スタートでした。そんな私でも簡単に描ける方法をお伝えしますので、ご安心くださいね。
A. 今回こちらの講座に興味を持ってくださり、ありがとうございます!かわいいパンやケーキのイラストはよく見かけるけど、【かわいい枝豆】や【かわいい刺身盛り合わせ】のイラストってなかなか見ないですよね(笑)器や具材などをそれぞれアレンジして、いろんなメニューに応用いただけますので、ぜひ楽しんで描いてみてください!操作方法などで、説明が足りない部分もあるかもしれません。その時は是非お気軽にコメントなどで教えてください!