深みのあるインクが、子育ての大切な瞬間を彩る。万年筆の使い方やイラスト見本も活用して、素敵な日記作りのひとときを。
ゆき先生
初級
ライフスタイル
手帳・ノート
PDF資料あり
100名以上受講中
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■ インクと万年筆の紹介
■ どんな題材があるのか
■ 書く内容
■ レイアウトの決め方
■ 文章の書き方
✓思い出をこれまでにない形で楽しみたい方
✓子育ての中で特別な習慣を始めたい方
✓万年筆に触れてみたい方
✓日記の書き方を学びたい方
みなさん、こんにちは!
万年筆が大好きな、ゆきです。
万年筆で書く日記の良さをみなさんにお届けしています。
今回は「子どもの成長記録編」をテーマに、万年筆の使い方や日記にするテーマの選び方などをお伝えします。
別講座にて、「万年筆とインクで書く日記講座 基礎編」開講中♪
これから日記を始めたい初心者さんはこちらがおすすめです。
私は、日記を書くことは「未来に残す宝探し」だと思っています。
何気なくすごしていると、ささやかな思い出は薄れてしまうもの。
それを残すことで、後から見返したときに、振り返ることができたり、より前向きな気持ちになることができます。
「懐かしい」という感情は誰もが抱いたことがあると思いますが、懐かしい感じることは、脳にとっても良い刺激を与えるそうですよ♪
このように、日記を残すメリットはたくさんあるわけですが、せっかく残すなら、自分のお気に入りの状態で残したいですよね。
万年筆とインクには不思議と、思い出を美しく魅せてくれる効果があるように思います。
インクは一定の濃さでは書けないところが特徴ですが、それがなんとも言えないノスタルジックな雰囲気を作ってくれるのです。
使う色によっても、その時々を感情を彷彿させるような、そんな不思議な力があります。
皆さんにも、それを感じながら日記をつづる楽しさを感じていただけたら嬉しいです。
今回のクラステーマは「子どもの成長記録」です。
日々成長していくお子様の記録を、万年筆で素敵に残してみませんか?
お子様の頑張っている姿・成長に感動したこと・面白い言い間違いなど、今しかない瞬間を素敵に記録できますよ。
もちろん、子育ては美しい出来事ばかりでは無いのも事実。
ひどく叱ってしまった日・子どものことで悩む日など、少しネガティブな出来事を記録する方法もご紹介します。
長いようで短い子育て。
楽しい日も、そうでは無い日も、日記にしたためて読み返せば、どの瞬間も貴重で尊い日々だったことに気づきます。
お子様が成長した後も、読み返せばあの日に戻れる大切な宝物になりますよ。
日記のお悩みを解消!
「日記を書こうとペンを持っても、止まってしまう…」
「何を書いたら良いのか、分からない…」
そのようなお悩みを、お持ちの方も多いことでしょう。
今回のクラスでは、初心者さんが書き方のコツを掴み、楽しく日記を続けて頂けるよう丁寧にレクチャー。
お子様の言葉・行動をどのように捉えるのかなど、ゆき先生ならではの視点から沢山の学びがありますよ。
「どんなことを書けば良いのか」というお悩みを解消して、何気ない日常や記念日など、様々な日々の記録を残していきましょう♪
イラストテンプレートをご用意しました!
日記を初めて書く方や、イラストが苦手な方に使っていただける、テンプレートを用意しました。
誰でも簡単に、素敵なレイアウトで可愛く日記が書けるので、何度も見返したくなるそんな1ページが完成します。
「今日は、書くことがあまりない…」
「スペースが余ってしまった…」
そんな時にも、図案が活躍!素っ気なかったページが、あっと言う間に華やかな1ページへと変身しますよ♪
子どもの成長×日記=どこにもない自分だけの宝物♪
万年筆で日々を残す新習慣を始めてみませんか。
オープニング
00:00はじめに
00:20万年筆について
00:39インクについて
02:29その他のアイテムについて
03:29おわりに
04:49オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:16図案を練習する
02:16写真をコラージュしてInspicで印刷する
10:17写真と文字の位置を決める
11:06写真を貼ってイラスト枠を描く
12:29スケジュールや食事メニューなどを書く
16:38お子さまの様子や感想を書く
19:37日付やイラストを描く
21:16消しゴムで下書きを消し枠線をぼかす
25:20完成♪
27:57オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:23怒っているときの英単語
02:25励ましたいときの英単語
07:091日のスケジュールを書く
13:12怒った出来事を書く
15:28写真を貼る
18:22励ましたい出来事を書く
19:56インク見本を書く
23:43完成♪
25:12オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:18子どもを褒める日に使う英単語
02:051日のスケジュールを書く
08:47くす玉を書く
11:35褒めたい内容を書く
15:36写真を貼りもう一つのテーマを書く
21:05下描きを消す
25:02完成♪
25:32オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:101日のスケジュールを書く
01:53悩みごとを書く
05:34想ったことや解決の糸口を書く
12:26インク見本を書き、シールを貼る
15:11完成♪
16:20オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:05子供が可愛かった日に使う英単語
02:001日のスケジュールを書く
12:20写真を貼る
15:52その日にあった出来事を書く
17:23書く時間が取れない時の対処法
25:15完成♪
25:57講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
A. 日記は中学生の頃から書いていましたが、万年筆に出会ったのは8年ほど前になります。書き心地の良さやたくさん書いても手が疲れないことに衝撃を受けました。
A. 何よりの魅力は読み返した時の感動です。私だけなのかもしれませんが…物忘れが酷く、一度感動したことをすっかり忘れてしまう、なんてことが多々あります…1年後に読み返してこんなこともあったなぁ〜とほっこりした気持ちになって、同じものを5年後に読み返したら、その時の小さい子どもたちの顔や仕草を思い出して懐かしくて涙が出たり…同じものを読み返しても違った感動があります。そしてすっかり忘れてしまっていた自分も再認識して、やっぱり今日の1日も記録に残しておこうと思うのです。
そして子どものことでも自分のことでもそうですが、ちょっとイマイチだったな…とかちょっとモヤモヤしたな…なんて日には、日記を書くことが自分の気持ちを消化させる役割も担ってくれます。人に話すことでスッキリすることってあると思うのですが、それと一緒かもしれません。自分の中で「なんとなく」モヤモヤしているとことを日記の中で自分に聞いてあげます。なんでモヤモヤしたんだろう?どうしたかった?これからどうしたい?そのために自分でできることは?自分の「なんとなく」が明確になるだけで、とてもスッキリします。
A. 今回は子どもの成長を記す日記にフォーカスしたレッスンになっています。
育児日記には自分が読み返す用と子どもにも読んでもらう用でだいぶ内容が変わって来ると思いますが、私は普段から育児日記は将来子どもに読んでもらうことを前提に書いており、今回のレッスンもそのような内容になっています。
子どもが大人になった時、子どもが親になった時、この日記を読んだら喜んでくれるかな?とか、できればそんなことにはなって欲しくないけれど、自分に万が一思いがけない事故や病気があって子どもの前から突然いなくならなければいけなくなった時…この日記がいなくなった私の代わりにありったけの愛情を伝える手段だと思っています。
なので日記レのイアウトなど技術的なことももちろんですが、自分自身も子どもも、読んだときに悲しい気持ちにならないように、どのような点に気を付けて書いているか、そしてどんな視点で日常の小さい出来事を切り取って残しているかなどもお話しできたらいいなと思っています。
A. もちろん大丈夫です。万年筆はケアの仕方さえおさえればとても自由度の高い筆記具です。万年筆は、見た目、書き心地、インクの組み合わせ。。。毎日の洋服やメイクを楽しむのと同じように楽しむことができる道具です。皆さんがファッションを楽しむのと同じように万年筆やインクを楽しむお手伝いができればいいな。。。と思っているので、万年筆やインク選びのご質問もあればどんどんご質問ください♪
A. 育児日記をつけようと思っていてもなかなか続かない…というご経験はありませんか?私は何度もあります。
私自身中学生の時から時々日記はつけていましたが、仕事を始めて忙しくなり、結婚出産を経てさらに忙しくなり…なかなか書く時間が持てませんでした。我が家には3人の子どもがおりますが、特に末っ子が入園するくらいまでは1日中子どもを追いかけ回して家事もままならないような状況だったので、日記を書く余裕が本当になくて、その頃の記憶も曖昧です。沢山の忘れたくない記憶を気づいたら忘れている…そのことにとても焦りを感じていました。
そこで末っ子の入園を機に一人の時間を持てるようになったので、日記を書き始めました。それでも毎日そのような時間が取れるわけもなく、あっという間に毎日が過ぎていって、子どもたちそれぞれに買った10年日記は空白だらけです。それでも穴だらけの日記の中にほんの少し書いてあることが愛おしくて、この穴だらけの日記帳にとても愛着があります。そして手元には日記を書く時間が取れなかった時に書き殴った沢山のメモと付箋があります。あと数年で親離れしていく子ども達。有り余るほどの沢山のひとり時間ができた時、きっと私はメモを手にとって子ども達との幸せな記憶と共に穴だらけの日記帳を埋めるでしょう。それが今から楽しみです。
なので皆さんも何日か書けない日があってもどうかそのことにストレスやプレッシャーを感じずに、のんびりとした気持ちで書きたい時に書いてください。