おうちのモルタルづくり講座 - ミルーム

おうちのモルタルづくり講座

入門 ハンドメイド | クラフト

セメントに水と砂を加えたモルタルで作る、小さな鉢植え。アンティーク風の塗装テクニックでお庭を素敵に彩る。

補助資料アイコン 補助資料なし

※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。

学習内容

■ モルタルとは
■ モルタル作りで使うさまざまな材料
■ モルタルの処理方法
■ 下地の加工のポイント
■ 下地にモルタルを塗るときのコツ
■ 側面や屋根の造形方法
■ 表面の質感の出し方
■ 扉と窓の描き方
■ 全体の形の整え方
■ ベースの色の塗り方
■ 屋根と扉の塗装のポイント
■ 全体をアンティーク調に仕上げる方法
■ 凹凸の表面だけに色を付けて立体感を出す方法
■ 石の表現の仕方
■ 全体の表面を整える方法
■ 表面の質感の出し方
■ 窓の描き方
■ ベースの色の塗り方
■ 全体を柔らかいアンティーク調に仕上げるコツ
■ 下地の加工のポイント
■ アルミ缶で工具を作る方法
■ 屋根の成形のコツ
■ 窓と扉の描き方
■ 屋根の塗装
■ ウォッシュとドライで雰囲気を出す方法

こんな方におすすめ!

✓多肉植物やガーデニングが趣味な方
✓プランターを手作りしてみたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

みなさん、こんにちは!

モルタル造形作家のakihiro yasudaです。



この講座は、多肉の寄植えや植物を飾るときに使える鉢を手作りする講座です。



鉢を作る際に使うのが「モルタル」という素材ですが、みなさんは「モルタル」という素材をご存じでしょうか?

モルタルとはセメントに水と砂を加えたもの。

住宅に使われる断熱材をもとにセメントを塗布して硬めることで、好きな形の鉢を作ることができるのです。



今回の講座には、おうちや橋をモチーフとした、シンプルながらおしゃれでかわいい作品の数々をご用意しました。

初心者さんでも楽しみながら作ることが出来る作品です。

下地に盛って形を作る

この講座で作る作品は、

◆まるいおうちのモルタル
◆アンティーク橋のモルタル
◆しかくいおうちのモルタル

の全3作品。

使い慣れていない素材で作品を作るのは難しそうなイメージがありますが、モルタルの扱い方を基本からしっかり学んでいただけます。



また、これらの作品はすべて下地で土台の形を作ってからモルタルを盛っていくというふうに作るので、実は難しくないのです。

アンティークな塗装のテクニック

モルタルが乾いたら、楽しくペイントをしていきましょう!



ベースの色を塗ったあと、さらに上から汚しをつけていきます。

これにより、独特のアンティークな雰囲気を出すことができますよ。



落ち着いた見た目で、どこに置いても映える作品が完成します。

プランターにもぴったり!

「アンティーク橋のモルタル」と「しかくいおうちのモルタル」のふたつは、上をくり抜いて作ります。

そのため、植物を植えるプランターとしてもお使いいだけます。



ご自宅のベランダやお庭に、手作りのモルタル製のプランターが置いてあるところを想像してみてください。

とてもおしゃれでかわいらしく、思わず毎日眺めたくなります♪



まるいおうちのモルタルは、それらと一緒に飾って楽しむことができます。



ぜひオリジナル鉢の作り方を学んで、個性的な寄せ植え鉢を作ってみませんか?


受講者の作品

受講者の声

  • ユーザーアイコン

    やさしい話し方で心地良いです

  • ユーザーアイコン

    材料や用具などとてもわかりやすかったです

  • ユーザーアイコン

    久しぶりの工作気分にワクワクしています。 たくさんの工程があるので、最後までやり遂げることができるかな?😅頑張りたいと思います。先生は優しく丁寧に説明してくれていて、頼もしいです❗️

  • ユーザーアイコン

    初めてのモルタル造形、なかなか上手く出来ず不恰好ですが、ぼってりした感じが私らしく愛着が湧き楽しかったです。 寄せ植えも楽しもうと思います🎶 また次の講座にも挑戦してみたいと思います。丁寧に教えてくださりありがとうございました。


カリキュラム

全13回のレッスンで構成されています。

何度でも動画を見返すことができます。

LESSON
1

モルタル作りに使う材料と道具

モルタル作りに使う材料と道具のサムネイル

作品を作っていく前に、まずはモルタルの基礎知識を確認しましょう。「そもそもモルタルとはなんなのか」というところから、どんな素材を使うのか、残ったモルタルをどのように処理するのかといったことまで、初めのレッスンでまるっと解説します!

〈このレッスンで学べること〉
■モルタルとは
■モルタル作りで使うさまざまな材料
■モルタルの処理方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • モルタル造形とは

    01:13
  • 使用材料

    01:41
  • 使用道具

    03:52
  • モルタルの処理方法

    07:28
  • おわりに

    08:11
LESSON
2

まるいおうちのモルタル①

まるいおうちのモルタル①のサムネイル

最初に作るのは、丸いシルエットが可愛いおうちの形の作品。まずは下地となる断熱材をカットするところから。円筒形にカットするのは難しそうに思われるかもしれませんが、綺麗な形でないほうがむしろ味が出るので、気楽に作ってみてほしいです。

〈このレッスンで学べること〉
■下地の加工のポイント

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:17
  • 下地に印をつける

    05:58
  • 下地をカットする

    07:57
  • 丸い印をつける

    10:26
  • 塔の形にカットする

    11:31
  • 紙やすりで形を整える

    15:55
LESSON
3

まるいおうちのモルタル②

まるいおうちのモルタル②のサムネイル

モルタルを練り、前回作った下地に塗ります。全体的に厚みを加えるようなイメージで盛っていくのが大切です。また、屋根の部分の線の描き方や全体の質感の出し方にもポイントがあります。この後の塗装に関わってくるので、丁寧に作業していきましょう!

〈このレッスンで学べること〉
■下地にモルタルを塗るときのコツ
■側面や屋根の造形方法
■表面の質感の出し方
■扉と窓の描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • モルタルを練る

    01:19
  • 断熱材に穴を開ける

    03:59
  • 下地にモルタルを塗る

    04:34
  • モルタルの表面をならす

    12:10
  • 屋根の模様の印をつける

    13:34
  • 指で表面の凹凸を取る

    16:59
  • 屋根を造形する

    18:59
  • ほうきで表面に跡をつける

    21:23
  • 塔の窓と扉を描く

    22:36
LESSON
4

まるいおうちのモルタル③

まるいおうちのモルタル③のサムネイル

形を整えたら、いよいよ塗装に入ります。全体にベースとなる白を塗ってから、各部分に着色していきますよ。まずは屋根と扉を塗ります。少しずつ完成が近づいていくのを楽しみながら、思い思いの色を付けてみてくださいね。

〈このレッスンで学べること〉
■全体の形の整え方
■ベースの色の塗り方
■屋根と扉の塗装のポイント

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 底を平らに整える

    01:03
  • 質感をつける

    02:14
  • シーラーを塗る

    04:28
  • ベースの色を塗る

    07:15
  • 屋根と扉を塗装する

    13:22
LESSON
5

まるいおうちのモルタル④

まるいおうちのモルタル④のサムネイル

仕上げに水を打ちムラを出す「ウォッシュ」の作業を行います。この作業を行うことで、使い込んだような雰囲気になるのです。それが済んだら全体に白を塗って立体的にしていきますよ。独特のかわいい風合いを出すために、じっくり仕上げましょう!

〈このレッスンで学べること〉
■全体をアンティーク調に仕上げる方法
■凹凸の表面だけに色を付けて立体感を出す方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 薄めたローアンバーを塗る

    00:55
  • 乾いた筆で白を塗る

    06:08
  • トップコートを塗る

    10:00
  • 完成♪

    12:15
LESSON
6

アンティーク橋のモルタル①

アンティーク橋のモルタル①のサムネイル

次に作るのは橋の形をした作品です。上部には穴を開けるので、プランターとして植物を入れることもできますよ。ひとつめと同じように、最初は下地を加工するところから始めます。完成の形がこの段階でほぼ決まってきます。

〈このレッスンで学べること〉
■下地の加工のポイント

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:06
  • 下地に印をつける

    05:01
  • 下地をカットする

    07:33
  • 紙やすりで表面を整える

    13:14
LESSON
7

アンティーク橋のモルタル②

アンティーク橋のモルタル②のサムネイル

モルタルはすぐに固まるものではないため、塗ってからでも形や量を自由に調整できるのが便利なポイント。ということで、今回は橋のアーチの部分に石を表現します。こうした細かい部分にもこだわって作ることで、かわいらしい作品が完成するのです。

〈このレッスンで学べること〉
■石の表現の仕方
■全体の表面を整える方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • モルタルを練る

    00:46
  • 下地にモルタルを塗る

    03:22
  • 橋の下に石を再現する

    13:01
  • モルタルの表面をならす

    15:11
  • 屋根と壁の境目を造形する

    17:06
LESSON
8

アンティーク橋のモルタル③

アンティーク橋のモルタル③のサムネイル

ある程度固まったら、次は質感を表現しましょう。身近な道具で表面を叩くだけで、のっぺりとしていたモルタルが凸凹として味のある質感になるのが面白いポイントです。ベースの色を全体に塗ると、また一気に印象が変わりますね♪

〈このレッスンで学べること〉
■表面の質感の出し方
■窓の描き方
■ベースの色の塗り方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 指で表面の凹凸を取る

    00:54
  • ほうきで表面に跡をつける

    02:23
  • 窓を描く

    03:21
  • 穴を修正する

    05:18
  • 底を平らに整える

    07:30
  • シーラーを塗る

    09:02
  • ベースの色を塗る

    12:17
LESSON
9

アンティーク橋のモルタル④

アンティーク橋のモルタル④のサムネイル

今回もアンティークな雰囲気に仕上げますが、ひとつめの作品とは少し色味を変えてみます。印象の違いをぜひ確かめてみてください。完成した作品は、中に植物を入れてテーブルやベランダに飾るととてもかわいいですよ。

〈このレッスンで学べること〉
■全体を柔らかいアンティーク調に仕上げるコツ

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 屋根を塗装する

    00:46
  • 石の部分を塗装する

    03:05
  • ウォッシュをする

    04:51
  • ドライをする

    10:17
  • トップコートを塗る

    13:29
  • 完成♪

    16:53
LESSON
10

しかくいおうちのモルタル①

しかくいおうちのモルタル①のサムネイル

最後は、しかくいおうちの形の作品を制作します。今回も内側をくり抜くようにして作りますよ。また、この作品では屋根の部分を加工するのにちょっとした秘密の道具を使います。その作り方についても、本レッスンでご説明します。

〈このレッスンで学べること〉
■下地の加工のポイント
■アルミ缶で工具を作る方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:08
  • 下地に印をつける

    05:32
  • 下地をカットする

    07:28
  • 紙やすりで表面を整える

    12:32
  • アルミ缶で工具を作る

    15:26
LESSON
11

しかくいおうちのモルタル②

しかくいおうちのモルタル②のサムネイル

これまで同様に、モルタルを作って下地に塗っていきます。そして瓦屋根を表現するために、前回の動画で作った工具を使用します。なぞっていくだけで簡単に屋根の凹凸を作ることができるので、作業が楽しいと思いますよ!

〈このレッスンで学べること〉
■屋根の成形のコツ
■表面の整え方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • モルタルを練る

    00:47
  • 下地にモルタルを薄く塗る

    02:59
  • モルタルを厚く塗る

    09:14
  • 屋根を成形する

    11:11
  • コテで表面を整える

    15:50
LESSON
12

しかくいおうちのモルタル③

しかくいおうちのモルタル③のサムネイル

今回も、乾く前に全体に質感を加えます。ここまでの作品をすべて作ってくださった方には、質感ひとつで作品全体の印象がガラッと変わるということがわかっていただけるかと思います。どこまで叩くとちょうどいい表面に仕上がるか、ぜひいろいろ試してみてください。

〈このレッスンで学べること〉
■表面の質感の出し方
■窓と扉の描き方
■屋根の塗装

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ほうきで表面に跡をつける

    00:51
  • 底を平らに整える

    03:55
  • シーラーを塗る

    06:38
  • ベースの色を塗る

    09:57
  • 屋根を塗装する

    17:06
  • 扉を塗装する

    19:20
LESSON
13

しかくいおうちのモルタル④

しかくいおうちのモルタル④のサムネイル

最後の仕上げにウォッシュとドライでアンティークな雰囲気を出します。塗料をどのくらい残すかによって色味が変わり、それによってアンティーク感の強さも変化します。自分なりのバランスを見つけて、最後まで楽しく作りましょう!

〈このレッスンで学べること〉
■ウォッシュとドライで雰囲気を出す方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ウォッシュをする

    00:39
  • ドライをする

    04:39
  • トップコートを塗る

    08:16
  • 完成♪

    11:19

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,480円〜(税込)。お得な料金で続けやすい

キット

2種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥2,280)  16
  • オールインワンキット(¥6,780)  121
キット

  • ①カネライトフォームスーパーE-I 60mm×350mm 1個

    作品の下地となる断熱材です。
  • ②ギルトバンク ギルトセメント レリーフ

    100ml / 130ml / 150ml 各1包
    メインで使う材料です。細かいカービングやレリーフ・擬木制作等に適したモルタルです。
  • ③日本ペイント ウルトラシーラーⅢ ホワイト 30ml

    下塗り塗料です。
    水性ですが速乾性なので取り扱いやすく、非危険物なので安心です。
  • ④シンロイヒ MB-AGクリアー ツヤ無し 30ml

    作品の仕上げに使うトップコートです。
    予め5倍に希釈してあります。
  • ⑤シンロイヒ テクアートカラー  各色

    ホワイト 30ml
    バーントシェンナ/ローアンバー/ローシェンナ 各10ml
    本講座で使用する塗料です。耐候性、耐水性に優れる水性アクリル樹脂塗料です。
    中身が分離してることがございますので、ご使用前によく振ってからお使いください。
  • ⑥おおくぼ塗料 オリジナルマットカラー ミネソタグリーン 10ml

    本講座で使用する塗料です。
    使いやすくよく延び、耐候性、耐水性抜群な発色の良い塗料です。
  • ⑦平筆 4本セット 2式

    塗料を塗るときに使います。
  • ⑧パレットナイフ スパチュラ 1式

    モルタルを練ったり造形したりするときに使います。
    ※パッケージに汚れ・傷がある場合がございますが品質には問題ありませんのでご了承くださいませ。
  • ⑨先曲がりピンセット

    下地に穴を開けるときや下地に刺して持ち手代わりに使います。
  • ⑩のこぎり カッタータイプ

    断熱材を切るときに使います。
  • ⑪木工用ドリル刃 6.0mm

    下地の底穴を開けるときに使います。
  • ⑫一発止型定規

    断熱材に印を付けるときに使います。
  • ⑬スプレーボトル

    モルタルに少量の水を加えるときや、塗装の前に表面を湿らすときに使います。
  • ⑭ミニナチュラルほうき

    断熱材を切った時に出る切り屑を集めるときに使います。
  • ⑮研磨布シート 粒度60 A5サイズ 1枚

    表面を整えるときに使うやすりです。
  • ⑯使い捨てパレット 10枚入

    塗料を混ぜ合わせたり薄めたりするときに使います。
  • ⑰バット

    作業するときに下に敷いて使います。
  • ⑱バイオカップ 丸型 405mL 3個

    モルタルを練るときに使います。
    底が広い方が安定しておすすめです。
  • ⑲紙コップ 各種

    2オンス/7オンス 各6個
    水を入れて筆を洗うときなどに使います。
  • ⑳ニトリルゴム手袋 6枚

    手を保護するために使います。
  • ㉑ロングボンゴピン #25mm 1本

    モルタルの表面に線を引いたり小さな穴を開けたりするときに使います。
    先が長いものが使いやすくおすすめです。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

akihiro yasuda先生|ハンドメイド|クラフト

akihiro yasuda
akihiro yasuda先生公式インスタグラム tokyo_mortar_club

Q. 先生がモルタルでの作品づくりを始めたきっかけは何ですか?


A. 元々外構工事をしていて、モルタル造形の練習のつもりで作ったモルタルミニハウスを当時のお客様におみせしたところ、びっくりするくらい喜んでいただけて^_^その瞬間に自分のする事で今一番誰かに喜んでもらえるのはコレだ!!って思ったのがきっかけで今の仕事をはじめました。



Q. 先生が思うモルタルの魅力は何ですか?


A. モルタルの持ってる優しい雰囲気や、時間が経つにつれてより味わいが出てくる所。あとザラザラした触り心地もクセになります^_^ 作る人によって個性が出やすく、自由に色んな物を作れる所も良いと思います。



Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 僕のワークショップに来てくださる方はほぼ初めての方ばかりですが、皆さん楽しく素敵な作品を作られてますよ^_^ これをやったら絶対に失敗してしまう、みたいな事が無いので気楽にチャレンジしてほしいです^_^



Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. 今回の講座は初めてモルタルに触れる方でも気楽に始めらるような講座になっていると思います。ミルームさんに素晴らしいキットも用意してもらってるので、ぜひ楽しいモルタルの世界に足を踏み入れて下さいね!