色鉛筆の基本テクニックを、この講座限定のワークシートで練習。重ね塗りや筆圧の強弱で、ほんわかした質感の表現方法を学ぶ。
Aito先生
入門
イラスト・絵画
色鉛筆
PDF資料あり
100名以上受講中
309
■ 色鉛筆を動かす方向の違い
■ 筆圧と濃さの関係
■ 色を重ねる回数による発色の変化
■ 色の混ぜ方のポイント
■ グラデーションの方法
■ チェック柄やお花模様の描き方
■ 図案をトレースする方法
■ あたたかみのある質感の表現方法
✓ほっこりしたイラストを描きたい方
✓色鉛筆で塗り絵を楽しみたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
イラストレーターのAitoです。
私は普段、どうぶつたちがとある空間の中で過ごしている様子を表現したイラストを描いています。
私の講座では、色鉛筆を使って、そんな私の世界観であるぬくもり溢れる空間を描くことを学んでいただきます。
空間ごと描くのは難しいため、まずは塗り絵という形で楽しんでいただけるよう講座を用意しました。
その中でも今回は、まずは色鉛筆を使った基本の塗り方や表現方法について学んでいきます。
初心者さんのために用意したイラストもありますので、一緒に手を動かしながら、明るくほんわかした空気感の描き方をマスターしましょう!
色鉛筆の技法はたくさん!
モチーフを塗る前に、まずは色鉛筆の基本的な使い方を、本講座限定のワークシートで練習していきます。
色鉛筆で色を塗るといっても、1色で塗ったり2色を混ぜて塗ったり、重ね塗りをして独特な風合いを出したりと、いろいろな表現をすることができます。
縦向きか横向きか、たったそれだけのことでも、色の付き方は変わってきます。
また、筆圧と濃さによっても発色や密度が変わり、質感の異なる表現が可能に。
筆圧の強弱をあやつることで、立体感のあるイラストに仕上がるのです♪
ひとつひとつの塗り方を知ることで、色鉛筆イラストの表現の幅が広がっていきますよ。
重ね塗りの魅力
特に濃い筆圧で表現したいときは、ずっと同じ濃さで塗り続けるのは大変です。
そんなときは、重ね塗りをうまく利用しましょう。
例えば「木」を塗るとき、1色の茶色だけでも木っぽくなりますが、複数色の茶色を重ね塗りすることで、ぐっと深みが増します。
このようなテクニックが、イラストが出来上がったときの仕上がりを左右するので、ぜひ身につけてみてください。
逆に反対色を重ねる技法もあります。そうすることでどんな色が生まれるのか、そのあたりも楽しみながら見ていきましょう。
具体的なモチーフを塗るコツ
色鉛筆の技法を練習したあとは、実際に小物や本など、この後の空間イラストにも登場するモチーフをたくさん塗っていきます。
今回の講座のために、色々なモチーフを塗りながら色鉛筆の表現テクニックを実践出来る図案を用意しました。
塗り絵のような形で楽しんでいただけますので、絵が苦手という方も安心してご参加ください。
葉っぱには重ね塗りを使ったり、ライトのくすんだ色を混ぜて塗るなど、さまざまな表現のポイントを丁寧に解説。
色の塗り方だけでなく、チェック柄やお花模様も可愛く描けるようになります♪
塗り絵のように楽しみながら、徐々にできあがっていく過程を楽しめるレッスン。
みなさんも、色鉛筆であたたかな空気感を描いてみませんか?
ご参加をお待ちしています!
オープニング
00:00はじめに
00:20使用道具
01:57色鉛筆を動かす方向
04:29筆圧と濃さの関係
08:02重ねる回数
10:41色の混ぜ方
12:58グラデーションの練習
15:36チェック模様
17:17お花のストライプ模様
19:17おわりに
21:25オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:22図案を写し取る方法
04:52葉っぱを塗る
09:02茎を塗る
11:18植木鉢を塗る
12:31葉っぱに葉脈を足す
14:18ライトを塗る
15:071つ目の額縁を塗る
16:582つ目の額縁を塗る
21:11オープニング
00:00はじめに
00:203つ目の額縁を塗る
01:26丸い額縁を塗る
03:55飛行機を塗る
06:18左端の小物入れを塗る
08:19うさぎを塗る
09:43花を塗る
10:55多肉植物を塗る
12:14ランプを塗る
13:11右端の小物入れを塗る
14:58カゴを塗る
16:01お家の形の小物を塗る
18:422段目の小物入れを塗る
19:34本を塗る
20:42オープニング
00:00はじめに
00:20左下の箱を塗る
01:02ケーキ型の小物入れを塗る
01:52オレンジの箱を塗る
02:34本を塗る
03:50棚を塗る
05:37ラグを塗る
11:15床を塗る
14:08完成♪
16:28講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Aito先生
ito_112
A. 母が使っていた油性の色鉛筆を借りたことがきっかけです。
それ以来、色鉛筆の質感が好きになり本格的に使用するようになりました。
A. 色鉛筆の素朴であたたかみのある質感です。私は動物を描くことが多いので、ふわふわとした毛並みを細かく表現できることに特に魅力を感じています。
A. 初心者の方でも、もちろん大丈夫です。講座では色鉛筆の基本的な塗り方から紹介しておりますので、ご安心ください。初心者の方にも取り組みやすいように、使用する色鉛筆の色数を減らしたり、図案を制作いたしましたので、お気軽にご参加いただければと思います。
A. ぜひお好きな色鉛筆を使って、一緒に制作を楽しんでいただけると嬉しいです。色鉛筆の使い方に慣れたら、色合いや形をアレンジしてみなさんそれぞれの動物たちのお部屋を作ってみるのというのもおすすめです◎
ご質問などいつでもお待ちしています。よろしくお願いいたします。