木の実や靴下、アップルパイなどのかわいい冬のモチーフを刺繍で表現。基本から応用までさまざまなステッチを学ぶ。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ どんぐりや木の実など小さなモチーフの刺し方
■ スパイダーウェブローズステッチの方法
■ チェーンステッチのコツ
■ リブ部分の表現方法
■ モチーフが増えてきたときの刺繍枠のはめ方
■ チェーンステッチでニット帽を刺すコツ
■ スミルナステッチの方法
■ カップの縁や持ち手のような細い部分の刺し方
■ 模様の表現方法
■ バスケットステッチの方法
■ ブランケットステッチの方法
■ 一色で面を埋めるときのコツ
■ 複数の糸をまとめて交差させるように刺す方法
■ バスケットステッチの別アレンジ
■ 巻きつけアウトラインステッチのコツ
■ 立体感のあるディタッチトボタンホールステッチの方法
■ ストレートステッチで綺麗な円を作るときのポイント
■ バスケットステッチの別アレンジでチェック模様を表す方法
■ フリンジの作り方
■ セイロンステッチのコツ
✓多彩なステッチを身につけたい方
✓冬にちなんだモチーフを刺繍で表現したい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
刺繍作家のmo-ffuです。
この講座では、さまざまなステッチを学びながら冬のモチーフをたくさん刺していきます。
ニット帽にマフラー、アップルパイまで。
眺めているだけでほっこりと心温まる、そんな作品が完成しますよ。
基本から応用まで、多彩なステッチが登場します。
ぜひ楽しみながら、受講いただきたいです♪
冬を感じるデザインを、あなたの手で
今回のテーマは「冬支度のお道具刺繍」。
刺していく作品は、どれも冬の訪れを感じさせるものばかり。
小さいながらも、それぞれの特徴をしっかりと捉えた作品たちです。
それも、ただ可愛いだけではありません。
バスケットやマフラーの編み目を表現したり、アップルパイの生地から覗くりんごまで作ったりと、細かいところにもこだわっています。
そうしたデザインのポイントも、制作を通して学んでいただけますよ♪
ステッチの基本から応用をマスター
このように講座ではさまざまなモチーフを刺していくのですが、そのときはモチーフごとに異なるステッチを使います。
基本的なチェーンステッチやアウトラインステッチから、「ディタッチトボタンホールステッチ」といった初めて触れるような応用テクニックまで、全16レッスン中に多彩なステッチが登場しますよ♪
ステッチによって、完成形の表情も異なります。
その違いも実感しながら、ひとつずつ刺していきましょう!
手作りの刺繍で季節を彩る
これらのモチーフは1枚の布に刺すのはもちろんのこと、お手持ちのファッションアイテムなどに好きなデザインを施すのもおすすめです。
1枚の布に刺した作品をお部屋に飾って、素敵なインテリアに。
バッグや靴下にワンポイントで刺繍して、大切な人への贈り物に。
自分の手で完成させた刺繍作品を、みなさんはどんなふうに楽しみますか?
マイレポなどで教えていただけたら嬉しいです♪
冬支度の刺繍を、私と一緒に施していきましょう!
全16回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
まずはどんぐりと枝、木の実を刺しましょう。小さなモチーフでも、特徴を捉えることできちんとそれらしく見えてきますよ。刺しながら基本的なステッチを身につけられるようになっていますので、ぜひいろんな場所に刺してみてください!
〈このレッスンで学べること〉
■どんぐりや木の実など小さなモチーフの刺し方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
02:10図案を写す
03:13どんぐりの下部分を刺す
05:05どんぐりの帽子を刺す
09:38枝を刺す
12:12木の実の枝を刺す
14:46木の実を刺す
17:26おわりに
19:36丸い花がかわいらしい、コットンフラワーを刺します。アウトラインステッチに加え、綿の部分はスパイダーウェブローズステッチというステッチで表現します。意外にも簡単にできて立体感も出せるので、初心者の方にもおすすめですよ。
〈このレッスンで学べること〉
■スパイダーウェブローズステッチの方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:57図案を写す
01:57枝を刺す
03:49コットンフラワーを刺す①
06:14コットンフラワーを刺す②
10:29おわりに
11:56続いては、あたたかそうな靴下。チェーンステッチを使って輪郭から面までを刺していけば、それだけで簡単に靴下が完成します。使う糸が太いのもあって、時間をかけずに刺すことができますよ。お好みの色やデザインにアレンジしてみても素敵です♪
〈このレッスンで学べること〉
■チェーンステッチのコツ
■リブ部分の表現方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:48図案を写す
01:37本体を刺す
03:29リブ部分を刺す
08:11おわりに
12:44冬のお出かけには欠かせないニット帽も、糸で描くことができます。まずは前回の靴下でも使ったチェーンステッチで、ニット帽の本体部分を刺していきましょう。一列ずつ綺麗に刺すためのポイントを、動画で解説していますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■モチーフが増えてきたときの刺繍枠のはめ方
■チェーンステッチでニット帽を刺すコツ
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:50図案を写す
01:43刺繍枠をはめるときの注意点
03:35本体を刺す
05:27ニット帽のポンポンは、まるで本物のように立体的になるように刺します。こちらはスミルナステッチというステッチ。初めて触れる方もいらっしゃるかと思いますので、練習含めて丁寧にレクチャーします。ポンポン以外にもさまざまな表現に使えるので、ぜひマスターしてくださいね♪
〈このレッスンで学べること〉
■スミルナステッチの方法
オープニング
00:00はじめに
00:20リブ部分を刺す
00:43スミルナステッチの練習をする
04:48ポンポンを刺す
09:46毛先をカットする
15:24おわりに
17:09立ち昇る湯気がかわいいコーヒーの刺繍です。刺す面積が広く少し大変に思われるかもしれませんが、難しいステッチは登場しないので、じっくりトライしてみてください。カップはもちろんお好きな色の糸で作ってOKです♪
〈このレッスンで学べること〉
■カップの縁や持ち手のような細い部分の刺し方
■模様の表現方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:20図案を写す
02:18コーヒー部分を刺す
04:08カップの前面を刺す
05:52カップの奥側を刺す
07:39持ち手を刺す
10:06模様を刺す
12:22湯気を刺す
14:25おわりに
16:37バスケットだけに、バスケットステッチを使って刺します!実際にかごを編むようにして刺していくステッチで、初心者の方にもかわいく作りやすいのでおすすめです。今回はリボンとコットンフラワーも刺して、より素敵に仕上げますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■バスケットステッチの方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:28図案を写す
02:42縦部分を刺す
04:33横部分を刺す
06:45上下を刺す
10:09持ち手を刺す
13:27枝を刺す
15:36コットンフラワーを刺す
17:25リボンを刺す
18:52おわりに
21:08三角ショールは形こそシンプルですが、これまでに学んだステッチに加えてブランケットステッチという新しいステッチも登場します。輪郭をかわいく仕上げられるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。こちらの作品も、色を変えてアレンジしてみましょう!
〈このレッスンで学べること〉
■ブランケットステッチの方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:10図案を写す
02:04印をつける
03:54模様を刺す
06:41模様のクロス部分を刺す
08:55輪郭を刺す
10:24飾りを刺す
14:36おわりに
17:13美味しそうなアップルパイも、刺繍で作れてしまいます!まずは赤い糸で、リンゴとパイの内側の部分を刺しましょう。後でパイ生地を刺したときに、隙間からほんの少し覗く赤がとてもかわいらしいですよ。丁寧に作っていきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■一色で面を埋めるときのコツ
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:03図案を写す
02:08りんごの実を刺す
03:59りんごの芯を刺す
07:28内側を刺す
08:15格子柄のパイ生地は、4本の糸を交差させて刺すことで表現しています。バランスの取り方や糸がねじれないように刺すコツをひとつずつレクチャーするので、参考にしながら作業してみてください。周りはチェーンステッチで仕上げましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■複数の糸をまとめて交差させるように刺す方法
オープニング
00:00はじめに
00:20格子柄を刺す
00:39輪郭を刺す
09:05下の部分を刺す
11:44おわりに
13:33バスケットステッチで毛糸のかごを刺しましょう。先ほどバスケットを刺すときにも同じステッチを使いましたが、今回は本数と刺し方が変わるので、また違った印象に仕上がりますよ。ひとつのステッチでも工夫次第でいろいろなアレンジができるのを楽しんでくださいね♪
〈このレッスンで学べること〉
■バスケットステッチの別アレンジ
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:12図案を写す
02:17カゴを刺す
04:08毛糸玉を刺す
11:46編み針を刺す
15:28おわりに
18:51次は編み物をしている様子を刺繍していきます。編み針は巻きつけアウトラインステッチで、そして編み地はディタッチトボタンホールステッチというステッチを使います。応用のステッチですが、印の付け方からお教えするのでじっくりチャレンジしてみてください!
〈このレッスンで学べること〉
■巻きつけアウトラインステッチのコツ
■立体感のあるディタッチトボタンホールステッチの方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:06図案を写す
01:59編み針を刺す
03:50編み地を刺す
10:16毛糸玉は毛糸かごで作ったのと同様に、ストレートステッチで作っていきます。重なる糸が、まさに本物の毛糸が絡み合っているように見えますよ。編み物を楽しんでいる感じが伝わるように、一針ずつしっかりと刺しましょう♪
〈このレッスンで学べること〉
■ストレートステッチで綺麗な円を作るときのポイント
オープニング
00:00はじめに
00:20毛糸玉を刺す
00:35毛糸玉と編み地のつなぎ目を刺す
03:22おわりに
05:04寒い日に重宝するブランケットを刺しましょう。チェック模様の表現にはいろいろな方法がありますが、今回はここまでも何度か登場したバスケットステッチを、さらにアレンジした方法で作っていきます!縦横のラインの長さが異なるおしゃれなチェックが完成しますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■バスケットステッチの別アレンジでチェック模様を表す方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:23図案を写す
02:25広い部分の縦糸を刺す
04:16広い部分の横糸を刺す
08:29折りたたんだ部分の縦糸を刺す
15:17折りたたんだ部分の横糸を刺す
20:05かわいいチェック模様が刺せましたが、このままでは少し寂しいので、フリンジを付けます。スミルナステッチを端一列に施せば、あっという間にブランケットに。慣れてきたら、お手持ちの本物のブランケットと同じデザインにチャレンジするのも楽しいと思います!
〈このレッスンで学べること〉
■フリンジの作り方
オープニング
00:00はじめに
00:20フリンジを刺す
00:35毛先をカットする
05:06おわりに
05:53最後に冬にいちばん欠かせないアイテム、マフラーを刺しましょう!セイロンステッチというまたしても応用のステッチが出てきますが、刺す工程自体は繰り返しなので、作りながら自然と身につくはず。最後まで楽しみながら、冬のモチーフを一緒に完成させましょう!
〈このレッスンで学べること〉
■セイロンステッチのコツ
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:24図案を写す
02:18白色の部分を刺す
04:09緑色の部分を刺す
08:47フリンジを刺す
13:14毛先をカットする
16:30おわりに
17:14
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
mo-ffu
mo_ffu
A. 今回の講座には、見ているだけでもほっこりと温かくなるモチーフをギュッと詰め込みました。全部のモチーフを刺すだけでなく、1つのモチーフだけ刺しても楽しめるようにデザインしています。簡単なモチーフから、少し難しいモチーフまで、かわいい図案を刺しながら自然とステップアップできる講座になっています。
A. 今回の講座は初心者の方でも無理なく進めていただけるよう、簡単なモチーフから始められるように考えました。初めて出てくるステッチは、どれもゆっくり丁寧に説明しておりますので、とても分かりやすい講座になっています。初心者の方もぜひ始めてみて下さい♪
A. 刺繍の魅力はたくさんありますが、私が気に入っているポイントをご紹介します♪①小さなスペースで作業できるので、お部屋の片隅に道具を置いておくと、空き時間にすぐに刺せるところ②図案が少しずつ埋まっていくので、できたときに大きな達成感があるところ③チクチクしていると心癒されるところ皆さんにも、刺繍を通してゆっくりと時間が流れる感覚を楽しんでいただけると嬉しいです。分からないところや質問がございましたら、お気軽にコメントして下さいね♪