ギリシャ神話と楽しむ 秋の天体観測講座

講座の紹介

皆さん、こんにちは！

天文研究家の浅田英夫です。



今回の講座では、秋のスターウォッチングを楽しく学んでいきます。

秋の夜長を彩る星座を、歴史や神話なども交えながら詳しくお話しますよ。



天体観測がはじめてという方は、「ギリシャ神話と楽しむ 天体観測講座 入門講座」からスタートするのもおすすめです。

そこで学んだスターウォッチングの基礎を踏まえて、さらに季節ごとの星空観察を楽しみましょう！

星座早見盤を手に、星空観察を始めよう

どの方角にどんな星が見えるのか、それは星座早見盤を使って調べることができます。

早見盤を手にするのは小学生以来という方もいるかもしれませんが、使い方は簡単。



早見盤の読み方をマスターすれば、「この星座が見られるのは何月何日の何時頃」といったところまでわかるようになります。

実際にはどんな星空が見えるのだろうと思うと、夜が待ち遠しくなりますよ◎



秋の星座とギリシャ神話

「星座って、どのように作られたのだろう？」

そんな疑問を抱いたことはありませんか？



古代の人々は、夜空を見て星の存在に気づき、それらの星に名前や意味を与えるために物語を創造しました。

それが、星座と神話の結びつきのはじまりです。



講座では、秋の星座をもっと楽しむために、そんな星座にまつわるギリシャ神話も紹介します。

秋の星座が織りなす物語が、古代から伝わるロマンを感じさせてくれますよ。



秋の星空のヒミツ

そんな秋の星座には、みずがめ座やうお座、いるか座にくじら座などがあります。

不思議なことに、どれも水に関係する星座ですね。



また、星の名前に「幸せ」というキーワードがたくさん使われているのも気になるところ。

講座では、このような秋の星空のヒミツを詳しく解き明かしていきます。



それぞれの星座の由来を知れば、天体観測がもっと楽しくなることまちがいなし◎

それに、星空を眺めることは、日々の忙しさを忘れさせてくれる素晴らしいリラックスタイムです。



みなさんも星座早見盤を持って、秋の夜長のスターウォッチングを楽しみましょう！