丁寧な暮らしにつながる、自家製味噌作り。米・麦・豆・合わせ・白の5種類の味噌を学び、食卓のバリエーションをもっと豊かに。
岩木 みさき先生
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料理
PDF資料あり
100名以上受講中
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■ 味噌作りに適した時期
■ 味噌の種類
■ 基本の味噌作りに使う材料
■ 基本の味噌の作り方
■ 出来上がった味噌の保存方法
■ 基本の味噌を使ったおすすめレシピの紹介
■ 自家製味噌作りの計画の立て方
■ 米味噌について
■ 米味噌の作り方
■ 米味噌を使ったおすすめレシピの紹介
■ 麦味噌について
■ 麦味噌の作り方
■ 麦味噌を使ったおすすめレシピの紹介
■ 豆味噌について
■ 豆味噌の作り方
■ 豆味噌を使ったおすすめレシピの紹介
■ 合わせ味噌について
■ 合わせ味噌の作り方
■ 合わせ味噌を使ったおすすめレシピの紹介
■ 白味噌について
■ 白味噌の作り方
■ 白味噌を使ったおすすめレシピの紹介
✓発酵食に興味のある方
✓家族の健康を考え調味料にこだわりたい方
✓自分好みのお味噌を作りたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
皆さん、こんにちは。
実践料理研究家・みそ探訪家の岩木みさきです。
「日々の中で実践出来ることが健康につながる」と考え、レシピ開発・メディアへの出演・料理教室misa-kitchen主催など、様々な現場で活動しています。
特にみそに魅せられ、約80蔵を訪問。手作りみそは130種類以上試作し、2020年にはみその基本情報をまとめた「みその教科書」を出版させていただきました。
なぜ味噌を手作りするの?
お味噌はお店でも購入できますが、味噌を手作りしてほしい理由があります。
それは「手作り味噌」は身体にも心にも良いから。
手作りだからこそ、身体が喜ぶポイントがたっぷりなのです。
・好みの味に調節出来る
・添加物不使用でアミノ酸やビタミンが豊富
・じっくり発酵させることで風味豊かに仕上がる
そしてそれだけではなく、心にとってもこんな良いポイントが。
・達成感が味わえる
・毎年の恒例行事になる
・食育にも◎
味噌作りの最適な時期でもある2〜3月に1年分の味噌を作り、それを1年で消費する。
そんな年間のサイクルから、毎年の恒例行事として楽しみつつ丁寧な暮らしを実感する時間が増えることでしょう。
味噌作りの工程にはお子様も楽しめる場面もあるので、毎年の味噌作りが自然と家族の恒例行事になり、お子様への食育にもつながります。
実はかんたん!失敗が少ない味噌作り
作ったことがない人にとって「手作り味噌」は、未知の世界なのではないでしょうか?
"手間がかかる"、"難しい"などのイメージもありますが、実はとってもかんたんに作れてしまうんです。
①大豆を茹でる
②麹・塩・大豆をまぜる
③容器に詰める
工程はたったの3ステップだけ。
麹と塩の混ぜ合わせ方・空気を入れずに容器に詰める方法など、より美味しい味噌をつくるためのコツがありますので、一緒に学んでいきましょう。
味噌作りで始めるていねいな暮らしのサイクル
味噌作りには、最適なシーズンがあります。それは、湿度の少ない2~3月。
春から少しずつ気温も高くなり発酵もスムーズに行われるので、味噌を仕込むには寒さの増すこの時期が適しています。
毎年2~3月に味噌を仕込んで1年間で消費する。
そんなサイクルが整うと、これからずっと自家製味噌を楽しんでいただけるようになります。
5種類の味噌づくりを学びます
味噌は使う原材料によって、味わいや香りが異なる仕上がりになります。
今回は、米、麦、豆など味噌の基本的な原材料となるを使って作ったり、
出来上がった味噌をあわせて「合わせ味噌」にする方法も学びます。
それぞれの味噌の風味が活かせる、おすすめ使い方レシピもご用意しているので、味噌汁以外のお料理にもお楽しみいただけます。
ていねいな暮らしのサイクルを楽しみながら、一生使える暮らしの知恵を学んでみませんか?
オープニング
00:00はじめに
00:20味噌の種類
00:41味、色、テクスチャについて
02:27味噌作りの年間計画を立てる
04:20おわりに
07:08オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:07大豆を洗って水に浸ける
03:09大豆を煮る
04:47塩きり麹を作る
07:49大豆をつぶす
09:25塩きり麹を混ぜて味噌玉を作る
12:12容器に詰めて保管する
15:54米味噌のおすすめレシピ
22:49おわりに
23:37オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:11大豆を洗って水に浸ける
03:10大豆を煮る
04:38塩きり麹を作る
07:41大豆をつぶす
09:30塩きり麹を混ぜて味噌玉を作る
11:20容器に詰めて保管する
14:53麦味噌のおすすめレシピ
20:19おわりに
20:55オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:07大豆を洗って水に浸ける
02:52大豆を煮る
04:54大豆をつぶす
07:57材料を混ぜて容器に流す
09:28豆味噌のおすすめレシピ
15:08おわりに
15:48オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:18大豆を洗って水に浸ける
03:05大豆を煮る
04:52塩きり麹を作る
07:55大豆をつぶす
09:56塩切り麹を混ぜて味噌玉を作る
11:53容器に詰めて保管する
14:20合わせ味噌のおすすめレシピ
19:55おわりに
20:37オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:17大豆を洗って水に浸ける
02:21大豆を煮る
03:43米麹をバラバラにする
05:31大豆をつぶす
06:18材料を混ぜて炊飯器にセットする
07:23白味噌のおすすめレシピ
12:07おわりに
12:45講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
岩木 みさき先生
iwakimisaki.miso
A.みそ探訪をする中で全国のたくさんのみそに出会いました。「このみそはどうやって作るのだろう?」「この色や味はどうやってできるのだろう?」好奇心と探究心から自家製みそに挑戦してみました。
今まで130種類以上のみそ作りをしてきた中で、作りやすく美味しくできるレシピを今回ご紹介しています。
A.自家製みそは美味しいので、出来上がったみそを使いたくなります。
そうするとお料理が美味しくできて楽しくなるし、食べ物に対して食材を大事にする気持ちや“いただく”ことへ感謝が増します。
自家製みそ作りを通してリフレッシュしたり、ご家族とのコミニケーションのきっかけにしていただけるのも魅力の1つだと思います。
A.はい、もちろん大丈夫です。大豆を煮る作業は普段なかなか触れる経験がなく、時間もかかるので不安かもしれませんが、テキストや動画を見ながら手順に沿って進めていただければみそ仕込みが完了できますので、まずは1つずつやってみましょう♪
ご不安・ご不明点ありましたら、お気軽にご質問ください。
A.「美味しくなぁれ♪」と気持ちを込めるとより美味しいみそに仕上がりますので、ぜひ楽しみながら作ってくださいね。
みそが完成したらぜひコメントをいただけると嬉しいです。