深く美しいブルーカラーで、ワンランク上の刺繍作品を作るコツ。鮮やかなグラデーション刺繍で、心に残る癒しの作品を。
orso ricamato先生
中級
刺繍
フランス刺繍
PDF資料あり
100名以上受講中
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■ 強度のあるブローチに仕立てる方法
■ 布を綺麗に折るコツ
■ 裏側に貼るフェルトの後処理
■ 広い面へグラデーションを入れるコツ
■ 縫いやすい順番
■ ライトエフェクト糸の扱い方
■ 刺繍全面に入れるグラデーション
■ 細かい刺し方
■ 滑らかなサテンステッチのコツ
■ ロング&ショートステッチ
■ 綺麗なグラデーションのコツ
✓濃い青色がお好きな方
✓刺繍テクニックを向上させたい方
✓キメの細かいなめらかな刺繍を学びたい方
✓美しいグラデーションの刺し方をマスターしたい方
こんにちは!
刺繍作家のorso ricamato(オルソ リカマート)です。
私は普段、動物や植物など、自分が好きな世界を優しい色合いで表現した作品を制作しています。
「日常に溶け込んで、そっと寄り添ってくれるような作品になったら良いな」と思いながら、刺繍糸1本取りで、ひと針ひと針に心を込めて作品を作っています。
今回の講座では、私のそんな作品作りのコツを皆さんにもお伝えしていきたいと思います。
見違えるほど美しく仕上がる刺繍のコツが学べる
今回の講座は、刺繍テクニックをレベルアップさせたい経験者さん向けの講座です。
「基本のステッチは分かるけど、もっと綺麗に刺せるようになりたい…」
そんな方にピッタリの講座です。
講座全体を通して、刺繍糸1本取りならではの繊細なテクニックを丁寧にご紹介します。
◎キメの細かいなめらかな刺繍
◎美しいグラデーション
基本のサテンステッチでもコツを掴むと、きめ細かく滑らかなステッチになり、見違えるほど美しい作品に仕上がります。
また、私の得意とするグラデーションにもご注目ください。
自然に濃淡が変化する、美しいグラデーション刺繍のコツをじっくりとご紹介します。
美しいブルーアワーの色で学ぶひとときを楽しんで
「ブルーアワー」とは、日の出前と日の入り後に発生する空が濃い青色に染まる時間帯のこと。
実は、このブルーアワーや夜空が、私の作品のテーマにもなっています。
深く美しいブルーカラーで、じっくりと施す刺繍…
ブルーアワーにぴったりな音楽を流しながら刺繍に勤しむひとときは、たまらなく楽しい時間になるでしょう。
出来上がった作品は、お子様の持ち物につけたり、お子様とおそろいでポーチやバッグにつけるのも素敵◎
お子様の帽子につけることで目印にもなります。
上達の過程が実感できる♪
今回の講座で学ぶのは、ブルーアワーの色に染まった3つの刺繍作品です。
刺繍テクニックの上達の変化も実感していただきやすくするために、同じ系統の色で刺していくカリキュラムを用意しました。
✓面のきれいな埋め方
✓輪郭がガタガタにならないためのコツ
美しい色合いに癒やされながら練習し、少しずつスキルアップしていきましょう♪
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:26図案を写す
03:45刺繍枠に布を張る
07:36下半身のアウトラインを刺す
08:55上半身のアウトラインを刺す
12:31足の裏を縫う
16:56腕を縫う
22:33オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:54下描きを消す
03:51アイロンでしわを取る
04:44刺繍をカットする
05:33接着芯を貼る
08:30ボンドを塗る
11:22フェルトをカットする
17:53ブローチピンを縫いつける
19:06刺繍とフェルトを固定する
24:49余白をカットする
28:01刺繍とフェルトの隙間を埋める
32:49ほつれ止めを塗る
35:13ブローチ作りの応用方法
36:13完成♪
37:32講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
orso ricamato先生
orso_ricamato90
A. 以前勤めていた会社で業務用刺繍ミシンを使う仕事をしており、そこで刺繍に興味を持つようになりました。出産を機に退職し、家事育児に専念していたのですが、子供が寝ている間に出来る趣味を持ちたいな…と思い、そこで刺繍の事を思い出して手刺繍の本を買ってみました。それから刺繍の楽しさにどっぷり浸かっています。
A. 布と糸を使って、絵を描くように自分の世界を表現出来る事かなと思います。もともとデザイン科で絵の勉強をしていたので、絵を描く延長線上のような感覚で刺繍をしています。刺繍をした後、ブローチやポーチなど身近な物に加工が出来ることも、とても魅力的だと思います。
A. このレッスンは基本的なステッチを扱える事を前提にしておりますが、複雑なステッチは使っていないので、刺繍の本などをお供にステッチを確認しながら作業していただけたら、初心者の方でも挑戦していただけるかと思います。
A. 刺繍糸1本取りでグラデーションを縫うのにはとても時間がかかりますが、その分綺麗に仕上がった時の感動はとても大きいです。
ぜひその感動を一緒に体験し、刺繍の時間を楽しんでいただけましたら嬉しいです。