akiki
前回の一目刺しが大変だったぶん、こちらは図案書きから完成まで3日ほどでできました。シンプルだけど、刺すのも見ているのも飽きがこない素敵なデザインですね!どうしても目が細かく刺す癖がぬけず、意識したのですが力が入ってしまいました。先生のようにゆったりした縫い目を目指したいです。枠の角が内側に入り込んでしまいました。交差もできたとことできないとことまちまちです。最初の返し縫いも目が揃わないので、やはり慣れでしょうか?下書きをもう一枚終えたので、再チャレンジしたいと思います。
2022/07/29
いちきゆきこ
ご受講お疲れ様でした!☺️この時期にとても合う青系のグラデーションが素敵ですね!曲線のカーブも、刺し始めや差し終わりの糸始末も1本1本丁寧にやっていただいたのがわかります!綺麗ですよー💕針目の大きさについて:今回のお手本は、模様が少しおおらかな印象だったので大きめの針目で刺しましたが、小さく刺す癖があるようでしたら、大きくする必要はないんですよ☺️使っている針の太さ、手の力、手の大きさによってもその方によって特徴が出ますので、自分の刺しやすさを優先してください。小さな針目の方が模様をより繊細に表現できるメリットもあります。枠の角が内側に入ってしまう部分:枠が何本も重なっていると糸こきしにくくなっていくと思いますので、最初の1本めからしっかりやってあげることが大切です。「刺し子のミニハンカチ模様編」動画の17:00〜あたりから外枠の角の始末の仕方を解説しているのでよかったらご覧いただき参考になさってください。線の交わる箇所は、表で重ねるか裏で重ねるか、針目の大きさが整って来れば自然に調整できるようになると思いますので、針目の大きさをある程度一定にしていく練習が重ねられればできるようになると思いますよ。でも自然な流れで刺すことが間違いではありません。刺し始めの返し縫いや、枠線の最初と最後の目を重ねる部分など、針のコントロールができるようになってくると段々うまくいくようになると思いますので、焦らずに練習してみてください。でもご自分のなりの課題を見つけて練習するのと、闇雲に練習するのとでは結果に大きな差が出ると思うので、うまくできなかったことを自分なりに知ることはとてもいいことだと思います☺️刺し子って、ほんと、難しいテクニックはないのに、針目が単調で誤魔化しがきかないからそういう面は難しさと捉えがちですよね。回数を重ねることで成熟する手仕事という意味では、慣れと練習量は必要になるかなと思います。使っている道具を見直したりも大切ですが(特に針は消耗品なので、滑りのよいものに替えたり、自分にあったものを探すなど)、刺したい模様をたくさん刺して見ることが一番だと思います!(長くなりました〜😅)2枚目はきっと1枚目より上手く刺せますよ❤️
akiki
アドバイスを丁寧にいただきいつもありがとうございます。コメントを読んでから、枠をまた刺し始め、動画をみなおし、1回目よりは角が上手く出すことができました。少し刺した模様の部分は意識しすぎて今度は針目が幅広くなってしまい(笑)ちょうどよい具合って難しいですね。けど、先生が針目を自分の刺しやすさを優先していいとのお言葉にホッとしました。曲線模様、楽しく刺せたので、他にも千鳥模様とかにも挑戦してみたいな〜と、回数を重ねていきたいと思います!