華心穏〜Hanashion〜
刺し子は趣味で、独学でしていました。地直しもやったことはありましたが、うまくいかないこと?というか、本当にこれであっているのか、本当にまっすぐになったのか、よくわからずにいました。
そのうち、面倒になって図案入り布巾しか刺さなくなってしまいました。
ずっと習ってみたいと思っていた刺し子教室でしたが、ミルームさんでゆっこ先生に出会って、嬉しく思っています。
1つ1つの行程がわかりやすく、押さえるべきポイントがよくわかりました。
かなり時間はかかりましたが、初めて「真っ直ぐ!!」と思える晒に仕立てることができました。
図案書きに苦労しました。どこの四角を見ているかわからなくなり…。
今、ハンカチサイズで2枚仕立てています。
キットは購入していませんが、同じ糸をもっているので、1枚はお手本と同じに。もう1枚は色選びを楽しんで刺してみたいと思います。
2022/06/27
いちきゆきこ
ご受講ありがとうございます。
晒1枚からふきんやハンカチを作る工程は、手順を覚えたり、確認したりと色々ポイントがありますが、難しいテクニックはないので丁寧にさえやっていただければ完成度の高い作品になると思います。
準備8割、本番2割 という言葉がありますが、丁寧な準備ができたらある程度完成に近づいていると思って、あとは刺し子を楽しんでくださいね!
図案書きの際、どの模様を書いているかわからなくなってしまう場合は、図形ごとにペンの色を変えると混乱せずにできるかもしれません。(この角寄せでしたら、小さい四角と大きい四角で色を分けるなどすると、図形が識別しやすくなります)
お手本通りも楽しみですが、オリジナルはもっと楽しいと思います!頑張ってくださいね♪☺️