はる
マエバラ先生、こんにちは。2色の重ね塗りに未だ苦手意識があります。塗っている最中に、結果がどうなるかよく分からない怖さといいますか。水彩のように2色が完全に混ざり別の色になるのではなく、油性マーカーは互いの色を維持したまま相互作用というか色が透け合って別の色になるという理解で大丈夫でしょうか。フィナンシェの場合は地色のYG63の塗りムラに、E33の塗りむらが重なり不均一な焼き菓子独特の焼き色を演出することになっていると考えています。気泡に関しては、焼き菓子の気泡はパンのように柔らかな曖昧な陰影をもつものではなく、生地の硬さを感じさせる比較的はっきりしたものなので、乾いてからの方がよいのだなと感じました。
2024/08/16
マエバラ チカ
はるさん、こんにちは☺️フィナンシェの色塗りまでお疲れさまでした👏生地の凹凸や割れ目の質感がリアルです!焼き色もとってもおいしそうです🤤そうですね✍️はるさんがおっしゃるように、コピックは水彩のように完全に混ざることはなく、ベースの色の上にもう1色を重ねることで、下のベースの色が透けて別の色に見える感じだと思います。コピックは、インクを乗せる回数(量)や塗り方(塗る方向)で仕上がりが変わってきます。そこは手の力加減がポイントになるので、わかりやすい目安がないため難しく感じてしまうところだと思いました。はるさんが描いていて感じた重ね塗りと気泡のポイント、おっしゃる通りだと思います☺️コピックの特徴、紙とインクとの相性をとてもよく観察されていていて、感じられたことを塗り方に活かされているから、フィナンシェのリアルな生地感の表現につながっているのだと感じました✨ はるさんの作品を拝見できうれしかったです♪マイレポをありがとうございます🌻