紙以外の素材にカリグラフィーを描く楽しさ。石やシェル・木・レザーなどに描くコツを学び、特別なイベントを華やかに彩る。
島野真希先生
中級
カリグラフィー・レタリング
カリグラフィー
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■ 紙以外に描ける素材の例
■ 画材を選ぶときのポイント
■ 紙に描くときとの違い・注意点
■ 滑る素材に描くときのテクニック
ウェディングやイベントにぴったり!
紙以外の素材にカリグラフィー文字を描く方法をレッスンしていきましょう♪
今回のレッスンでは、カリグラフィー文字を紙以外の素材に描いて、ワンランクアップした作品を作る方法をレクチャーしていきます♪
カリグラフィーというと「ペンで紙に描くもの」というイメージがありますが、実は様々な素材に描くことができます。
石やシェル、木、レザーなど様々な自然素材に描くことができ、紙に描いたときとはまったく違う印象の作品を作ることができるんですよ。
素材感がある材料を使うと特別感が生まれ、ウェディングやイベントなどの雰囲気を盛り上げてくれること間違いなしです。
具体的なポイントは、
◆紙以外に描ける素材の例
◆画材を選ぶときのポイント
◆紙に描くときとの違い・注意点
◆滑る素材に描くときのテクニック
今回のレッスンでは石とシェルに描く方法に重点をおいて、インクやペンの選び方から描き方までわかりやすく解説していきますよ。
紙に描くときとは違うポイントをしっかりおさえながら、にじまずきれいな文字を描く方法をレッスン。
華やかなシーンに飾るアイテムを作りたい人なら、知っておきたいポイントをたっぷり詰め込みました。
紙とは違ってペンが滑りやすかったり、インクが染み込まなかったりするため、本番までに何度も動画を見ながら練習してみてくださいね。
今回ご紹介した素材できれいに描けるようになったら、様々な素材に自由にカリグラフィー文字を描いていきましょう。
ぜひ紙以外にもカリグラフィー文字を描いて、ご自身オリジナルのカリグラフィー作品をたくさん描いてみてくださいね♪
オープニング
00:00紙以外の素材について
00:24使用する画材(インク)について
04:34異素材に書くときの画材の分量について
09:30画材をしっかり撹拌する
10:50スポイトでニブの裏側に画材をのせる
12:18石に文字を書く方法
12:47石に文字を書くときのポイント
14:09シェルに文字を書く方法
15:09シェルに文字を書くときのポイント
16:33まとめ
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島野真希先生
makishimano_designs
書家・カリグラファー
幼少期から書道を始め、ウェディング会社にプランナーとして在籍していた頃から筆を持つ仕事に携わる。
日本にまだ先駆者がいなかった海外のモダンカリグラフィーに影響を受け、独学で基礎を学ぶ。
現在では、テレビ番組の題字や企業、店舗のロゴ、命名書、ウェディングアイテムを手がける、オーダーが絶えない人気アーティストとして活躍している。