白い色合いが織りなす幻想的な雰囲気。冬にぴったりなホワイトカラーのリースで、おしゃれで優雅なインテリアを演出。
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■ 丸くきれいなリースを作るためのポイント
■ 土台に葉っぱをつけるときの葉っぱの向き
■ 応用が効く、全体のバランスの取り方
■ 葉っぱの形を活かしたリース作りのポイント
この秋冬、お部屋に飾りたいふんわりリース!
ドライフラワーで作る白いラムズイヤーのリースをレッスンしていきましょう♪
今回のレッスンでは、この秋冬にぴったりなドライフラワーで作る白いラムズイヤーのリースをレクチャーしていきます♪
「羊の耳」という意味を持つラムズイヤーは、葉がふんわりとした白い毛で覆われた香りのいいハーブ。
ラムズイヤーを使うと白くてふんわりとした雰囲気に仕上がり、これからの秋冬シーズンにぴったりのリースを作ることができます。
様々な種類のドライフラワーを使って、バランスよくお洒落に仕上げるテクニックをお伝えしていきますよ。
具体的なポイントは、
◆丸くきれいなリースを作るためのポイント
◆土台に葉っぱをつけるときの葉っぱの向き
◆応用が効く、全体のバランスの取り方
◆葉っぱの形を活かしたリース作りのポイント
ドライフラワーを土台にさす順番やつける方向など、全体のバランスをきれいに仕上げる方法をレッスンしていきます。
作り始める前に、きれいなリースを作るためのポイントを解説しますので、「どのような形を目指せばきれいにできるのか」がわかりやすいレッスンとなっています。
土台の選び方や葉っぱの長さなど、久松たか子先生のこだわりもたっぷりお伝えしていきます。
今回使用したドライフラワー以外にも、ご自身が入手しやすいものを使用して作ることができますよ。
今回の基本がマスターできたら、土台の大きさを変えてみたり、リースに使うドライフラワーを工夫してみたり、ご自身のオリジナルリースにアレンジしてみてくださいね。
お部屋に飾るだけで優しい気持ちになれるお洒落なリースを作って、この秋冬は温かい雰囲気のインテリアを楽しんでみてくださいね♪
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:48今回のリースの作り方のポイント
02:18キンポウジュを8〜9cmくらいに切って土台の中央に入れる
03:34キンポウジュを7〜8cmくらいに切って土台の外側に入れる
06:32土台に使う葉っぱの長さについて
09:09キンポウジュを5cmくらいに切って土台の内側に入れる
10:34隙間を感じるところに花材を足していく
11:48花材を入れる順番について
13:03シロタエギクの根元をワイヤーで束ねて入れる
13:53バランスを見ながらラベンダーを入れる
23:29ラムズイヤーを入れる
34:11ハイブリットスターチスを間に入れる
46:26タタリカを入れる
50:41バランスを確認しながら花材を足す
53:29ナンキンハゼを入れる
56:48全体のバランスを見ながら微調整する
63:56アクセントにフェザーグラスを入れて仕上げる
70:06テーブルアレンジの仕方
73:15まとめ
75:42講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
久松たか子先生
ajitosaba
ドライフラワーリース作家。
自家製ドライフラワーを使ってフラワーアレンジメントの教室を開催しております。
より美しい作品を目指すために、生花選びからこだわり、一からドライフラワーを手作りしています。
お花の種類や状態に合わせて乾燥方法も変えています。
メディア掲載
日本テレビ ヒルナンデス出演
『私のカントリー』『zakkabook』『インスタグラマー70人が撮った雑貨の飾り方』『1万人の暮らし』など