お金に振り回されない、安心できる未来へ。振り返りシートで1年の家計をすっきり可視化、自分に合った管理スタイルを実践。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ 振り返りの価値について
■ “家計を整える”ことの本当の意味
■ 振り返るときの心得
■ 今のお金の流れをつかむワークシートの使い方
■ 固定費と変動費の違いと整理のコツ
■ 口座・カードの整理チェック方法
■ 家計簿を続ける目的を明確にする方法
■ 何をどこまで書けばいいのかの記録の基本
■ 年間・月間の目標設定方法
■ 自分に合った家計簿スタイルの見極め方
■ デジタル・アナログ家計管理の特徴と注意点
■ 自分に向いている管理方法について
■ デジタル×アナログのハイブリッド術
✓自分に合った家計管理の方法を知りたい方
✓将来のお金の漠然とした不安を安心に変えたい方
✓固定費や変動費などの具体的な見直し方法を学びたい方
✓今年使ったお金のことをサクッと振り返りたい方
みなさん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの二宮清子です。
この講座では、1年のお金を振り返り、来年こそ続けられる家計管理のコツをお伝えしていきます。
家計のことがいつも気になっているのに、なかなか手がつけられない…そんな方にこそぴったりの内容です。
「難しいことは苦手」「続けられる気がしない」そんな不安があっても大丈夫。
お金に振り回されない、安心できる未来への準備を始めましょう♪
無理のない家計管理が身につく
「家計簿をつけようと思っても、三日坊主で終わってしまう…」
そんな声をよく聞きますが、それは自分に合わないやり方を選んでいるからかもしれません。
家計管理が苦手な人ほど、負担なく続けられる仕組みを先に整えることが大切。
この講座で学べば、完璧な家計簿をつけなくても、お金の流れがつかめるようになりますよ。
まずは家計を整えることの本当の意味を知ることから。
受講後には、「これなら私でもできそう!」と思えるムリのない家計習慣が身についているはずです◎
「うちの家計、大丈夫?」の不安が軽くなる
「毎月なんとなく不安…でも、どこを見直せばいいか分からない」
そんなモヤモヤは、ほんの少し“整理して見える化”するだけでスッと軽くなります。
講座では、家計簿がなくてもできる “1年の振り返りシート” をご用意いたしました。
固定費・変動費など、思い出せる範囲を書くだけでムダや偏りが自然と見えてきますよ。
見直すべきところが分かると、将来に向けた家計の土台がぐんと安定◎
専用シートでざっくり全体像をつかむことが、未来への安心につながります。
来年こそ「続けられる自分」になれる
「やる気はあるのに、気づけば家計管理が遠のいてしまう…」
そんな方でも続けられるよう、講座では “目的づくり” と “仕組み化” までマスター。
家計簿を完璧に書かなくても、自分にとって必要なところだけ押さえればOK。
アナログ・デジタル派どちらでも使える続け方のコツや、ストレスを減らす予算の組み方も紹介しますよ。
特別なことをしなくても、気づけば自然と家計管理ができていることを実感できます。
きっと来年の今ごろ、「今年はお金の不安が少なかったな」と満足できていること間違いなしです♪
全6回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
この講座の大きな魅力は、自分にとって心地よく、無理なく続けられる家計管理の仕組みをゼロから構築できること。家計を整えると、漠然としたお金の不安から解放され、本当にやりたいことにお金を使える自由が手に入りますよ。
家計管理が面倒に感じる理由や、家計を整えることの本当の意味を知っていきます。家計簿をつけていなくても、振り返りに価値がありますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 家計管理が面倒に感じる理由
■ 振り返りの価値について
■ “家計を整える”ことの本当の意味
■ 振り返るときの心得
1枚のワークシートを使い、この1年のお金をざっくりと可視化します。今の家計の状態を把握しましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 今のお金の流れをつかむワークシートの使い方
■ 固定費と変動費の違いと整理のコツ
■ 固定費と変動費の見直しポイント
■ 口座・カードの整理チェック方法
家計簿をつける目的を明確にし、家計管理を続けるための仕組みづくりをします。具体的な目標の設定方法をお教えしますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 家計簿を続ける目的を明確にする方法
■ 何をどこまで書けばいいのかの記録の基本
■ 年間・月間の目標設定方法
■ 自分に合った家計簿スタイルの見極め方
「管理方法」をテーマに、デジタル派・アナログ派に分けます。それぞれに合った具体的な家計簿スタイルを見つけ、実践していきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ デジタル家計簿の特徴と注意点
■ アナログ家計管理の魅力と注意点
■ 自分に向いている管理方法について
■ デジタル×アナログのハイブリッド術
ここで学んだのは、単なる家計簿のスキルではありません。「一生モノの家計の基盤」があることで、今後はお金に自信をもって向き合えるようになり、使うことにも貯めることにも、迷いがなくなりますよ。
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
二宮 清子
kiyoko.ninomiya
A. 実はとても金銭感覚が悪くて、「赤字家計になり貯蓄を取り崩すようになってしまったから」なんです。いつも収入が増えたら楽になるのに…と思っていましたが、収入より「支出」、つまりお金の使い方に問題があると気付き、まずは何にいくら使っているのかを明確にしようと思い、家計管理を始めたのがきっかけです。
A. お金の不安が「正体のわかるもの」に変わることです。体重を量ったり、健康診断を受けるのと同じですね。見えない不安は大きく感じますが、数字で見えるようになると、「ここを少し整えればいいんだ」と対策が立てられます。家計管理は節約を我慢するためのものではなく、安心してお金を使うための土台だと感じています。
A. もちろん大丈夫です。むしろ、初心者の方にこそ受けてほしい講座です。私自身、最初からきちんとできていたわけではありませんし、今でも完璧ではありません。大切なのは「正しくやること」ではなく、「自分に合う形を見つけること」。この講座では、難しい言葉や細かすぎる管理は使いませんので、安心してくださいね。
A. 家計管理は、人生を縛るものではなく、人生を楽にするための道具です。今日学んだことを、全部やろうとしなくて大丈夫。「これならできそう」と思うことを一つだけ、ぜひ持ち帰ってください。その小さな一歩が、これからの安心につながっていきます。