無機質に灯す セメントキャンドル講座 - miroom

無機質に灯す セメントキャンドル講座

中級 キャンドル | ボタニカルキャンドル

無骨さと温もりが融合した、モダンなインテリア。セメントで作る容器と天然のソイワックスで、好きなカラーや香りも楽しむ。

補助資料アイコン 補助資料なし

※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。

学習内容

■ セメントと水の配合比率
■ 染料を使った着色テクニック
■ 型への流し込みと硬化時間の管理方法
■ ソイワックスの適切な溶かし方
■ コーティングを行うときのポイント
■ 香料の配合と温度管理のコツ
■ リモールドを行う方法
■ テラゾ模様のチップの作り方
■ 複数色を使用したデザインのポイント
■ エンボスヒーターを使って表面を整える方法
■ 芯のカットと仕上げ作業
■ やすりを使って底面を整える方法
■ 作業時の安全管理と注意点について
■ 道具のお手入れと清掃方法

こんな方におすすめ!

✓一風変わったキャンドル作りに挑戦したい方
✓セメントの無機質でスタイリッシュな美しさに惹かれる方
✓インテリアとしても映えるキャンドルを自分で作ってみたい方

講座の紹介

こんにちは!

KOSelig JAPANのすみれ(Sumire)です。



この講座では、セメントでキャンドル容器を作る「セメントキャンドル」の作り方をご紹介します。

無機質な質感と温もりのある灯の融合が、モダンなインテリアとして空間を彩ってくれますよ♪



ちょっと変わったキャンドル作りに挑戦したい方にもぴったり!

3種類の異なるデザインが学べるので、楽しみながらスキルアップしていけます♪



初心者さんも気軽にチャレンジできる

「セメントを使うなんて初めて」という方もご安心ください。

初心者さんにもわかりやすく、セメントと水の配合や基本的なルールから丁寧に解説します。



成形も型を使うので難しいことはありません◎

お花型や丸型と、いろんなバージョンで実践していきますよ。



さらに、おしゃれなテラゾ模様を入れるチップの作り方も学べます。

まるでお店に売っているような、本格的なデザインに挑戦できるんです♪



ソイワックスで環境にもやさしく

セメントで作った容器には、ソイワックスを注ぎ入れます。

大豆由来の天然ワックスで、環境や健康にも配慮した素材です。



適切な温度管理、ろう芯を設置するバランスなど、美しいキャンドルに仕上げるためのコツをお教えします。

最後の表面仕上げまで丁寧に解説するので、完成度の高い仕上がりをマスターできますよ。



好きな色で色づけする方法や、好きな香りをつける方法もご紹介。

いろんなバリエーションが作れるので、あなただけのとっておきのキャンドルを完成させてくださいね!



インテリアとして贈り物にもぴったり

無垢な素材感と手作りならではの風合いは、プレゼントにもぴったり。

贈る相手の好みを思い浮かべながら、好きなアレンジで作れますよ。



キャンドルを灯し終わったあとは、小物入れとしても使えるセメント容器。

飾っておくだけでも空間に洗練された印象を与える素敵なインテリアです♪



一風変わったキャンドル作りで、いつもの日常に新しい火を灯してみませんか?

みなさまのご参加をお待ちしています!


カリキュラム

全6回のレッスンで構成されています。

何度でも動画を見返すことができます。

LESSON
1

ニュアンスカラーでつくる セメントキャンドル①型を作る

ニュアンスカラーでつくる セメントキャンドル①型を作るのサムネイル

白いセメントに色付けを行い、オリジナルのキャンドル容器を作る基本工程を学びます。材料の計算から型入れまでの手順を詳しく解説しますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ セメントと水の正確な配合比率
■ 型の容量から必要なセメント量を算出する計算式
■ 染料を使った美しいニュアンスカラーの作り方
■ 気泡を抜く型入れテクニック
■ シリコンモールドからの上手な取り出し方法

  • はじめに

    00:00
  • 使用材料・道具

    00:56
  • 型の分量を計る

    02:09
  • セメントと水を混ぜる

    03:38
  • セメントを型に入れる

    06:31
  • 型から取り出す

    09:57
  • やすりで底を削る

    10:58
LESSON
2

ニュアンスカラーでつくる セメントキャンドル②ろうを注ぐ

ニュアンスカラーでつくる セメントキャンドル②ろうを注ぐのサムネイル

ソイワックスの溶かし方や香料の調合を学びます。型への注ぎ方、リモールド作業まで、セメントキャンドル制作の工程を詳しく解説しますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ ソイワックスの正しい温度管理
■ 香料の適切な配合率と入れるタイミング
■ 芯にワックスを染み込ませる方法
■ 密度100%のキャンドルを完成させる方法
■ エンボスヒーターを使った表面仕上げのコツ

  • はじめに

    00:00
  • ソイワックスを溶かす

    00:47
  • 芯を設置する

    03:16
  • 香料を量る

    04:55
  • ろうに香料を入れて型に注ぐ

    06:13
  • リモールドをする

    08:55
  • 表面を整える

    11:45
  • 芯をカットする

    13:03
  • 道具のお手入れ方法

    13:27
  • 完成♪

    16:02
LESSON
3

ワックスの色を楽しむ セメントキャンドル①型を作る

ワックスの色を楽しむ セメントキャンドル①型を作るのサムネイル

ろうに色をつけたセメントキャンドルの型を作成します。セメントと水の正しい比率と混ぜ方、型への流し込み方法など、型作りの基礎技術を習得しましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ セメントキャンドル作りに必要な材料と道具
■ 型の容量から正確な分量を計算する方法
■ セメントと水を均一に混合するコツ
■ 型への流し込みと気泡抜きの技術

  • はじめに

    00:00
  • 使用材料・道具

    00:51
  • 型の分量を計る

    01:35
  • セメントと水を混ぜる

    03:02
  • セメントを型に入れる

    04:48
  • 型から取り出す

    07:22
  • やすりで底を削る

    08:46
LESSON
4

ワックスの色を楽しむ セメントキャンドル②ろうを注ぐ

ワックスの色を楽しむ セメントキャンドル②ろうを注ぐのサムネイル

ソイワックスの溶解から着色、香料配合まで。温度管理と顔料の量を守りながら、世界に一つだけのカラフルなキャンドルを作成します。

〈このレッスンで学べること〉
■ 着色・香り付きキャンドルの基本の作り方
■ 温度管理の重要性
■ 顔料と香料の適切な配合比率
■ ウッド芯の設置とコーティング方法
■ 水を使わない安全な道具のお手入れ方法

  • はじめに

    00:00
  • ソイワックスを溶かす

    00:51
  • ウッド芯を設置する

    02:46
  • 着色をする

    03:42
  • 香料を量る

    06:10
  • ろうに香料を入れて型に注ぐ

    07:06
  • リモールドをする

    09:36
  • 表面を整える

    12:03
  • 芯をカットする

    13:08
  • 道具のお手入れ方法

    13:34
  • 完成♪

    16:08
LESSON
5

テラゾ模様を楽しむ 容器から作るキャンドル①チップを作る〜型を作る

テラゾ模様を楽しむ 容器から作るキャンドル①チップを作る〜型を作るのサムネイル

好きな色でオリジナルのテラゾチップを作成。セメントと組み合わせて世界に一つだけのキャンドル容器を制作しましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ セメントと水の正確な混合比率
■ テラゾチップの作り方
■ 染料を使った美しい色付け技術
■ モールド容量に対する適切なセメント分量
■ バランスの取れたテラゾ模様デザインのコツ

  • はじめに

    00:00
  • 使用材料・道具

    00:58
  • チップの分量を量る

    01:42
  • チップを作る

    04:00
  • 型の分量を量る

    10:39
  • チップをモールドに入れる

    11:30
  • セメントと水を混ぜる

    12:56
  • セメントを着色してモールドに入れる

    14:15
  • 型から取り出してヤスリで底を削る

    17:05
LESSON
6

テラゾ模様を楽しむ 容器から作るキャンドル②ろうを注ぐ

テラゾ模様を楽しむ 容器から作るキャンドル②ろうを注ぐのサムネイル

ソイワックスの溶解から香料添加、型への流し込み、仕上げまで。品質の高いキャンドルを作るための重要なポイントを詳しく解説します。

〈このレッスンで学べること〉
■ ソイワックスの正しい溶かし方と温度管理のコツ
■ ウッド芯の設置方法と型への固定テクニック
■ 香料の香りを保つポイント
■ エンボスヒーターを使った表面仕上げ

  • はじめに

    00:00
  • ソイワックスを溶かす

    00:47
  • ウッド芯を設置する

    02:14
  • 香料を計量する

    03:14
  • ろうに香料を入れて型に注ぐ

    03:58
  • リモールドをする

    07:47
  • 表面を整える

    09:39
  • 芯をカットする

    11:03
  • 道具のお手入れ方法

    11:36

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,480円〜(税込)。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

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材料キット

内容物 112

①防水セメント ホワイト 約800g
型になるセメントです。
※必要量を小分けしてご用意します。
②ソイワックスソフト 約400g
今回の講座のメインとなる材料です。
大豆100%のソイワックスは、生物分解性が高いことから環境に優しいワックスとされています。
③液体染料 赤・青・緑・黒 各約5ml
キャンドルを着色するときに使います。
※必要量を小分けしてご用意します。
④顔料 ラベンダー 約1g
キャンドルの香り付けに使用します。
※仕入れ状況により香りの種類が変更となることがあります。
※必要量を小分けしてご用意します。
⑤香料 ビターレモン・サンダルウッド・ギボウシ&ヤナギ 各約10ml
キャンドルの香り付けに使用します。
※仕入れ状況により香りの種類が変更となることがあります。
※必要量を小分けしてご用意します。
⑥HTP芯104 約10cm
キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
⑦座金 19mm 1個
容器にキャンドル芯を固定するときに使います。
⑧ウッドウィック芯 L + 座金 2組
薄くスライスした木製の板状キャンドル芯です。
火を灯すとパチパチと暖炉で木が燃える様な音がするのが特徴です。
⑨座金固定用両面シール 3枚
座金を固定するために座金の裏に貼ります。
⑩サンドペーパー #2000 3枚
底を削るために使います。
⑪シリコンモールド 3種類
セメントの型取りに使います。
⑫シリコンおかずカップ 6号 1個
リモールド用のろうを注ぐときに使います。
⑬紙コップ 20個
セメントと水を量るのに使います。
⑭割り箸 3膳
芯をはさみ位置を固定する為や、ワックス・セメントの撹拌に使います。
⑮竹串 5本
液体染料を混ぜるのに使います。
⑯輪ゴム 2個
芯を固定するために使います。
⑰ホーローミルクパン 1個
キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
⑱ニトリルゴム手袋 3双
セメントを扱うときに使います。
⑲クッキングシート
チップを制作するときのバットを作るのに使います。
⑳デジタル温度計
ワックスの温度を測るときに使います。
㉑クッキングスケール
ワックスの計量に使います。
㉒先細ラジオペンチ
座金の加工に使います。
㉓IHクッキングヒーター
ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
㉔PADICO ハンディヒーター
リモールド部分に当てるのに使います。
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オールインワンキット

内容物 118

①防水セメント ホワイト 約800g
型になるセメントです。
※必要量を小分けしてご用意します。
②ソイワックスソフト 約400g
今回の講座のメインとなる材料です。
大豆100%のソイワックスは、生物分解性が高いことから環境に優しいワックスとされています。
③液体染料 赤・青・緑・黒 各約5ml
キャンドルを着色するときに使います。
※必要量を小分けしてご用意します。
④顔料 ラベンダー 約1g
キャンドルの香り付けに使用します。
※仕入れ状況により香りの種類が変更となることがあります。
※必要量を小分けしてご用意します。
⑤香料 ビターレモン・サンダルウッド・ギボウシ&ヤナギ 各約10ml
キャンドルの香り付けに使用します。
※仕入れ状況により香りの種類が変更となることがあります。
※必要量を小分けしてご用意します。
⑥HTP芯104 約10cm
キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
⑦座金 19mm 1個
容器にキャンドル芯を固定するときに使います。
⑧ウッドウィック芯 L + 座金 2組
薄くスライスした木製の板状キャンドル芯です。
火を灯すとパチパチと暖炉で木が燃える様な音がするのが特徴です。
⑨座金固定用両面シール 3枚
座金を固定するために座金の裏に貼ります。
⑩サンドペーパー #2000 3枚
底を削るために使います。
⑪シリコンモールド 3種類
セメントの型取りに使います。
⑫シリコンおかずカップ 6号 1個
リモールド用のろうを注ぐときに使います。
⑬紙コップ 20個
セメントと水を量るのに使います。
⑭割り箸 3膳
芯をはさみ位置を固定する為や、ワックス・セメントの撹拌に使います。
⑮竹串 5本
液体染料を混ぜるのに使います。
⑯輪ゴム 2個
芯を固定するために使います。
⑰ホーローミルクパン 1個
キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
⑱ニトリルゴム手袋 3双
セメントを扱うときに使います。
⑲クッキングシート
チップを制作するときのバットを作るのに使います。
⑳デジタル温度計
ワックスの温度を測るときに使います。
㉑クッキングスケール
ワックスの計量に使います。
㉒先細ラジオペンチ
座金の加工に使います。
㉓IHクッキングヒーター
ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
㉔PADICO ハンディヒーター
リモールド部分に当てるのに使います。
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ビギナーオールインワンキット

内容物 124

①防水セメント ホワイト 約800g
型になるセメントです。
※必要量を小分けしてご用意します。
②ソイワックスソフト 約400g
今回の講座のメインとなる材料です。
大豆100%のソイワックスは、生物分解性が高いことから環境に優しいワックスとされています。
③液体染料 赤・青・緑・黒 各約5ml
キャンドルを着色するときに使います。
※必要量を小分けしてご用意します。
④顔料 ラベンダー 約1g
キャンドルの香り付けに使用します。
※仕入れ状況により香りの種類が変更となることがあります。
※必要量を小分けしてご用意します。
⑤香料 ビターレモン・サンダルウッド・ギボウシ&ヤナギ 各約10ml
キャンドルの香り付けに使用します。
※仕入れ状況により香りの種類が変更となることがあります。
※必要量を小分けしてご用意します。
⑥HTP芯104 約10cm
キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
⑦座金 19mm 1個
容器にキャンドル芯を固定するときに使います。
⑧ウッドウィック芯 L + 座金 2組
薄くスライスした木製の板状キャンドル芯です。
火を灯すとパチパチと暖炉で木が燃える様な音がするのが特徴です。
⑨座金固定用両面シール 3枚
座金を固定するために座金の裏に貼ります。
⑩サンドペーパー #2000 3枚
底を削るために使います。
⑪シリコンモールド 3種類
セメントの型取りに使います。
⑫シリコンおかずカップ 6号 1個
リモールド用のろうを注ぐときに使います。
⑬紙コップ 20個
セメントと水を量るのに使います。
⑭割り箸 3膳
芯をはさみ位置を固定する為や、ワックス・セメントの撹拌に使います。
⑮竹串 5本
液体染料を混ぜるのに使います。
⑯輪ゴム 2個
芯を固定するために使います。
⑰ホーローミルクパン 1個
キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
⑱ニトリルゴム手袋 3双
セメントを扱うときに使います。
⑲クッキングシート
チップを制作するときのバットを作るのに使います。
⑳デジタル温度計
ワックスの温度を測るときに使います。
㉑クッキングスケール
ワックスの計量に使います。
㉒先細ラジオペンチ
座金の加工に使います。
㉓IHクッキングヒーター
ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
㉔PADICO ハンディヒーター
リモールド部分に当てるのに使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

すみれ(Sumire)先生|キャンドル|ボタニカルキャンドル

すみれ(Sumire)
すみれ(Sumire)先生公式インスタグラム sumire_candle

Q. 今回の講座に込めた思いを教えてください!


A.キャンドル作家さんでも意外とつまずきやすい「容器選び」。今回は、セメントを使ってオリジナル容器を作る方法を詰め込みました。手を動かす楽しさや素材の魅力を感じながら、作品づくりの幅が広がる講座になっています。自由な発想で、キャンドル作りをもっと楽しんでください!


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A.もちろん大丈夫です!初心者の方にも安心してご受講いただけるよう、丁寧にわかりやすく解説しています。不安な点があればしっかりメッセージにてフォローもいたしますのでご安心ください。初めての方でも楽しみながら素敵な作品を作っていただけます!


Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A.この講座を通して、キャンドル作りの世界がもっと自由で広がるきっかけになれば嬉しいです。セメントで作る容器には、手作りならではの温もりと個性があり、キャンドルとの相性も抜群です。決して難しくはないので、初めての方でも楽しみながら学べます。自分で作った容器にキャンドルを灯す喜びは格別です!作品づくりの新しい可能性に出会いながら、自分だけの「好き」をカタチにしていきましょう。ぜひ、一緒に楽しんで取り組んでみてください!