眺めるだけで気持ちがふわりとほどける、小さなごちそう。本格スイーツのふわふわな生地や鮮やかな果実を細やかに表現。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ フェイクスイーツの基礎知識と材料の選び方
■ エポキシ造形パテの扱い方と原型作り
■ ブルーミックスを使った型作りの基本
■ ピエまで再現するマカロンの作り方
■ 樹脂粘土でスポンジを作る方法
■ 抹茶オペラの7層構造の作り方
■ きれいな断面を見せるカット方法
■ 抹茶ソースとクリームのデコレーション術
■ いちごの成型と着色テクニック
■ グラデーション塗装のポイント
■ サクサク感が伝わるミルフィーユの作り方
■ 質感を表現する焼き色のつけ方
■ カスタードクリームを使ったデコレーションのコツ
■ リアルないちじくの着色技法
■ スポンジケーキの作り方と質感付けの方法
■ アメリカンチェリーとブルーベリーの作り方
■ シュークリーム生地の型作り方法
■ 各フルーツに適したニス塗りのテクニック
✓本格的なフェイクスイーツ作りに挑戦したい方
✓パティスリーのようなスイーツをリアルに再現してみたい方
✓ミニチュア製作の技術を基礎から学びたい方
✓お部屋に飾って楽しめる、作品づくりに興味がある方
こんにちは!
ミニチュアスイーツ作家の甘花です。
思わず集めたくなってしまうような、リアルで可愛いミニチュアスイーツ。
この講座では、ちょっと大人な雰囲気が漂うスイーツの作り方をご紹介します♪
基本から解説していきますので、ミニチュア製作がはじめてという方も安心して参加できますよ。
本物そっくりなミニチュアスイーツを作って、お部屋に小さな幸せを飾ってみませんか?
特別なひとときがずっと続くミニチュア
抹茶オペラ、ミルフィーユ、ネイキッドケーキ、スワンシュー。
どれも気品があって、パティスリーに並ぶような特別感があるスイーツですね◎
誕生日や記念日に食べたことや、お友達との楽しいひとときを思い出す方もいらっしゃるかもしれません。
そんな見ているだけで心が華やぐスイーツをずっと楽しめるのが、ミニチュアの魅力♪
お皿にのせたときの「わぁ…!」という感動を自分で作り出せて、色褪せることなく残しておけるんです。
好きな場所に飾っておけば、見るたびにきゅんとすることまちがいなしです!
ミニチュア製作の基本から応用まで
フェイクスイーツ作りには、樹脂粘土や造形パテなど、さまざまな材料と道具を使います。
「使ったことないけど大丈夫かな…」と不安になるかもしれませんが、扱い方から解説するのでご安心くださいね。
ふかふかやサクサクの生地、フルーツやミントのトッピングなど、いろんな表現をするために材料を混ぜることもあります。
これまでたくさんの作品を作ってきた中で生み出したテクニックを、あますことなくお教えしますよ♪
一度作っておけば量産できる型の作り方もご紹介します。
小さなパーツを作るときにとても便利でコレクションにも役立つので、ぜひ習得して今後の制作に活かしてくださいね!
本物のような質感に思わずうっとり
オペラをカットしたときの美しい断面や、ミルフィーユ生地にサンドされたふわふわクリーム。
そんな質感たっぷりの表現を学べるのもこの講座の特徴です。
トッピングのいちごやブルーベリーのフルーツでは、自然な色のつけ方をマスター。
グラデーションを使うと、深みのあるいちじくも作り出せますよ♪
焼き色やツヤ感、まるで本物のようなスイーツにうっとりしながら楽しめるミニチュア製作。
幸せなひとときを思い浮かべながら、心華やぐ大人スイーツを作ってみませんか?
全12回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
まずはオペラの上にのせるマカロンを作っていきましょう。魅力的な縁の膨らみ、ピエの表現方法から色合わせまで、ミニチュアスイーツ製作の基本技術を習得できます。
〈このレッスンで学べること〉
■ エポキシ造形パテを使ったマカロン原型の作り方
■ リアルな「ピエ」を表現するコツ
■ ブルーミックスによる精密な型取りの手順
■ グレイス粘土での色調整と成形テクニック
■ 断面を美しく見せる仕上げのポイント
はじめに
00:00使用道具・材料
00:50マカロンの原型を作る
01:18マカロンの型を取る
08:46マカロンを作る
10:59樹脂粘土を使った抹茶オペラケーキの生地作りを学びます。7色の抹茶色粘土を重ね、質感付けからカットまでの工程を詳しく解説しますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 樹脂粘土を使った基本の粘土作りと7色の着色技法
■ スポンジ・クリーム・ガナッシュの表現方法
■ ミニプレスを活用した粘土の圧着テクニック
■ 乾燥タイミングを見極めたカッティングのコツ
■ 各層に適したリアルな仕上げ技術
はじめに
00:00オペラ生地を作る
00:42生地を重ねる
09:23生地をカットする
15:09質感をつける
18:45リアルな質感を演出するトッピング技法を学びます。粉糖の振りかけ方から仕上げまですべて本格的。どこから見ても美しいスイーツのできあがりです。
〈このレッスンで学べること〉
■ 抹茶オペラを美しく仕上げる本格的なデコレーション
■ 抹茶色のソース作りときれいに塗るテクニック
■ 口金を使ったクリーム絞りの基本から応用まで
■ ブリオンやマカロンを使った立体的なトッピングのコツ
■ マットとグロス2種類のニスを使い分けた質感表現
■ 完成度を高める乾燥時間と仕上げのポイント
はじめに
00:00抹茶ソースを塗る
00:40クリームを準備する
03:59トッピングをのせる
07:41ニスを塗る
09:14抹茶ソースにニスを塗る
11:53完成♪
13:00ここからはフルーツたっぷりのミルフィーユを作っていきます。いちごの美しい着色からブルーベリーやミントの成形まで、本格的な技術が身につきますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 樹脂粘土を使ったミニチュアフルーツの作り方
■ いちごの自然なグラデーション着色とリアルな断面表現のコツ
■ ブルーベリーの形を再現するニードル加工テクニック
■ 立体感と動きのあるミントの葉の作り方
■ 色の混ぜ方、筆の使い分けによる着色のポイント
■ 作業効率を上げる型の活用法
はじめに
00:00使用道具・材料
01:06クリアファイルを準備する
01:33いちごを作る
03:03いちごの種側を着色する
04:34いちごの断面を着色する
09:09ブルーベリーを作る
14:03ミントを作る
16:39樹脂粘土を極薄に伸ばして重ね、リアルな層を作るミルフィーユ生地。着色とクリーム絞りで本格的な仕上げまで習得できます。
〈このレッスンで学べること〉
■ サクサク食感まで再現するミルフィーユの作り方
■ 透けるほど薄く伸ばす生地作りの基本技術
■ ドライ筆を使った焼き色表現のコツ
■ クリーミーホイップで作るカスタードクリームの絞り技術
■ 3層構造を美しく重ねる組み立て方
はじめに
00:00ミルフィーユ生地を作る
00:31生地を着色する
07:02生地を重ねる
12:16ミルフィーユにクリームを絞り、いちごやブルーベリーをトッピング。リアルな質感を表現するニス塗りまで、仕上げのコツを学んでいきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ クリーミィホイップの使い方
■ 絞り袋に口金をセットして準備するポイント
■ ミルフィーユ生地にフルーツをトッピングするコツ
■ ブルーベリーに質感をつける方法
■ 仕上げのニスを塗るときのテクニック
はじめに
00:00クリームを準備する
00:31デコレーションをする
04:14ジェッソとニスを塗る
05:49完成♪
09:56ケーキの断面がそのまま見えるのが魅力のネイキッドケーキ。美味しそうな生地や深みのあるいちじくの作り方をお伝えしていきます。
〈このレッスンで学べること〉
■ グレイスを混ぜ合わせた生地の作り方
■ 生地の厚みを均一にする方法
■ 抜き型で形を整えて質感をつけるコツ
■ いちじくの成形と着色のテクニック
■ 断面をリアルに見せるカット方法
はじめに
00:00使用道具・材料
01:17ケーキ生地を作る
01:45型で抜いて質感をつける
07:33いちじくを成形する
10:19いちじくを着色する ( 1回目 )
13:40いちじくを着色する ( 2回目 )
15:54いちじくを着色する ( 3回目 )
17:48いちじくを着色する ( 4回目 )
19:31リアルないちじくとアメリカンチェリー、ブルーベリーの作り方を解説します。断面表現や着色技法まで、つややかな果実に仕上げていきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ リアルなミニチュアフルーツを作るための樹脂粘土の扱い方
■ いちじくの断面表現と特徴的な質感を生み出すニードル技法
■ アメリカンチェリーの深い赤色と筋入れによる立体感の演出
■ ブルーベリーの先端部分のヒダ表現
■ 各フルーツに最適な着色技術
■ 専用工具の使い方と作業効率を上げる実践的なテクニック
はじめに
00:00いちじくをカットする
00:35いちじくの断面を着色する
02:41アメリカンチェリーを作る
08:47ブルーベリーを作る
11:54ネイキッドケーキも仕上げの工程へ。クリームやフルーツをトッピングして、ニスでツヤツヤとマットな質感を表現しましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ クリーミィホイップの準備と絞り方
■ ケーキにクリームとフルーツをトッピングするコツ
■ アメリカンチェリーの茎部分の作り方
■ ブルーベリーに質感をつける着色方法
■ ニスで全体を仕上げるポイント
はじめに
00:00クリームの準備をする
00:44デコレーションをする
04:26チェリーとブルーベリーに質感をつける
06:42マットニスを塗る
09:13グロスニスを塗る
10:33底面にマットニスを塗る
11:41完成♪
12:38グレイス粘土でリアルなスライスいちごを作っていきましょう。成形から着色、スライスカットまで、本物そっくりの製作技法を詳しく解説します。
〈このレッスンで学べること〉
■ 樹脂粘土を使ったリアルなスライスいちごの基本成形テクニック
■ グレイスとカラースケールを使った正確な材料計量
■ しずく型成形から1mm厚スライスまでの精密カット技術
■ 断面の立体的な色彩表現と果肉感の演出方法
■ 細筆を駆使したリアルないちごのすじ模様の描き方
はじめに
00:00使用道具・材料
00:56スライスいちごを成形する
01:22いちごの種側を着色する
04:07いちごをスライスする
05:35いちごの断面を着色する
06:42スワンシューの土台と首部分の成形技法をマスター。型取りからシュー生地の成形まで丁寧に解説します。
〈このレッスンで学べること〉
■ スワンシューの原型の作り方
■ 歯ブラシで質感をつけるテクニック
■ 原型からブルーミックスで型を作る方法
■ スケールを使った適切な分量の取り方
■ 可愛いスワンにする土台と首作りのコツ
はじめに
00:00スワンシューの原型を作る
00:39スワンシューの型を取る
06:59シュー生地を作る
09:09土台を作る
11:54スワンの首を作る
13:29スワンシューにリアルな焼き色をつけていきます。クリーム絞りと苺のトッピングで、本格派のミニチュアスイーツが完成しますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ スワンシュー生地に焼き色をつける着色ポイント
■ クリーミィホイップの準備と絞り方のコツ
■ スワンシューの土台と羽を組み立てるテクニック
■ スライスいちごを差し込むデコレーション術
■ フルーツと生地で変えるニスの塗り方
はじめに
00:00シュー生地を着色する
00:36クリームを準備する
04:50スワンシューを組み立てる
08:32ニスを塗る
12:34完成♪
15:24
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
内容物 1〜22
内容物 1〜38
内容物 1〜46
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
A.娘が小さい時、地元のマルシェに行った時にスイーツデコのWSをさせてもらって大ハマり!私もやりたいけど娘優先だしなぁ…と思って毎回眺めるだけで終わっていたのですが、自分で作れたら私も楽しいし娘も家で思う存分出来るかも!?とクッキーの型を買って作り始めたのがきっかけです。
A.自分が食べたい!美味しそう!可愛い!と思ったスイーツを自分の手で作り上げた時の達成感と、お気に入りの「可愛い」をいつまでも飾って眺めていることが出来るのが魅力だと思います!
A.もちろん大丈夫です!最初はクッキーの抜き型や市販の型に粘土を詰めるだけでも可愛いものが出来ますし、粘土の扱い方や着色の仕方、細かい技術は作っていくうちに慣れていくので、まずは楽しく粘土に触ってみましょう!
A.作れば作るほどハマっていくミニチュアの世界。私もまだまだ勉強中の身ですが、こんな方法はどうかな?どうやったらより美味しそうにリアルに見えるかな!?と考えながら、ぜひ一緒に楽しく作っていきましょう♪