コピックを使った二次元イラストの描き方が学べる講座です。色の入れ方を丁寧に解説しています◎
川名先生
イラスト・絵画
コピック
PDF資料あり
100名以上受講中
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■細かい部分を消すときに便利な消しゴムとは
■下書きに使うシャープペンシルの芯の濃さと太さ
■2種類の修正ペンの使い道と使い分け方
■髪の毛のハイライトの入れ方
■横に引っ張られている服の生地を表現するためのベースの色の入れ方
■髪の毛に立体感を出すためのコツ
■線の強弱をつける理由
■丸みやツヤを表現するための色の入れ方
■影がない部分のグラデーションの付け方
■髪の毛を重たく見せないための色ののせ方
■ツヤを表現するための色の入れ方
■濃い色をベースとなじませる方法
■服の上にストライプ柄を入れるときの注意点
■服に重なるアクセサリーを描くときの色の決め方
■色を入れてない真っ白の部分を、色を入れた部分となじませる方法
■ストライプ柄の上から影を入れるときのポイント
■細い部分にグラデーションを塗るときの注意点
■首周りの髪の毛の影の入れ方
■髪の毛の透け感を作るためのポイント
■白の上にグレーのインクがついてしまったときの修正方法
■首を傾げている部分の影の入れ方
■同じ色が重なってる部分の境界線をはっきりとさせる方法
■髪の毛にハイライトを入れる際にラインを入れる場所
■白背景とイラストをなじませるためのひと手間
コピックを使ったイラストメイキング!
この講座では、私が普段から使っている紙やペンなど、道具の説明から丁寧に解説をしていきます。
大切な道具選び
同じイラストでも、どのペンを使用するかで全く雰囲気の異なったイラストになります。
なので、道具選びはとっても大切です。
また、何種類もの異なった質感のペンを使うことでイラスト全体に動きをつけることができます。
ペンの種類はたくさんあるので「どれを使ったら良いか分からない…」という方も多いのではないでしょうか。
下書きには何を使っているのか、紙はどんなものに描いているのか、など細かなところまでお伝えしていきます。
◯細かい部分を消すときに便利な消しゴムとは
◯下書きに使うシャープペンシルの芯の濃さと太さ
◯2種類の修正ペンの使い道と使い分け方
などなど。
使用する道具を一式まとめてレクチャーしていきます。
コピックの使い方のコツもしっかりマスター
線入れを終えたイラストに、コピックでの着色♪
着色作業は、やっぱりワクワクしますよね。
まずは、色をつける工程の中でも重要なベースの塗り方から丁寧にご紹介します。
イラストに色を付ける際は、何種類もの色を重ねて陰影をつけていくことで、奥行き感や動きを出すことができます。
ベースの上にどんどん色を重ねて奥行きを作っていきますが、ベースカラーによって、重なった色の見え方も変わってくるので、土台の色はとても重要です。
どのようにベースの色を入れたら、上に重なる色が綺麗に出るかを丁寧にご紹介します。
◯髪の毛のハイライトの入れ方
◯横に引っ張られている服の生地を表現するためのベースの色の入れ方
◯髪の毛に立体感を出すためのコツ
などなど。
私が普段どのようなことに気をつけながら、作業しているのかご紹介します。
ご自身のペースで楽しく練習を繰り返し、じっくりとマスターしていきましょう。
とっても楽しかったです。また、別のイラストもして欲しいなぁと思います。
全7回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
最初のレッスンでは、普段使イラストを描くときに使用している紙やペンなどをご紹介。何種類もの異なった質感のペンを使うことでイラスト全体に動きをつけることができるので、使う画材と用途を見ていきましょう。
オープニング
00:00紙
00:12下書き用の筆記用具
01:37線入れ用のペン
02:35色塗り用のペン
03:34その他の筆記用具
05:39実践編の最初では、ベースの色をつけていく工程を学びます。色をつける工程の中でも重要なベースを作っていきます。ベースの上にどんどん色を重ねて奥行きを作っていきますので、使うベースカラーや重ね方を見ていきましょう。
オープニング
00:00肌のベースを塗る
00:12影を入れる
01:41髪の毛のベースを塗る
03:56服のベースを塗る
04:54顔周りの影やハイライトを入れる
07:10ほっぺたに色を入れる
16:49封筒のベースを塗る
18:42下半身のベースを塗る
19:07続いてはベースの色付けを終えたイラストに色を重ね、更に陰影をはっきりとさせていきます。立体感のあるイラストに陰影は必須。しっかりとコントラストをつけることで奥行き感が生まれてよりリアルで凝った印象のイラストに仕上がります。どこに影をつけるのかや、自然に影をつけるためのコツを中心に学んでいきます。
オープニング
00:00手の甲に色を入れる
00:12腕周りの影を入れる
01:07服に色を入れる
06:15キュロットに色を入れる
14:24爪に色を入れる
20:49髪の毛に色を入れる
21:20目に色を入れる
22:08続いては、ベースの色付けや陰影を付け終えたイラストにはっきりとした色を重ねていく工程を学びます。これまで丁寧に塗ってきたベースカラーを活かしつつ、濃い色を入れてぐんっと動きや立体感をつけていきます。光の当たりを意識しながらどこに濃い色を入れていくかを中心に学んでいきましょう。
オープニング
00:00髪の毛に色を入れる
00:12顔周りに影を入れる
13:18首周りに影を入れる
15:45腕周りに影を入れる
17:30色鉛筆で細い線を入れる
19:46キュロットのストライプ柄のベースを描く
21:14続いては、濃い色をのせ終えたイラストのさらに細かい部分に色を重ねて陰影や奥行き感を足していく工程を学びます。濃い色を入れた後に、濃い色を入れた部分以外の部分を見ながら微調整をして色を重ねていくことで全体的にバランスの取れたイラストに仕上がります。
オープニング
00:00真珠のネックレスを描く
00:12服に影を入れる
01:45キュロットにしわを入れる
09:58ストライプ柄にグラデーションを入れる
11:37封筒に影を入れる
17:58キュロットに影を入れる
19:04ネックレスに色を入れる
25:07封筒にハートを描く
26:00続いては、上半身の色付けの仕上げの工程を学びます。これまで数回に分けて少しずつ色を重ねてきましたが、いよいよ仕上げの色付けです。髪の毛のグラデーションを仕上げたり、首周りに影を加えたりして最終調整をしていきます。
オープニング
00:00髪の毛に濃い色を入れる
00:12キュロットのグラデーションを仕上げる
14:03色がついてしまったときの修正方法
15:49ネックレスを描き足す
16:39パールの影を入れる
17:11ボタンの周りに色を入れる
17:32最後は下半身の色付けの仕上げ学びます。その他にもタトゥーや小悪魔の羽などの飾りを描いたり、全体にハイライトを入れたりしてイラストを完成させていきます。これまで数回の工程に渡って色付けを行ってきた部分も、色の濃淡をはっきりとさせたり、スカートやポケットのステッチを描いていきます。
オープニング
00:00キュロットのステッチを描く
00:12ボタンを仕上げる
02:17ポケットに色を入れる
02:37タイツのグラデーションを仕上げる
03:47タトゥーを描く
04:14髪の毛を仕上げる
05:42足りない線を描き足す
06:57ホワイトでツヤやハイライトを表現する
07:40小悪魔の羽を描いて仕上げる
16:49ご契約期間内はいつでもどこでも
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※キットは別売り・オプションとなります。
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※お申し込み完了直後にキットをご購入いただいた場合、キットの発送日が契約開始日となります。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。