ハンドレタリングマスター講座 - miroom

ハンドレタリングマスター講座

レタリングで広がる、クリエイティブな世界。文字をデータにする方法や、ポスター・ロゴ作成に使えるテクニックをマスター。

James Lewis先生|カリグラフィー・レタリング|レタリング

James Lewis先生

初級

カリグラフィー・レタリング

レタリング

100名以上受講中

518

学習内容

■ この講座で展開するレッスンの概要と見どころ
■ 美しいストロークを書くために意識すること
■ 美しいストロークを書くための、紙に対してのペンの角度
■ どのくらいストロークを練習すると良いか
■ ストロークをきれいにつなげるためのポイント
■ ペン先の形を活かして美しいレタリング文字を構成するコツ
■ はねやはらいのつけ方
■ ストローク一つ一つをバランス良く大文字に構成するためのコツ
■ きれいに書くためのペン先の角度
■ 文字を美しく見せるためのストロークの角度
■ 基本の文字をセリフ体に変化させる方法
■ ベースの文字へのコントラストの加え方
■ サンセリフ体とブラケットセリフ体の書き方
■ 形の違うアルファベットを等間隔に美しく並べる方法
■ 左右対称の文字をきちんと左右対称に書く方法
■ 横線、縦線、斜めの線をすべて均等な太さに描く方法
■ 構成を決めるププロセス
■ 小さくデザインしたものを大きくして書いていく方法
■ 形やスタイルが違う一つ一つの要素をバランス良く構成するコツ
■ ブラッシュカリグラフィーに必要なストローク
■ 文字を作品に落とし込む準備のプロセス
■ デザインを本番用の紙にきれいに転写する方法
■ 線が交わっている部分を綺麗に塗りつぶす方法
■ 作品が単調にならないようにするためのポイント
■ 失敗を少なくするための、ペン入れを開始するタイミング
■ 文字をバランス良く配置するために注意すること
■ もじ全体に統一感をもたせるためのコツ
■ 文字に奥行き感や立体感をつける方法
■ Adobe Illustratorでロゴを作る際の基本的な操作
■ 線に丸みを持たせる方法
■ なめらかなカーブの線を書く方法
■ 作業を効率化するための方法

講座の紹介

こんにちは!

カリグラファー・レタリングアーティストのJames Lewisです。



僕は、イギリス・カーディフを拠点に活動しています。

グラフィックデザインの学位や、カリグラフィー・フォントデザイン・ハンドレタリング分野における長年の経験によって、メッセージを明快に伝えることの重要性を深く学びました。

世界中の企業のロゴや商用レタリングのデザインを手がける一方で、ワークショップや講演などを通じ、人々に活力を与えるメッセージやスキルを広める活動を行なっています。



さて、今回の講座ではレタリングの基礎から学び、文字をデータにする方法・ポスターやロゴの作成に使えるテクニックなど、レタリングのテクニックを一通り学びます。



初心者さんでも大丈夫です。

一つずつ丁寧にご紹介しますので、ご自身のペースでじっくりと練習をしてみてくださいね。



ハンドレタリングに必要な基本技術

まずは、ハンドレタリング初心者さんに向けて、基本的なストロークの書き方をレッスン。

ハンドレタリングを使った実践的な作品を描き始める前に、クオリティの高い作品を作るための基礎をレクチャーしていきます。



「ストローク」とは、一本で書く線のことです。

アルファベットはいくつものストロークで構成されているため、バランスの取れた美しい文字を書くためには、一本一本のストロークがとても大切になってきます。



綺麗に書くためのコツをレクチャーしていきます。

◆美しいストロークを書くために意識すること
◆美しいストロークを書くための、紙に対してのペンの角度
◆どのくらいストロークを練習すると良いか

など、じっくりと基本を習得していきましょう。



基本のストロークが書けるようになると、アルファベットをバランス良く組み合わせた英単語を書くことができるようになります。

レタリングの基本をマスターして、ハンドレタリングへの第一歩を踏み出しましょう♪



ロゴの画像化

講座の最後では、ハンドレタリングで制作したロゴをAdobe Illustratorで、画像化する方法をご紹介します。



難しそうというイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、操作方法さえマスターしてしまえば思い通りのロゴを作れるようになりますよ。

お気に入りのスタイルのフォントと、お気に入りのカラーでオリジナルロゴを作ってみてください♪


生徒の作品


カリキュラム

ハンドレタリングマスターセット レッスン紹介のサムネイル

1. ハンドレタリングマスターセット レッスン紹介

  • オープニング

    00:00
  • レッスン紹介

    00:12
レタリングの基礎練習のサムネイル

2. レタリングの基礎練習

  • オープニング

    00:00
  • 使用道具

    00:12
  • グリッド線の書き方

    00:40
  • 真っ直ぐなストローク

    01:52
  • カーブのあるストローク

    03:22
  • ストレートとカーブを組み合わせたストローク

    06:05
小文字のレタリングのサムネイル

3. 小文字のレタリング

  • オープニング

    00:00
  • グリッド線の準備

    00:12
  • ストロークの復習

    01:26
  • 「i」

    03:15
  • 「m」「n」

    03:23
  • 「a」

    06:43
  • 「h」「p」

    10:49
  • 「a」〜「g」

    13:28
  • 「j」〜「z」

    16:50
大文字のレタリングのサムネイル

4. 大文字のレタリング

  • オープニング

    00:00
  • ストロークの復習

    01:37
  • 「A」〜「H」

    04:03
  • 「J」〜「S」

    13:02
  • 「T」〜「Z」

    20:17
セリフ体の練習のサムネイル

5. セリフ体の練習

  • オープニング

    00:00
  • 使用道具

    00:12
  • 基本の文字wを書く

    01:09
  • 「I」にセリフ体を足す

    03:21
  • 「NAME」のベースを書く

    06:37
  • 文字の間隔の取り方

    10:20
  • 「NAME」にセリフ体を加える

    15:37
レターグリッドの使い方のサムネイル

6. レターグリッドの使い方

  • オープニング

    00:00
  • グリッド線を準備する

    00:12
  • 「N」

    02:18
  • 「A」

    04:47
  • 「M」

    09:33
  • 「E」

    15:35
  • 文字を塗りつぶす

    18:49
  • 微調整をして整える

    24:56
レタリングアートの構成のサムネイル

7. レタリングアートの構成

  • オープニング

    00:00
  • 取り入れる形のバリエーション紹介

    00:33
  • レイアウトを考える

    06:50
  • デザインを決めて本番の紙に下書きする

    21:24
ブラッシュカリグラフィーのレタリングへの応用のサムネイル

8. ブラッシュカリグラフィーのレタリングへの応用

  • オープニング

    00:00
  • 使用道具

    00:12
  • ブラッシュペンを使ったストローク練習

    01:18
  • ストロークを使って「Lettering」を練習

    07:32
  • トレーシングペーパーに清書する

    12:30
  • トレース技法

    14:12
  • ペンでなぞる

    22:27
  • 文字を塗りつぶす

    28:57
レタリングアートの仕上げのサムネイル

9. レタリングアートの仕上げ

  • オープニング

    00:00
  • 使用道具

    00:12
  • トレーシングペーパーを固定する

    00:56
  • 「WITH」の枠を決める

    01:15
  • 文字のベースを書く

    02:14
  • ペンでなぞる

    04:56
  • トレース技法を使って転写する

    07:27
  • ペンでなぞって中を塗りつぶす

    12:30
  • トレーシングペーパーを固定する

    15:05
  • トレース技法を使って転写する

    15:43
  • ペンでなぞって中を塗りつぶす

    29:41
ロゴ制作のためのハンドレタリングのサムネイル

10. ロゴ制作のためのハンドレタリング

  • オープニング

    00:00
  • 使用道具

    00:12
  • グリッド線を準備する

    01:33
  • ロゴデザインを考える

    02:05
  • デザインが決まったらセリフを加える

    06:38
  • 方眼用紙に転写する

    10:07
  • ペンで塗りつぶす

    25:20
  • 出来上がったデザインを撮影する

    31:40
手書きロゴを画像データにする方法のサムネイル

11. 手書きロゴを画像データにする方法

  • オープニング

    00:00
  • 準備

    00:12
  • 画像を取り込んでガイドラインを設置する

    00:30
  • 「L」のベクター化

    02:37
  • 「o」のベクター化

    11:55
  • 「o」のベクター化

    20:11
  • 「g」のベクター化

    20:45
  • 下線のベクター化

    27:31
  • 立体感を出す

    31:52
  • まとめ

    32:07

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

キット

1種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • オールインワンキット(¥4,480)  18
キット

  • ①PITT アーティストペン 各種

    F(細字)・C(カリグラフィ)
    実演では海外の別メーカーを使用しておりますが、上質なファーバーカステルブランドの商品を
    キットではご用意しております。
  • ②トンボ ABT 993

    ブラッシュカリグラフィーにお使いいただける色ペンです。
  • ③ローリングルーラー

    本講座で使用している回転式の定規です。
  • ④シャープペンシル PILOT S3 0.5mm

    練習で使用するシャープペンシルです。
  • ⑤MONO zero

    「ピンポイント消し」の性能を極めた精密極細消しゴム。
  • ⑥コクヨ コピー用箋 5mm方眼ブルー刷り 10枚

    練習に使用する方眼紙です。
  • ⑦コクヨ トレーシングペーパー厚口 75g 10枚

    方眼紙に書いた文字を写すのに使うトレーシングペーパーです。
  • ⑧マルマン スケッチブック A4

    文字の練習にお使いください。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

James Lewis先生|カリグラフィー・レタリング|レタリング

James Lewis先生
James Lewis先生公式インスタグラム jamesllewis

カリグラファー / レタリングアーティスト
イギリス・カーディフを拠点に活動するレタリングアーティスト。
タイポグラフィ作品やソーシャルビデオを通して、何百万もの人々に自身の世界観を伝える。

グラフィックデザインの学位と、カリグラフィー、フォントデザイン、ハンドレタリング分野における6年間の経験をもつJamesは、メッセージを明快に伝えることの重要性を深く理解している。

自身の技術を駆使し、世界中の企業のロゴや商用レタリングのデザインを手がける一方、ワークショップや講演などを通じ、人々に活力を与えるメッセージやスキルを広める活動を行なっている。