オレンジのキャンドル

講座の紹介

こんにちは。

candle tomoshibiの加藤陽子です。



この講座では、オレンジやお花の素材を使用したキャンドルを制作します。



側面に透けるオレンジは、色鮮やかでありながら落ち着いた印象。

見た目だけでなく、手触りにもポイントがありますよ。



制作に入る前に行うことから、固まった後の仕上げの方法まで、素敵なキャンドルづくりの工程をじっくりと学んでいきましょう！



まずは素材の準備から

今回作るようなタイプのキャンドルでは、どんな花材を使用するかによって印象が大きく変わります。



今回はオレンジやハハコグサなど、見た目のかわいらしい花材を選んでみました。

それらを入れる前にカットして形を整えるところも、動画でお見せします。



どんなことを意識して整えれば、固まったときにかわいく仕上がるのか。

そのポイントを解説しますよ♪



完成を思い描きながら、作ってみてくださいね。

花材の配置にも個性が出ます

花材をモールドに詰めていく際は、ぜひ自由な発想でデザインを楽しんでください♪



オレンジの断面がたくさん見えるようにしたり、ハハコグサやワイヤープランツの形の面白さを活かしたり。

ほんの少し配置を変えるだけでも、雰囲気ががらっと変わることがあります。



キャンドルのデザインに正解はありません。

みなさんだけのデザインを見つけてみてください。



たくさん作る中で、花材の入れ方をいろいろ変えてみるのも面白いですよ♪

質感を仕上げるには

さらに今回のキャンドルは、固めて完成ではありません。

その後に、表面にちょっとした仕上げを行います。



この工程を入れることで、少し面白い手触りになるのです。

具体的に何をするかは、動画をご覧ください！



見た目も質感も魅力的な、オレンジのおしゃれなキャンドル。

ご自宅のインテリアとしてはもちろん、プレゼントにもおすすめです。



どこに置こうか、誰に渡そうか考えながら、楽しく作っていきましょう。

講座でお待ちしております♪