日常生活でよく使う6種類の言葉。ボールペンで美文字が書けるようになれば、字でのコミュニーケーションがもっと楽しく。
kadu(かづ)先生
初級
書道・ペン字
ペン字
PDF資料あり
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■ 手を慣らすためのウォーミングアップの方法
■ 縦書きをきれいに見せるポイント
■ 「ありがとう」の書き方
■ 「お誕生日おめでとうございます」の書き方
■ 「いつもお世話になっております」の書き方
■ 「これからもよろしくお願いいたします」の書き方
■ 横書きでバランスをとるポイント
■ 「素敵な一年になりますように」の書き方
■ 「頑張って!!応援しています」の書き方
✓お手紙が好きな方
✓自分の書く文字に自信がない方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
SNSで手書き文字を投稿しています、kaduです。
美しい手書き文字を目指していくこの講座。
文字の基本であるひらがな、カタカナ、漢字編のレッスンはもう受講されましたか?
今回はそのレッスンでの習得を踏まえて、実際によく使う言葉を書いていきましょう!
日常の言葉を美しく
「いつもお世話になっております」
お仕事でよく使うこのような言葉を、ボールペンで美しく書けたら…
先方にきちんとした印象が伝わり、仕事もはかどりそうな気がしますね。
また、日常的によく使う「ありがとう」という言葉。
お土産をもらったとき、借りたものを返すときなど、お礼を書いたメモを渡すこともありますよね。
そんなちょっとした一言も、きれいな文字だったら…相手はきっと嬉しいはず♪
このような身近な言葉を美しく書くコツを、まずはなぞり書きから丁寧にお教えします。
実際に使うシーンを思い浮かべながら、楽しく書いていきましょう。
文章はバランスが大事
文字と文字を組み合わせた文章を書くには、バランスのとり方が重要です。
実は、ひらがなや漢字それぞれの字によって、きれいに書くためのポイントがあるんです!
そのポイントとは…動画で実際に文章を書きながら、説明していきますね♪
また、「縦書きは得意だけど、横書きは苦手」という方もいらっしゃるかもしれません。
講座ではどちらのパターンも見本をご用意し、きれいに見える書き方をお伝えしますよ◎
自分が書く字の癖を知る
人によって、字の書き方はさまざま。
「右ななめに書いてしまう」
「文字の間隔が広くなりがち」
など、自分が書く字の癖を知ることも大切です。
癖を知るには、少しの時間でもよいので毎日練習することがポイント!
いろいろな言葉を書きながら、美しい手書き文字を目指しましょう。
PCやスマートフォンが普及し、日常で目にする文字は手書きではないことがほとんどかもしれません。
だからこそ、手書きで気持ちを伝えるときは美しい字を書けたら素敵ですよね。
よく使う言葉を美しく書き、日常をもっと特別なものにしましょう♪
オープニング
00:00はじめに
00:20使用道具
01:05ウォーミングアップをしよう
01:44なぞり練習をしよう〜縦書き〜
04:41なぞり練習をしよう〜横書き〜
14:37オープニング
00:00はじめに
00:20実際に書いてみよう〜縦書き〜
00:35実際に書いてみよう〜横書き〜
09:43おわりに
13:08講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
kadu(かづ)先生
kadu2544
A. 本講座は日常の中でよく使う言葉を取り上げています。基礎的な内容を踏まえての実践編となります。縦書き、横書きでの練習がありますので文字と文字の間隔や大きさのバランスをよく見て練習してみてください。
A. もちろん大丈夫です!私の講座ではウォーミングアップからひらがな、カタカナ、漢字、フレーズと基礎から学べるようになっています。どの講座からスタートしても大丈夫ですが、個人的にオススメはひらがなからとなります。
A. たくさんある講座の中からご受講くださりありがとうございます。
気負わず気楽に、書くことって楽しいんだなと感じていただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。