母の日に贈りたい、ブーケデザインのカード。押し花を使ったカードの作り方を学び、長く楽しめる素敵なプレゼントを。
川越 多江先生
初級
ハンドメイド
クラフト
PDF資料あり
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■ 使用する押し花の準備方法
■ 母の日カードの選び方
■ 配置のシュミレーション方法
■ 花を貼り付けるポイント
■ 乾燥させて仕上げる方法
■ 花を傷めずに保存する方法
■ デザインのバリエーションについて
✓母の日カードを手作りしたい方
✓押し花でブーケを作ってみたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
皆さん、こんにちは。
押し花クリエイターの川越多江です。
今回は、母の日のプレゼントなどに最適な、押し花を使ったカードの作り方をご紹介します。
気持ちのこもった手作りカードを作る時間、贈ることを楽しんでみませんか?
作った押し花を活用しよう
私の押し花の作り方講座では、かんたんに色褪せない押し花を作る方法をレクチャーしています。
せっかく作った押し花を、オリジナルのハンドメイド作品に活用してみませんか?
自作した押し花で作るカードは、製品とはひと味違った素敵なカードに仕上がりますので、受け取った側も喜んでくださること間違いなしです。
押し花はお花を長く楽しむ方法のひとつ
押し花は、生花とは異なった方法で、自然のお花を長く楽しむことができるのも魅力です。
封筒に入れて遠方の方に贈ったり、フォトフレームに入れて長く飾ることを楽しんだりが可能です。
生花をプレゼントする代わりに押し花を贈るのも素敵ですね。
講座では、
✓フォトフレームに入れて飾るときに気をつけるポイント
✓お花を傷めずに保存するコツ
✓封筒に入れるときの包み方
など、出来上がった押し花カードを長く楽しむためのコツもお伝えしていきますのでお見逃しなく。
図案付きだからデザインも安心♪
今回の講座用に、このような図案を用意しました。
こちらの図案を参考にしながら押し花を配置していくことで、バランスの良いブーケデザインが仕上がるようになっています。
一からバランスを考えながら押し花を配置するのは難しいので、慣れるまでは図案をご活用ください。
全部お花で埋めなくても、一部だけお花で埋めて、お花が足りないところは図案をそのまま活かす、なんてことも可能です。
慣れてきたら自由に配置したりというアレンジも楽しんでみてくださいね。
また、どのような色合いの押し花を使うかで出来上がりの雰囲気もまったく変わってきます。
贈る相手や季節、一緒にわたすプレゼントとの色の相性などを考えながら、お好きな色合いで作ってみてくださいね。
押し花をまだ作ったことがないという方は、私の別講座「かんたん!色褪せない!押し花&押しフルーツ講座」からぜひご受講ください♪
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:22使用する花を準備する
02:37母の日カードの選び方
04:32配置のシミュレーションをする
05:35花を貼りつける
10:33乾燥させる
16:50花を傷めない方法と保存方法について
18:13デザインのバリエーションについて
19:12完成♪
21:26講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
川越 多江先生
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A. カードを贈りものに添えたり、記念日にお渡ししたりするのは、受け取られた相手の方もとてもうれしいものです。押し花を作り、その押し花を使用したカードなら、なおさらそのひと手間ふた手間に言葉以上の温かみが加わります。世界にたった一枚のカードで、贈るお気持ちを伝えてくださいね。
A. カードづくりが初めての方でも、オリジナル図案がついているので安心です。図案に沿って押し花を配置するだけで、素敵なカードができますよ。押し花そのものをお持ちでない方も別講座「かんたん!色褪せない!押し花&押しフルーツ講座」で、押し花の作り方を紹介しています。身近なお花でかんたんに作ることができますので、ぜひ自分だけの押し花を作ってみてくださいね。
A. 別講座で押し花を作れるようになられた方々は、もっと作品を作ってみたいと思われたのではないでしょうか?同じ図案でも、使うお花や色が違うだけで全く雰囲気の違うカードが出来上がります。たくさん作ってみてくださいね。贈るだけでなく、フレームに入れて身近に置くことで、自分自身をも楽しませて欲しいと思っています。