描きたいものを描いてみよう - ミルーム

描きたいものを描いてみよう

中級 イラスト・絵画 | デジタルイラスト

お好みのモチーフをあたたかみのある画風で描くコツ。描くものが浮かばない時の画像の探し方からヒントを解説。

キット・材料アイコン キットなし
補助資料アイコン 補助資料なし

学習内容

■ もとの画像を探すときのコツ
■ 画像からイラストを起こす方法解説
■ 色の決め方
■ 影の入れ方

こんな方におすすめ!

✓好きなモチーフを自由に描いてみたい方
✓リアルで、かつほっこりした独特の雰囲気のイラストを身につけたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのAkiです。



この講座では、「描いてみたい!」と思ったものを描けるようになるための方法について学びます。



描きたいものを描くには?

本講座シリーズでは、さまざまなテーマに沿ってイラストを描いてきました。

受講していく中で、もっといろんなイラストを描いてみたい!と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。



そういった方のために、今回の講座をご用意しました。

少しずつ慣れてくると、今度は皆さんの中で「このイラストを描いてみたい」とというモチーフが出てくると思います。



講座で、全部のモチーフの描き方をお伝えすることが難しいため、今回の講座では、どのようにしたら自分の描きたいモチーフが描けるかという方法をお伝えしていきます。

何を描きたいか、周りを見てみよう

好きなモチーフを描くといっても、まず何より描きたいものを見つけることが大切です。



ということで講座の冒頭では、私が普段どうやってモチーフを探しているのかをお話しします。

何を描けばいいかわからない……という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

色選びや陰影の付け方まで

描くものが決まったら、さっそくイラストを制作しましょう!

今までは「どの色を使って、どのように描いていくか」というのが決まっていましたが、今回はみなさんそれぞれのイラストです。



そのため、色の選び方からリアルに見せるための陰影の付け方のポイントまで、どんなモチーフにも応用できるコツをしっかりお伝えします。



それらを押さえて描いていけば、みなさんもオリジナルのイラストを完成させられますよ。

ぜひ、トライしてみてください♪


受講者の作品


カリキュラム

描きたいものを描いてみようのサムネイル

描きたいものを描いてみよう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 描きたいものを準備する

    00:59
  • イラストを描く際のポイント

    01:51
  • モチーフの形を考える

    02:35
  • 使用する色を決める

    03:13
  • 光や影を入れる方法

    04:03
  • おわりに

    06:00

先生の紹介

Q. 先生がデジタル水彩イラストを始めたきっかけは何ですか?


A. 気軽に絵を描きたいと思ったことがきっかけです。その中で絵を描くアプリは世の中にたくさんあるけど、初めから備わっているブラシではなく「自分だけにしか表現できない質感」を作りたいと思い、オリジナルで水彩ブラシをつくりました。そのブラシのおかげで今は私ならではのイラストを楽しく描いています。



Q. 先生が思うデジタル水彩イラストの魅力は何ですか?


A. iPadを使ってデジタル水彩イラストを描くことの魅力は手軽にいつでも思い立った時に描けるところです。実際の水彩絵の具のような準備や後片付けもなくすぐに始めることができます。失敗を恐れず何度でもやり直すことがてきる点もデジタルならではの魅力で初心者の方にはおすすめです。
また、水彩ブラシでは優しい質感を表現することができます。本当の水彩絵の具のように色を混ぜたりぼかしたりしながらぬくもりのあるイラストが描けるところも楽しみのひとつです。



Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 初心者の方は、「モーニングイラスト編」からご受講いただくのがおすすめです。そちらでは、水彩ブラシ、キャンバスの使い方やカラーパレットの作り方など、初めての方でも受講できる内容からスタートしていきます。また、たくさんの種類のイラストを描いていきますので、どんどん描くことになれて楽しくなっていくと思います。安心してご参加ください。



Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. デジタルイラストの魅力は間違いを恐れず修正しながら描けるところです。はじめは少し慣れなくて難しいところもあるかとは思いますが、デジタルイラストに失敗はありません。何度も繰り返し動画を見ながら一緒に楽しみながら描いていきましょう。