日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座③ 癒しの空間イラスト編 - ミルーム

日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座③ 癒しの空間イラスト編

暮らしの中のモチーフをあたたかみのある画風で描く講座です。今回は癒やしのお部屋を描きます♪

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生

中級

イラスト・絵画

デジタルイラスト

105

学習内容

■ 間接照明の描き方
■ プラントハンガーの描き方
■ 細く束になった枝の描き方
■ カスミソウ・クラスペディア・バラの花の描き方
■ 透け感のある花瓶の描き方
■ 使い込んだようなニュアンスのある木箱の着彩方法
■ 木箱に色味を追加するときのポイント
■ 木製チェアの下描きのコツ
■ 奥行きと厚みを出すための影の塗り方

こんな方におすすめ!

✓癒やしのお部屋のイラストを描いてみたい方
✓リアルで、かつほっこりした独特の雰囲気のイラストを身につけたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのAkiです。



この講座では、癒やし空間のイラストをデジタルで描きます。



お休みの日ののんびりと過ごしたいような、落ち着いた空間を、イラストで表現していきましょう。

癒やしの空間を生み出すモチーフ

お部屋といっても、そこにはさまざまなアイテムがあります。



今回はその中から、

◆間接照明
◆プラントハンガー
◆花束
◆木箱
◆木製チェア

の5つのモチーフを選びました。

置くだけでお部屋全体がおしゃれになるようなものばかり。

描いていて楽しいと思いますよ♪



雰囲気を演出する塗り方のコツとは

そんなおしゃれな雰囲気を、さらにアップさせるためのポイント。

それが、細かい部分へのこだわりです。

花瓶に挿した花の小さな花びらや、木箱のアンティーク感をかもし出すための塗りなど。



一見すると気が付かないようなところまで丁寧に描きこむからこそ、独特で魅力的な作品が仕上がるのです。



あなただけのお部屋を作る

最後に、描いたモチーフをすべて並べれば、イラストの完成!

講座では家具の配置の仕方を1パターンご紹介していますが、この通りに作らなくても大丈夫。



お好みで配置を変えたり、または他の「日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座」で描けるモチーフを置いたりして、あなただけの理想のお部屋を作りましょう!

講座でお待ちしております♪


生徒の作品


カリキュラム

間接照明のサムネイル

1. 間接照明

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 見本のイラストを表示する

    00:45
  • 間接照明の下描きを描く

    01:24
  • 間接照明を着色する

    03:45
プラントハンガーのサムネイル

2. プラントハンガー

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • プラントハンガーの下描きを描く

    00:44
  • かごを着色する

    04:33
  • 葉っぱとひもを着色する

    08:31
3種類の花束のサムネイル

3. 3種類の花束

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • カスミソウの花束を描く

    00:44
  • クラスペディアの花束を描く

    07:15
  • バラの花束を描く

    12:59
花瓶のサムネイル

4. 花瓶

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 花瓶の下描きを描く

    00:44
  • 花瓶を着色する

    03:06
  • 花瓶に花束を挿す

    11:35
木箱のサムネイル

5. 木箱

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 木箱の下描きを描く

    00:48
  • 木箱を着色する

    05:10
  • 木箱に色味を追加して仕上げる

    12:39
  • 花瓶を配置する

    16:56
木製チェア①のサムネイル

6. 木製チェア①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 木製チェアの見本を配置する

    00:45
  • 木製チェアの下描きを描く

    03:30
  • 木製チェアのベースを着色する

    09:18
木製チェア②のサムネイル

7. 木製チェア②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 木製チェアに影をつける

    00:41
  • イラストを仕上げる

    10:43
  • 完成♪

    13:09

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生
Aki先生公式インスタグラム parfait.design_

インタビュー

Q. 先生がデジタル水彩イラストを始めたきっかけは何ですか?


A. 気軽に絵を描きたいと思ったことがきっかけです。その中で絵を描くアプリは世の中にたくさんあるけど、初めから備わっているブラシではなく「自分だけにしか表現できない質感」を作りたいと思い、オリジナルで水彩ブラシをつくりました。そのブラシのおかげで今は私ならではのイラストを楽しく描いています。



Q. 先生が思うデジタル水彩イラストの魅力は何ですか?


A. iPadを使ってデジタル水彩イラストを描くことの魅力は手軽にいつでも思い立った時に描けるところです。実際の水彩絵の具のような準備や後片付けもなくすぐに始めることができます。失敗を恐れず何度でもやり直すことがてきる点もデジタルならではの魅力で初心者の方にはおすすめです。
また、水彩ブラシでは優しい質感を表現することができます。本当の水彩絵の具のように色を混ぜたりぼかしたりしながらぬくもりのあるイラストが描けるところも楽しみのひとつです。



Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 初心者の方は、「モーニングイラスト編」からご受講いただくのがおすすめです。そちらでは、水彩ブラシ、キャンバスの使い方やカラーパレットの作り方など、初めての方でも受講できる内容からスタートしていきます。また、たくさんの種類のイラストを描いていきますので、どんどん描くことになれて楽しくなっていくと思います。安心してご参加ください。



Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. デジタルイラストの魅力は間違いを恐れず修正しながら描けるところです。はじめは少し慣れなくて難しいところもあるかとは思いますが、デジタルイラストに失敗はありません。何度も繰り返し動画を見ながら一緒に楽しみながら描いていきましょう。