マチ付きで収納力も抜群、普段遣いにぴったりなバッグ。クラフトバンドで人気の「花結び」の技法を学び、オリジナルの作品作り。
古木明美先生
上級
編み物
クラフトバンド
PDF資料あり
331
■ 花結びの結び方
■ 底の編み方
■ 側面の編み方
■ 側面の端ひもの始末方法
■ 持ち手の位置を決める方法
■ 持ち手の作り方
✓スキルアップしたい方
✓「花結び」の技法を学びたい方
✓日常使いできる小物やバッグを手作りしたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
皆さん、こんにちは!
かご編み作家の古木明美です。
今回の講座は、暮らしになじむかごアイテム講座「花結びの普段使いバッグ編」です!
クラフトバンド好きに人気の「花結び」という編み方で、普段使いに便利なバッグの作り方を紹介します♪
特別な道具は必要なく、クラフトバンドに慣れていなくても簡単に作ることができるので、新しい趣味を探している人や、このテーマに興味・関心のある方々にもぴったりの内容となっています!
花結びで作るバッグの魅力
クラフトバンドで作る「花結び」とは、まるでお花のような結び目が特徴的な編み方です。
この技法をマスターすることで、バッグのデザインが一層華やかになり、どんなファッションにも取り入れられるとあって、クラフトバンド好きにも人気なんです♪
おしゃれなアクセントが効いたバッグは、周りの人の注目を集めること間違いなし!
クラフトバンドの特徴
クラフトバンドは再生紙をつかているものが多く、カラーも豊富です。
加工しやすくデザインを作りやすいことから、ハンドメイドの材料にも適しているので、バッグやトレイなど楽しみ方も幅が広がるのが特徴。
クラフトバンドの扱い方や、花結びがゆるくならないような編み方を、丁寧にレクチャーしているので、初めてでも安心して初めてくださいね♪
バッグの作り方を丁寧に解説
制作過程で重要なポイントは、結び目のバランスと底面・側面の編み方です。
繊細な花結びをわかりやすく丁寧に解説し、キレイなバッグの形に編めるよう、初心者の方でも楽しく作れる工程をご紹介します!
結び方ひとつで、バッグの仕上がりが大きく変わるのでどんな作品になるか、楽しみながら作りましょう♪
今回の普段使いにできる、花結びのバッグはいかがでしたか。
大きさもちょうどよく、花結びが生える仕上がりになるので、様々なシーンで大活躍すること間違いなし!
皆さんと一緒に、楽しくクリエイティブな時間を過ごせることを心待ちにしています♪
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:55花結びの普段使いバッグの編み方
02:29底の1段目を編む
04:22残りの底の面を編む
20:02オープニング
00:00はじめに
00:20側面を編む
00:39残りの側面を編む
14:04ふちの始末をする
18:00オープニング
00:00はじめに
00:20持ち手の位置を確認する
00:39持ち手を作る
01:25反対側の部分にひもをつける
05:40完成♪
10:23講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
古木明美先生
pururu_koubou
A.実用的でちょっと自慢したくなる結びのかご。
2本で結ぶ四つだたみ、3本で結ぶ花結び、どちらも可愛い結び目です。
一目一目丁寧に結び上げた作品は愛着もひとしお。
更に、結びはとても丈夫、実用的な編み地をお楽しみ下さい。
A.もちろん大丈夫です。
動画で丁寧に指導しますのでぜひチャレンジして下さい。分からないときはコメントから質問もお待ちしております。
A.今回は結びの講座です。
道具はほとんど使わず、手で結び作品を作り上げます。より簡単に綺麗に仕上がるコツもお伝えします。仕上がりが待ち遠しくなる結びの作品、まずは2本で四つだたみ、馴れてきたら3本で花結びにチャレンジしましょう。