アンティークなクラシック書体でカリグラフィーの魅力を堪能。カレンダーや手帳、インテリアギフトにも使える素敵な文字。
島野真希先生
初級
カリグラフィー・レタリング
カリグラフィー
PDF資料あり
100名以上受講中
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■ バランスの取れた文字の書き方
■ 曲線を書く時の筆圧の加え方
■ 美しい文字を書くためのダウンストロークの角度
■ 整った文字を書くために意識すること
■ オーバルを書くときのポイント
■ バランスの取れたダウンストロークを書くコツ
こんにちは!
カリグラフィー作家・島野真希です。
カリグラフィーの魅力を多くのみなさんに知っていただきたく、講師をしています。
私はテレビ番組の題字や企業、店舗のロゴ、命名書、ウェディングアイテムなどでもカリグラフィーの作品を発表してきました。
私が始めた頃には日本ではあまり馴染みのなかったカリグラフィーですが、今では多くの方に楽しんでいただけるようになっています。
手書きの温もりがありながら洗練されて美しい見た目が楽しいカリグラフィー。
カレンダーや手帳、インテリアにギフトなど、活用する場所が多いのも魅力の一つです。
私は字が汚いから…と遠慮なんかしないでくださいね。
普通の字を書く作業とはちょっと違います。
カリグラフィーならではのテクニックやコツなどがありますから、それをみなさんにお伝えできたらなと思っています。
アンティークな「クラシック」
今回はこちらで、「クラシック」の書体をご紹介していきます。
カリグラフィーには「モダン」スタイルと「クラシック」スタイルの2種類が存在します。
近年では自由に文字をアレンジさせたモダンスタイルも人気ですが、
書体が整ったクラシックスタイルも、古き良き雰囲気が指示を得ています。
クラシックは、漢字でいうならば「楷書」のように基本的な書体です。
クラシックをしっかりと習得することは、カリグラフィーの基本をおさえていくことになりますね。
動画でじっくり
カリグラフィーは、実践している人の手元をみて学べることが多いです。
テキストなどでは絶対にわからない、手元の動きを動画で学ぶことで上達が早くなります。
何度でも再生できるので、ぜひ、活用してください。
今回のクラシック文字は、文字の大きさや傾斜を揃えて安定したラインにしていくのがポイントです。
カーブと線のバランスや、太さの変化、力加減など、一文字ずつ確認していきましょう。
クラシック文字から、日常にカリグラフィーを取り入れてみませんか?
オープニング
00:00A 〜 C
00:12D 〜 F
01:04G 〜 I
01:59J 〜 L
02:54M 〜 O
03:48P 〜 R
04:41S 〜 U
05:35V 〜 X
06:24Y, Z
07:20オープニング
00:00a 〜 d
00:12e 〜 h
01:11i 〜 l
02:10m 〜 p
03:07q 〜 t
04:06u 〜 x
04:55y, z
05:49講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
島野真希先生
makishimano_designs
書家・カリグラファー
幼少期から書道を始め、ウェディング会社にプランナーとして在籍していた頃から筆を持つ仕事に携わる。
日本にまだ先駆者がいなかった海外のモダンカリグラフィーに影響を受け、独学で基礎を学ぶ。
現在では、テレビ番組の題字や企業、店舗のロゴ、命名書、ウェディングアイテムを手がける、オーダーが絶えない人気アーティストとして活躍している。