透明感が美しい、ジェルワックスを使ったキャンドル。炎がかすみ草を美しく照らし、他のキャンドルとは違う演出に。
candle tomoshibi先生
初級
キャンドル
ボタニカルキャンドル
78
■ 材料と道具
■ かすみ草のカットと配置のポイント
■ ジェルワックスの扱い方
■ 芯のろう引きの仕方
■ アロマオイルの配合
■ ワックスを流し込む
■ 仕上げ方
✓キャンドル作り初心者さん
✓心地よい香りがお好きな方
✓優しい炎に癒されたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
みなさんこんにちは。キャンドルtomoshibiの加藤陽子です。
この講座では、ジェルワックスとかすみ草を使った、アロマキャンドル作りを学びます。
ジェルワックスの透明感を活かしたキャンドル
ジェルワックスのキャンドルは、通常のワックスとは異なり、透明なまま仕上がるのが特徴です。
加熱する温度や作る手順も違いますので、講座を通して学んでいきましょう。
今回は、かすみ草が立体的に浮かび上がり、透明感溢れる素敵なデザイン。
炎がかすみ草を美しく照らし、他のキャンドルとは違う演出ができますよ♪
使用後はキャンドルホルダーに♪
また、型を取り外さずにそのままキャンドルとして仕上げてしまうところも、今回の特徴です。
キャンドルとして楽しんだあとは、外側のかすみ層部分がそのまま残ります。
お手持ちのキャンドルを空いた部分にセットすれば、なんとキャンドルホルダーとして使えるんです。
2度楽しめる、なんとも嬉しいキャンドルです◎
お好みの花材を組み合わせて楽しもう!
かすみ草で作ってみたら、他の花材でもチャレンジしてみましょう♪
基本を身につけてしまえば、オリジナルのキャンドルホルダーも手軽に作成できちゃいます。
季節感のある花材を選べば、インテリアの季節のうつろいも演出でき、最適なアイテムに◎
ご自分の好みのものをぜひ見つけてみてくださいね。
炎の灯りに照らされた花材の美しさを楽しめる、ジェルワックスのキャンドル♪
香りとともに透明感のある美しさを楽しみ、おうち時間を満喫してみてくださいね。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:10事前準備をする
03:11グラスにかすみ草を入れる
04:52ワックスを溶かしてグラスに注ぐ
07:35リモールドする
11:42芯をろう引きして座金にセットする
13:10キャンドルホルダーを仕上げる
15:23ワックスを再加熱してグラスに流し入れる
17:08完成♪
20:34講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
candle tomoshibi先生
candle_tomoshibi
A. 何か楽しい習い事でも始めたいなと思っていた時に、ボタニカルキャンドルのワークショップを見つけました。ワークショップに参加したその日のうちに、お花を使ったキャンドルの可愛らしさと、作る楽しさにすっかり魅了されてしまいました。それからはもっともっと作りたい!という気持ちだけで進んできた感じです。
A. やはりキャンドルの灯火です。温かみのある灯りと炎のゆらぎは、どんな時にも気持ちを穏やかにしてくれます。またキャンドルを灯し育てることも魅力のひとつです。実際には灯すことで消耗していくのですが、そこを「育てる」と表現する所もなんだか良いなと思います。
作るという観点からは、ハンドメイド作品の中では比較的短時間で仕上げられること。完成品を早く見たい、私のような楽しみを先送りにできないタイプにはぴったりです。
A. 大丈夫です。どのキャンドルも難しい技法は使わず、シンプルな作り方と材料で作れますので、はじめての方にも楽しんで作っていただけると思います。
A. キャンドルには3つの楽しみ方があります。作る楽しみ、飾る楽しみ、そして灯し育てる楽しみです。今回のレッスンを通して、皆さんにもその楽しさを感じていただけたら嬉しく思います。まずは一緒にキャンドル作りを楽しんでいきましょう。