白を基調にした、花材の鮮やかさが映えるアイテム。パラフィンワックスの気泡が出やすい特徴を雪や氷の質感に活かす。
candle tomoshibi先生
初級
キャンドル
ボタニカルキャンドル
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■ 使用する材料と道具について
■ ワックスの溶かし方とろう引きの仕方
■ パラフィンワックスを流し込む方法
■ 花材をカットしてデザインする
■ リモールドする
■ 花材を詰めワックスを流し込むポイント
■ モールドからキャンドルを取り出すコツ
■ 後片付けの方法
✓キャンドル作り初心者さん
✓花材をあしらったキャンドルが好きな方
✓優しい炎に癒されたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
みなさんこんにちは。
キャンドルtomoshibiの加藤陽子です。
この講座では、クリスマスシーズンにぴったりのキャンドルを作ります。
パラフィンワックスの気泡がでやすい特性を活かして、雪や氷のような質感を出していきましょう。
パラフィンワックスの気泡をデザインに活かす
今回の主な材料である、パラフィンワックス。
白を基調とすることで、花材の色がとても映えるようにしました。
パラフィンワックスは気泡が出やすいのですが、その性質をあえてデザインに活かします。
気泡が雪や氷の質感を表現し、より冬らしさを演出してくれますよ♪
見栄えを良くする花材の詰め方
今回はクリスマスをイメージし、赤と緑を基調とした花材をチョイス。
ヒムロ杉と野ばらの実がクリスマスを華やかに表現してくれます。
可愛らしく見えるようカットのコツもありますので、動画で確認してみてください♪
デザインのコツや、上手に配置していく方法もじっくり学んでいきましょう。
終わったあとの掃除方法もレクチャー
初心者の方にとって、意外と気になるのがキャンドル作りのあとのお掃除ではないでしょうか。
作って終わりではなく、適切な始末方法を学んでおくと次の作業もしやすくなりますよ◎
キャンドルは、そのまま水道に流してしまっては大変です。
最後の作業まで事前にきっちり知っておくことで、安心してキャンドル作りを進められます。
クリスマスの特別な日にぴったりのキャンドルを手作りして、家族や友人との心温まるひとときを演出しましょう♪
みなさまのご参加をお待ちしています!
仕上がりのイメージをトレーシングペーパーを使ってつかむ方法を知ることができたのがよかったです!
これから、作品を作ってみますね。わかりやすかったです。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:14事前準備をする
03:18ワックスを溶かして芯をろう引きする
04:43モールドにワックスを流し込む
06:44花材をカットしてデザインする
08:43リモールドする
11:57花材を詰めてワックスを流し込む
14:27モールドからキャンドルを取り出す
20:39鍋の掃除方法
22:24完成♪
24:23講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
candle tomoshibi先生
candle_tomoshibi
A. 何か楽しい習い事でも始めたいなと思っていた時に、ボタニカルキャンドルのワークショップを見つけました。ワークショップに参加したその日のうちに、お花を使ったキャンドルの可愛らしさと、作る楽しさにすっかり魅了されてしまいました。それからはもっともっと作りたい!という気持ちだけで進んできた感じです。
A. やはりキャンドルの灯火です。温かみのある灯りと炎のゆらぎは、どんな時にも気持ちを穏やかにしてくれます。またキャンドルを灯し育てることも魅力のひとつです。実際には灯すことで消耗していくのですが、そこを「育てる」と表現する所もなんだか良いなと思います。
作るという観点からは、ハンドメイド作品の中では比較的短時間で仕上げられること。完成品を早く見たい、私のような楽しみを先送りにできないタイプにはぴったりです。
A. 大丈夫です。どのキャンドルも難しい技法は使わず、シンプルな作り方と材料で作れますので、はじめての方にも楽しんで作っていただけると思います。
A. キャンドルには3つの楽しみ方があります。作る楽しみ、飾る楽しみ、そして灯し育てる楽しみです。今回のレッスンを通して、皆さんにもその楽しさを感じていただけたら嬉しく思います。まずは一緒にキャンドル作りを楽しんでいきましょう。