ウルーウールの季節の花贈り講座 プリザーブドフラワーのフラワーバスケット編 - miroom

ウルーウールの季節の花贈り講座 プリザーブドフラワーのフラワーバスケット編

初級 ライフスタイル | フラワーアレンジメント

美しいまま長く飾っておける、贈り物にもぴったりな作品。プリザーブドフラワーを使ったフラワーバスケットのアレンジメント。

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学習内容

■ プリザーブドフラワーや葉をアレンジメントに使用する際の下準備
■ お花を入れる順番
■ バランス良く仕上げるためのカラー配置のポイントやお花の高さ

こんな方におすすめ!

✓暮らしにお花を取り入れたい方
✓忙しくてお花の管理が難しいけれどもお花を楽しみたい方
✓お花を使った手作りギフトを探している方

講座の紹介

皆さん、こんにちは。

ウルーウール主宰、フローリストの橋本夏美です。

今回の講座では、「プリザーブドフラワー」を使ってフラワーバスケットを作るアレンジメントをご紹介します。



フラワーアレンジ初心者さんOK

この講座は、フラワーアレンジメントが始めてという方でも大丈夫です。

今回は生花ではなく、プリザーブドフラワーという、特殊加工によってお花の一番美しい状態を保存させたお花を使います。



写真で見ると生花と見分けがつかないほどですが、特殊加工によって長期の保存が可能になっています。

出来上がった後、徐々に色は落ちていきますが、生花よりも長持ちさせることができ、数ヶ月単位などの長期間飾っておくことが出来るのです。



生花よりも管理がし易いため、フラワーアレンジメントがはじめてという方におすすめですよ。

バスケットアレンジが学べる

ナチュラルブラウン色のバスケットに、ピンク系のプリザーブドフラワーをたっぷりと施した、可愛らしい印象のアレンジ。

バラや紫陽花のプリザーブドフラワーを中心とした、バスケットアレンジの作り方を学んでいただくことができます。



バスケットにアレンジをするときは、出来上がったとにバランスよくお花が配置されているか、ふんわりとした自然なまとまりが出ているか、などがポイントになってきます。

バスケットにアレンジする方法はもちろん、ポイントも学んでいただける内容となっています。



小花や葉でアクセントをつけて

バスケットアレンジの方法やコツ以外にも、アクセントとして小花や葉を使って立体感や存在感のあるアレンジメントを作るためのコツもお伝えします。

アクセントをつけることで、いきいきとした動きのあるお花のアレンジが完成しますので、そのようなポイントも抑えてみてください。


カリキュラム

ウルーウールの季節の花贈り講座 プリザーブドフラワーのフラワーバスケット編のサムネイル

ウルーウールの季節の花贈り講座 プリザーブドフラワーのフラワーバスケット編

  • オープニング

    00:00
  • バスケットにスポンジをセットする

    00:12
  • 紫陽花の下準備

    02:02
  • 小花類の下準備

    03:06
  • バラの下準備

    06:16
  • メインのお花を入れる

    08:03
  • サブメインのお花を入れる

    10:50
  • 小花類を入れる

    13:15
  • 隙間をモスで埋める

    17:20
  • 完成♪

    19:28

先生の紹介

橋本夏美先生|ライフスタイル|フラワーアレンジメント

橋本夏美
橋本夏美先生公式インスタグラム natsumi.hashimoto

ウルーウール 主宰 フローリスト
パン職人の夫とともに、滋賀県でパンとお花のお店を経営。

大学在学中に「一番好きなことを仕事にしたい」と思い、お花の専門学校に入学し、大学と同時に卒業。
1998年より京都・滋賀の花店で8年間勤務したあと、フリーランスのフローリストに。
2006年より「FourLeaves」という屋号で、フラワーレッスン、ギフト販売などを中心に活動。
通販会社のカタログ撮影のスタイリングや、web書籍制作、カレンダーのお花を担当するなども経験。

結婚、長男出産後、2014年より屋号を「ウルーウール」に変更し、パンとお花のお店の経営を開始。

インスタグラムで作品を毎日紹介しているうちに、全国からギフトの依頼をいただくようになり、フォロワー数は国内外あわせて2万人以上に。
現在はNHK文化センター講師もつとめる。

1回ずつ予約制の自分の好きなペースで参加できるフラワーレッスンは、開始から14年経った今も参加者が途切れることなく、参加者延べ人数は数えきれないほどになりました。
眺めていると心がリラックスしたり、元気になったりするような花あしらいを心がけています。またはお花の植生(自然に咲いている姿)をよく観察し、作品に活かすようにしています。
まずは肩の力を抜いてお花を楽しむことを第一にレッスンし、お花に親しむライフスタイルを提案、お花と仲良くなるレッスンを日々企画しています。