お手入れなしでお花のある生活を。落ち着いたピンク色のプリザーブドフラワーを使ったリースアレンジを楽しむ。
■ プリザーブドフラワーのワイヤリング方法
■ リースの下準備
■ お花を挿し込むコツ
■ バランスの良いリースを作るコツ
✓お花が好きな方
✓忙しい生活のなかにお花を取り入れたい方
✓手軽に作れる手作りプレゼントを探している方
✓新しい趣味を探している方
こんにちは!
ウルーウール主宰、フローリストの橋本夏美です。
今回の講座では、プリザーブドフラワーを使ったリースの作り方をご紹介します。
落ち着いたピンク色のプリザーブドフラワーを使って、リースアレンジを楽しみましょう。
実や小花をたっぷりとのせたリースは私のInstagramでも大人気です♪
自作のリースでお部屋を彩ってみませんか?
水やり不要で長持ちする作品
そもそもプリザーブドフラワーとは、生花を特殊加工したお花のことです。
生花の質感をキープしてくれるので、ドライフラワーよりも瑞々しさを感じられますよ。
1~2年間ほど日持ちするうえに、水やりの手間がないことも魅力です!
忙しくてお花のお世話が難しいという方も、プリザーブドフラワーならお花のある生活を楽しめますよ♪
まずは基本から!初心者でもきれいに仕上がる
今回の講座は、プリザーブドフラワー初心者さんに向けて丁寧に解説しています。
お花にワイヤーを取り付けるワイヤリングや、リースのベース作りも一緒に進めていきましょう!
バランスのよいお花の挿し込み方もご紹介するので、初心者さんでもきれいなリースが仕上がりますよ。
初めてプリザーブドフラワーに触れる方は、ぜひこちらの講座から受講してください!
多様なお花に触れる癒しのひととき♪
今回のリースはバラ・紫陽花を中心に、小花や実も多数使用します。
さまざまなお花に触れることで、充実したおうち時間を過ごせるでしょう!
お花は見ても触れてもリラックス効果が抜群♪
完成した後も、飾ったお花を眺めると気分が高まりますよ。
素敵なリースを自分の手で作り上げると、喜びもひとしおです。
自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントに、プリザーブドフラワーを取り入れてみませんか?
オープニング
00:00プリザーブドフラワーとは
00:12使用花材
01:03お花の下準備をする
01:25リースの下準備をする
07:22紫陽花を入れる
12:49バラを入れる
22:11葉を入れる
26:25小花を入れる
28:36実ものを入れる
30:29残りの葉や実ものを入れる
32:59微調整をする
35:15ポイントとなる葉を入れる
36:40完成
37:54
橋本夏美
natsumi.hashimoto
ウルーウール 主宰 フローリスト
パン職人の夫とともに、滋賀県でパンとお花のお店を経営。
大学在学中に「一番好きなことを仕事にしたい」と思い、お花の専門学校に入学し、大学と同時に卒業。
1998年より京都・滋賀の花店で8年間勤務したあと、フリーランスのフローリストに。
2006年より「FourLeaves」という屋号で、フラワーレッスン、ギフト販売などを中心に活動。
通販会社のカタログ撮影のスタイリングや、web書籍制作、カレンダーのお花を担当するなども経験。
結婚、長男出産後、2014年より屋号を「ウルーウール」に変更し、パンとお花のお店の経営を開始。
インスタグラムで作品を毎日紹介しているうちに、全国からギフトの依頼をいただくようになり、フォロワー数は国内外あわせて2万人以上に。
現在はNHK文化センター講師もつとめる。
1回ずつ予約制の自分の好きなペースで参加できるフラワーレッスンは、開始から14年経った今も参加者が途切れることなく、参加者延べ人数は数えきれないほどになりました。
眺めていると心がリラックスしたり、元気になったりするような花あしらいを心がけています。またはお花の植生(自然に咲いている姿)をよく観察し、作品に活かすようにしています。
まずは肩の力を抜いてお花を楽しむことを第一にレッスンし、お花に親しむライフスタイルを提案、お花と仲良くなるレッスンを日々企画しています。