氷のランタン - ミルーム

氷のランタン

中級 キャンドル | ジェルキャンドル

氷をモチーフとしたキャンドル用ランタン。キラキラとした質感で、明かりを灯したときの雰囲気はとても幻想的。

補助資料アイコン 補助資料なし

学習内容

■ ランタンを作るときのポイント
■ 氷のような質感を出すためテクニック
■ アレンジ方法

こんな方におすすめ!

✓夏に飾るインテリアをお探しの方
✓夏の手作りできるギフトをお探しの方
✓キャンドル作りの幅を広げたい方

講座の紹介

皆さん、こんにちは。

JCAキャンドルスタジオ東京本校です。本校は、日本キャンドル協会 (JCA)の直営スクールです。

東京本校は南青山、大阪校は心斎橋にあり、キャンドルアーティストなどの資格取得ができる本格的なレッスンから、未経験者でも楽しめるワンデーレッスンまで幅広いレッスンをご用意しています。

さて、今回の講座では氷の質感をあしらったランタンの作り方を学びます。



キャンドルづくり初心者さんもOK

今回の作品は、かんたんなコツを抑えて作っていきますので、キャンドルづくり初心者さんもOK!



ランタンは中にティーライトキャンドルとよばれる小さなキャンドルを入れて灯すときのホルダーとして使いますので、キャンドルづくりの幅も一層広がります。

キラキラとした質感に仕上がりますので、中にキャンドルを入れて明かりを灯したときの雰囲気はとても幻想的になりますよ。


▲中に入れるティーライトキャンドルの作り方は別講座「ティーライトキャンドル講座」でレクチャーしています。

シャリシャリした質感を楽しんで

氷のランタンということで、表面には氷の質感のようなシャリシャリとした凹凸をつけていくというのが今回の講座のメインテクニックです。



かんたんに変わった模様が付けられますので、ぜひ楽しみながらやってみてくださいね。

シャリシャリとした質感をつける作業は直接火を使わないので、お子様やお孫さんと楽しむこともできます♪

アレンジも楽しめる

今回の講座ではピンク色で作っていますが、色を自由に変えることが可能。



シックな色を使うとまた違った雰囲気に仕上げることもできますよ。

直接火を灯さないので、リボンやひもを巻いて飾り付けをしても楽しめます。

プレゼントするときはギフトタグなんかをつけて見ても素敵です。



中にティーライトキャンドルを入れて使うランタンは、繰り返し使えるのが魅力。

使わない間はインテリアとして飾っておくことも楽しめたり、一風変わったランタンはプレゼントにしたりしても喜ばれそうです♪

ぜひ、様々なシーンでランタンホルダーをお楽しみください。


カリキュラム

氷のランタンのサムネイル

氷のランタン

  • オープニング

    00:00
  • 使用材料・道具

    00:20
  • パラフィンワックスとバルバックスをお鍋に入れてワックスを溶かす

    01:22
  • モールドの準備をする

    01:41
  • ワックスが70℃になったら注ぐ

    02:37
  • モールドを回しながらお鍋にワックスを戻す

    03:03
  • ワックスがなくなるまで繰り返す

    03:23
  • ワックスが固まってきたら再度加熱する

    04:16
  • お鍋について残っているワックスを溶かす

    06:22
  • 70℃になったら底に注ぐ

    06:41
  • ヒートガンで凹凸を整える

    07:00
  • パームワックスを溶かす

    07:48
  • ワックスが溶けたら着色する

    07:51
  • ランタンが固まったらモールドから取り出す

    09:23
  • パームワックスの表面に結晶が出るのを待つ

    09:51
  • 結晶が出てきたらスプーンでランタンの側面につける

    10:05
  • 固まったら完成♪

    13:19
  • まとめ

    13:30

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥2,880)  15
  • オールインワンキット(¥8,580)  111
  • ビギナーオールインワンキット(¥21,800)  113
キット

  • ①パラフィンワックス ペレット状 60g

    メインの材料となるキャンドルワックスです。純度の高い国産を使用。
    キャンドル制作用のワックスとして欠かすことのできないスタンダードなワックスです。
  • ②パームワックス クリスタルタイプ ソフト 100g

    キャンドルの原材料となるワックスです。
    サラサラとした細かい粒状の白いワックスです。
  • ③顔料

    ローズ/ベージュ 各1g
    キャンドルを着色するときに使います。少しずつ投入して、色味を確かめながらお使いください。
  • ④パルバックスワックス 100g

    キャンドルの原材料となるワックスです。
  • ⑤シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
  • ⑥アルミ製モールド 円柱型 100×90

    ワックスを固めるときに使います。
  • ⑦クラフトガムテープ

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。
  • ⑧軍手

    溶かしたワックスを扱うために使います。
  • ⑨油粘土

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。
  • ⑩デジタル温度計

    ワックスの温度調節や撹拌をするときに使います。
  • ⑪カッターナイフ

    顔料の量の調節に使います。
  • ⑫ホーローソースパン ナチュラル(片手鍋)ホワイト

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
  • ⑬IHクッキングヒーター 1000W ブラック

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使います。ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

JCAキャンドルスタジオ東京本校先生|キャンドル|ジェルキャンドル

JCAキャンドルスタジオ東京本校
JCAキャンドルスタジオ東京本校先生公式インスタグラム jca_candle_studio

日本キャンドル協会 (JCA)の直営スクール
東京本校は南青山、大阪校は心斎橋にあり、キャンドルアーティストなどの資格取得ができる本格的なレッスンから、
未経験者でも楽しめるワンデーレッスンまで幅広いレッスンをご用意しています。
最近では人気のウェディング装飾やプチギフトのオーダーを始め、様々なキャンドルのオーダーも承っています。