8種類のステッチで野の花刺繍の総まとめ。作品の幅を広げ、ハンカチやテーブルクロスを彩る華やかな野の花リースの刺繍。
TRÈS JOLIE by Misa Nakano 先生
上級
刺繍
フランス刺繍
PDF資料あり
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■ 刺繍に必要な材料と道具
■ 八種類のステッチのポイント
■ 花びらの丸みをきれいに出すコツ
■ 葉っぱの模様を表現するステッチのコツ
■ ステッチを使い分けるポイント
■ きれいに刺繍するためのコツ
✓基本のステッチを楽しく学びたい方
✓植物モチーフがお好きな方
✓ワンポイントに使える刺繍を学びたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
刺繍作家のTRÈS JOLIEです。
この講座では、野の花刺繍総まとめということで、8種類のステッチで作る野の花のリースの刺繍をご紹介します。
お花畑のように様々なお花や葉っぱの刺繍をさして、華やかな作品に仕上げる方法をレクチャーいたします!
ボタニカルなお花のリースの刺繍
今回は、野の花を集めてつくるリースをステッチしていきます。
白い花びらが素敵なお花や、カラフルな花、様々な形の葉っぱなど、見た目が華やかな作品を仕上げることができますよ!
ハンカチ・テーブルクロス・ナプキンなど、様々なところにぴったりなデザインですので、ぜひ挑戦してみてください!
基本的なステッチを総復習!
今回は使うステッチは、以下の8種類です。
■アウトラインステッチ
■ストレートステッチ
■フレンチノットステッチ
■ウィップドチェーンステッチ
■レイジーデイジーステッチ
■フライステッチ
■コーチングステッチ
■バックステッチ
私が講師をしている「野の花刺繍」講座で扱ってきたステッチを総復習します。
これらが出来るようになると、刺繍の幅がぐっと広がりますので、ぜひチャレンジしてみてください!
ステップアップにぴったりの作品
このリースは、扱うステッチの数が多く、色々なお花を作る分工程数も多くなってきます。
そのため、今までの「野の花刺繍」の内容よりも取り組みごたえのある内容となっていますよ!
もちろん、丁寧にご説明していますので、レベルアップに向けて、ぜひ挑戦してみてくださいね!
生地の色や糸の色をお好きに変えて、アレンジを楽しんでみてくださいね♪
一度覚えてしまえば今後もずっと楽しめるので、ぜひ習得していただきたいと思います。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:36図案をさす順番について
04:58①の花をさす
06:09①の葉っぱと茎をさす
16:53②の葉っぱと茎をさす
23:07②の花をさす
29:18③の葉っぱをさす
36:36④の葉っぱと茎をさす
40:51④の花をさす
48:49⑤の葉っぱと茎をさす
50:14⑤の花をさす
55:47⑥の葉っぱと茎をさす
57:39⑥の実をさす
58:43⑦の小花をさす
59:57仕上げ
61:35完成
62:23講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
TRÈS JOLIE by Misa Nakano 先生
tresjolie_embroidery
レタリング文字、カリグラフィー文字などデザイン性のある文字刺繍をはじめ、オリジナルデザインをもとにひと針ひと針手刺繍にて作品を制作しています。
2013年に誕生した第一子のために作ったスタイ制作をきっかけに2015年から販売をスタート。お子様のお名前刺繍を施した“名入れスタイ”をいち早く取り扱い、服飾雑貨など多岐にわたるアイテムを展開しています。
日頃の制作の様子はInstagramで発信。
デザイン・作品の発表を楽しむと同時に、ECサイトでの販売の他、ハンドメイドイベントへの出展や百貨店への催事出展等にも多数出展。
見たことのない、ワクワクするようなデザインを盛り込むことを心がけながら、日々自身のスキルアップにも力を入れいています。