本物の常緑樹で作るクリスマススワッグ。ナチュラルな雰囲気で仕上がり、どんなおうちのインテリアにも馴染むアイテムに。
石田 桂先生
初級
ライフスタイル
フラワーアレンジメント
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■ 枝をカットするときのポイント
■ ボリューム感を出すコツ
■ 花材を重ねるときのポイント
■ 花材を紐で束ねるテクニック
✓お部屋をクリスマスの雰囲気で満たしたい方
✓植物がお好きな方
✓フラワーアレンジメントを学びたい初心者の方
✓新しい趣味を見つけたい方
みなさん、こんにちは!
FLORETTAフラワーデザイナーの石田桂です。
今回は本物の常緑樹を使ってアレンジする、クリスマススワッグの作り方をレクチャーします。
「スワッグ」とは、お花や葉っぱを花束のように束ねて作る飾りのこと。
最近はお花屋さんや雑貨屋さんでよく見かけますよね♪
クリスマススワッグの作り方を学ぶ
今回のレクチャー動画で使用する花材は以下の5つです。
◆ヒノキ
◆リューカデンドロン
◆サコブッシュ
◆もみの枝
◆ヒムロスギ
これらをおしゃれに束ねるコツや、枝のカット方法・壁掛けにする方法などを、ていねいに解説しています。
※もちろんお好きな花材があれば、そちらを使用していただいてもオッケー。
クリスマススワッグはとっても簡単ですので、フラワーアレンジメント初心者さんにもおすすめです。
ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。
ナチュラルな雰囲気が魅力
常緑樹をメインとしたスワッグは、ナチュラルな雰囲気に仕上がるのでとっても飾りやすいです。
クリスマスが終わってもリビングや寝室などに飾れば、いつでも楽しむことができますよ。
また、大きさを変えて作ってみたり、流行りのドライフラワーを使ったり、さまざまなアレンジをしても楽しめます。
動画を参考にしながら、あなただけのスワッグを作りましょう。
クリスマスツリーの代わりに♪
市販のクリスマスツリーって、場所をとるし組み立てるのも大変ですよね・・・・・・。
でもスワッグなら壁に飾ることができるので、お部屋をすっきりとさせたままクリスマスの雰囲気を味わえちゃいます!
常緑樹のみどりを存分に味わいたいならこのままでも良いですが、赤や黄色のお花を足して、さらにクリスマス感を出してもよさそう。
クリスマスツリーの代わりに、クリスマススワッグはいかがでしょうか?
生き生きとして美しい常緑樹をメインにして、クリスマスシーズンにぴったりなスワッグを作れば、特別なクリスマスになること間違いなし。
みなさまの受講を心よりお待ちしています。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:00背面となるもみを準備する
02:24花材を束ねる
04:14麻ひもで留める
13:56壁に飾る場合
16:42完成♪
18:06講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
石田 桂先生
katsura_ishida
フラワーデザイナー FLORETTA主宰
大学在学中に短期留学したロンドンではなの美しさに魅せられる。卒業後、イギリス系フラワースクールにてディプロマを取得。
大手花店勤務、店舗装飾アシスタントを経て独立。
インテリアショップ、アパレル、宝飾店、ホテル装花等を担当し、フラワーディスプレイの現場を数多く経験。
アパレルブランドとの仕事のため頻繁にパリへ足を運ぶうち、その美しい色彩と洗練されたデザインに惹かれパリスタイルのフラワーデザインに興味を持つ。
特にナチュラルかつ色彩豊かなブーケ(花束)に心を奪われ、パリにてCathrine Mullerの装花アシスタント等を経験しそのテクニックを習得。
東京・港区にてお花教室FLORETTAを立ち上げる。
ブーケ(花束)はもちろん、フラワーアレンジメント、なげいれなど幅広いデザインと繊細な花色合わせのレッスン内容が人気を博す。
「花のある毎日」をお届けすべく始めたInstagramでのフラワーギャラリーは国内はもちろん海外にもファンが多い。
現在は教室運営の他、企業装花、デザイン提供、コンサルタント等幅広く活動中。