ドライフラワーで毎日をもっと素敵に。生花よりもお世話いらず、淡く繊細な雰囲気が、日常の中に優しく溶け込むアイテム。
寺谷有加先生
初級
ライフスタイル
フラワーアレンジメント
100名以上受講中
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■ 生花からドライになる原理
■ ドライフラワーの魅力
■ ドライフラワーの保管方法
■ 出来上がった作品の置く場所を決めるときの注意点
■ おうちでできるドライフラワーの作り方
■ ドライフラワーに適しているお花、適していないお花
■ ドライフラワーにする方法のご紹介
■ ドライフラワーにしやすいお花の名前や特徴
■ それぞれのドライフラワーにする方法やポイント
■ アレンジに使う時の処理の仕方やアレンジのポイント
■ お花を束ねるときの手の動き
■ 「自分らしさ」や「好き」が見つかる
■ お花を束ねるときのコツ
■ ワイヤーを使った制作方法
■ お花の組み合わせ
■ 配色のコツ
■ ワイヤリングの方法
■ リースの作り方
■ スワッグの束ね方
■ 崩れないように束ねるときのコツ
■ お花選びのコツ
■ 仕上げ工程(輪ゴムやリボンの付け方)のポイント
✓ボタニカル、シャビーシックな雰囲気がお好きな方
✓ドライフラワーを暮らしのなかに取り入れてみたい方
✓お花を飾って丁寧な暮らしを楽しみたい方
✓ドライフラワーのアイテムを自分で作ってみたい方
こんにちは!
botanical works の寺谷有加です。
大阪府高槻市にお店をかまえ、ドライフラワーを使ったリースやスワッグ、ウェディングフラワーアイテムなどを制作・販売しています。
制作を始めたきっかけは、私自身の結婚式でなかなか理想的なフラワーアイテムが見つからず、全て手作りしたことがきっかけで、
それ以来、こだわりの詰まった作品を全国の花嫁さまへお届けしています。
コロナ禍になってからは、おうち時間も増えたことでインテリアとして飾っていただけるフラワーアイテムも好評いただいてます◎
「ドライフラワーをお部屋に飾ってみたいけど、どんな風に飾ったらいいかわからない…」「取り扱いってどうしたらいいの?」
ドライフラワーに興味があるかたは、こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
ドライフラワーは繊細なお花ですが、生花のようにこまめなお世話もなく、手軽に楽しんでいただけるお花です!
もちろん本物のお花ですので、長く楽しんでいただくために気をつけていただきたいお取り扱い方法はいくつかありますが、ポイントさえ抑えれば難しいことは何もありません。
生花のお取り扱いが苦手だった方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
今回の講座では、ドライフラワーの魅力の一つでもある 淡く、繊細な雰囲気をたっぷりと味わっていただける内容になっています。
初心者さんでも楽しく学んでいただけるように、お花の名前や特徴、ドライフラワーの魅力など、基礎からちょっとしたポイントまで丁寧にご紹介しています◎
キットが届いたらすぐに始められる!
今回はドライフラワーを使った4つのアレンジをステップに合わせて制作します。
キットがあれば、こんなお悩みがあっても大丈夫です。
✓ 材料を準備する時間がない…
✓近くでドライフラワーを購入するお店が少ない…
キットなら、動画と同じ材料が揃えられるので、すぐにドライフラワーのある暮らしを始められます!
お届けするキットの内容は、普段私が実際に使っている道具や、市場など現地に足を運んで厳選して仕入れた花材をご用意しています。
街のお花屋さんでご購入できるような種類のものから、botanical worksならではの厳選したボタニカルな雰囲気の種類まで、botanical worksらしさのお花をお選びしています。
キットを使えば、どなたでも手軽に取り掛かりやすく、ワンランク上のアレンジ制作をお楽しみいただけます◎
ドライフラワーで叶う豊かな生活
講座で制作する作品は、ボタニカルな雰囲気のなかにもシャビーシックな落ち着いた色合いのお花をご用意していますので、
さまざまなテイストのインテリアとも相性良く馴染みます。
完成した作品は、置く場所や飾り方によって大きく雰囲気がことなります
一箇所だけで飾らず、ぜひいろんな場所や、置き方を変えて空間作りも楽しんでみてくださいね◎
今回お作りする作品アイテムは大きさもさまざまで、玄関やキッチン、お手洗いなどの省スペースから、リビング・ダイニングなど広い空間に飾っていただけるものをご用意しています。
普段の生活のなかに溶け込むようなアイテムですので、何気ない瞬間に感じる「癒し」をお届けできれば嬉しいです!
” そこにあるだけで なんだかちょっぴり幸せになれる "
ドライフラワーには、そんな魅力が詰まっていると思います。
疲れた1日を癒す
あるだけで気分が上がる
そんなドライフラワーのある生活を、ぜひご自身の作った作品で体験してみてください◎
オープニング
00:00はじめに
00:20ドライフラワーになる原理
01:11ドライフラワーの魅力について
01:51保管方法について
03:41飾る場所について
04:37家で作る方法
05:29適した花材と適していない花材
07:47ドライフラワーの作り方
09:09おわりに
11:15オープニング
00:00はじめに
00:20ドライフラワーに適した花材
00:59ユーカリについて
01:21かすみ草について
03:11プロテアについて
05:19スモークツリーについて
07:22ミモザについて
09:20おわりに
11:49オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:21花材を並べる
02:19花材を束ねる
02:41輪ゴムで留めて麻ひもを巻く
06:28完成♪
08:57オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:17花材の組み合わせを決める
02:22ワイヤーを巻きつける
03:53枝に取りつける
06:49モビールの吊るし方
08:05完成♪
08:20オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:20ワイヤーを準備する
02:11花材をほぐす
03:41花材を束ねる
04:59リースの土台に取りつける
07:27リボンをつける
12:24完成♪
15:02オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:14束ねる前の準備
02:46アジサイをワイヤリングする
03:37花材を束ねる
04:51輪ゴムで留める
11:45麻ひもとリボンを巻く
12:34完成♪
13:44講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
寺谷有加先生
botanicalworks
自分の結婚式で「いいな」と思えるブーケやヘッドドレスがなく、自分で一から作ったことが最初にアレンジメントを作ったきっかけです。
その頃はまだドライフラワーも流行っておらず、珍しいアイテムとしてゲストやヘアメイクさんからとても好評で、「こんなアイテムがあれば花嫁さんに喜んでもらえるかも」と思い副業でハンドメイドアプリで販売していたところ、どんどんオーダーをいただくようになり、本業より忙しくなってしまったので、この道一本でやっていこうと決めてすぐにブランドを立ち上げました。
そこからすぐアトリエを借りて、制作と販売体制を整えて一直線に突き進んで今に至ります。
ドライフラワーは、生花と違い、長く形を楽しめることや、経年劣化・色褪せという「変化」に魅力を感じています。
造花のように変わらない魅力も素敵ですが、変わっていくということは時間を刻んでいるということ。
生花としての役目を終えたお花の第二章も存分に楽しんであげたいなと思っています。
また、お花は人生のなかで嬉しい時にも悲しい時にも、どんなシーンにでもその瞬間にあわせたお花があります。
近年ではお祝いのシーンでもドライフラワーをたくさん使っていただけるようになっているので、無限の可能性を感じます。
まだまだ発展途上なので、新しいことを生み出していけたらなと思っています。
もちろん大丈夫です。
基礎的な作り方やコツは回数をこなすと必ず慣れてきます。
また、私はお花のアレンジには「綺麗に作らないといけない」という概念はないと思っています。
それよりも、「自分らしさ」を見つけることを楽しんでもらえるといいのかなと感じています。
草花が持つうねりや歪さ、色褪せ、欠けなど、完璧ではない姿の魅力があります。
特にドライフラワーになると、その歪さやうねりなどが強調されますが、私はこの個体差を活かせるアレンジこそがドライフラワーの魅力だと思っています。
ぜひ、うねりや歪さを見つけたら「この子をどう活かしてあげようかな」と考えながら、「◯◯さんっぽい作品だね」と言われるような「らしさ」のあるアレンジを楽しみながら作ってみてください◎
私も最初は全くお花に興味もなく、ほとんど触ったこともないくらい初心者でした。
ですが、アレンジをしているうちに、たくさんの発見と失敗を繰り返して、「じゃあどうやったらうまくいくんだろう?」「これをこうしてみたらどうなるんだろう?」という探究心からたくさんチャレンジをしてきました。
そうしていくうちに、自分はこういうスタイルが好きだな、このお花って使いやすいな、これを入れるとしっくりくるな、と自分の「好き」や「こだわり」が見つかってきたのです。
まずは頭で考えず、手を動かしてみる。指先でたくさん成功も失敗も感じ取ってもらうことが大切だと思います。
最初は誰かの真似でも良いです。だけど、ぜひ自分らしい作風、スタイルというのを見つけていただいて、ワンランク上のフラワーアレンジを楽しんでもらえたらと思います◎
もし、悩んだり、アドバイスが欲しいときはお気軽にコメントやライブで質問をしていただいて、直接お伝えすることができると嬉しいです。
お花の世界はとても奥が深いので、きっとどんどんはまっていくこと間違いなしです◎
そんな人がたくさん増えてくれるといいなと思います◎