小さなラベンダートピアリーで、作品や商品写真を可愛くコーディネイト。奥行きが出せる撮影アイテムを作るコツを学ぶ。
Mayumi Ichiryu先生
初級
ハンドメイド
クラフト
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■ 使用する粘土の目安
■ 扱うねんどの注意点
■ 乾燥したねんどのひび割れを防ぐポイント
■ 植木鉢に生えたコケを表現するコツ
■ スチロールボールにドライラベンダーをつける時のコツ
■ 型がなくても植木鉢を作る方法
■ よりリアルに仕上げる一工夫
✓SNSなどの発信力を上げたい方
✓作品撮影に興味のある方
✓様々な素材でハンドメイドをしたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
クラフトデザイナーのMayumi Ichiryuです。
今回は、ドライフラワーや粘土を使って小さなトピアリーを作る方法をお伝えいたします。
お花は香りが長く楽しめるラベンダーを使っているので、見た目も香りも楽しむ事ができますよ。
写真に奥行きが出せる撮影アイテム
トピアリーとは、樹木などの植物を刈り込んで鳥や動物をかたどったり、立体的な幾何学模様に作られた装飾的な植物のこと。
今までは平面的な撮影小物ばかりでしたが、今回は高さのあるものを作っていきます。
写真に奥行き感を出したいときピッタリの撮影用小物が完成します。
もちろん撮影小物ではなく、インテリアとしてもお使いいただけます♪
リアル感を出すポイントも
講座では、制作の手順をひとつひとつ丁寧にレクチャーしています。
乾燥したねんどのひび割れを防ぐポイントや、スチロールボールにお花をつける時のコツ、ねんどについての注意点などをお伝えしていますよ。
植木鉢に生えたコケを表現するコツや、よりリアル感を出す方法も紹介しているので、参考にしていただければと思います。
あなた好みのデザインにアレンジも
ポーションミルクの容器などを使えば、オリジナルの植木鉢が簡単に作れますよ。
植木鉢の形やお花の種類を変えることで、さまざまなデザインのトピアリーを作ることができます。
大きさも、お好みのサイズに作る事が可能です。
季節やシーンなど、お好みの雰囲気に合わせてアレンジしてみてくださいね♪
これまでのクラフトとは一味違う、立体的な作品づくりに挑戦してみませんか?
オープニング
00:00使用材料・道具
00:25鉢植えの型を取る
00:48枝を差し、乾燥させる
02:03鉢植えの形を整えて、着色する
02:39ラベンダーのベースを作る
04:59ラベンダーを全体にまぶす
06:26鉢の上にモスとラベンダーをちりばめる
08:08講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Mayumi Ichiryu先生
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クラフトデザイナー
本の出版・手芸雑誌での連載、手芸メーカーの展示会用作品やキット商品デザインを長年手がける。
Instagramではクラフト作家の強みを活かし、様々な素材を組み合わせるミクストメディアで世界中のファンを獲得中。