おしゃれな背景ボードでSNSでの発信力をアップ。作品の写真を可愛く撮りたいときに使える2種類のバックボードの作り方。
Mayumi Ichiryu先生
初級
ハンドメイド
クラフト
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■ 使う塗装剤の紹介と解説
■ きれいにヒビ割れ模様にするための一手間
■ ヒビ割れを出したい向きに出す方法
■ 本塗りの絵の具の濃度と目安
■ ボードの端から端まで1度で塗るポイント
■ ざらつきのある模様を簡単に、きれいに仕上げる方法
■ ベースカラーのムラのない塗り方
■ モデリング剤を節約する方法
■ 絵の具とモデリング剤の混ぜ合わせる目安
■ モデリング剤の塗り方と塗る際の注意
■ アンテイーク調の雰囲気にする方法
✓SNSなどの発信力を上げたい方
✓作品撮影に興味のある方
✓様々な素材でハンドメイドをしたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
クラフトデザイナーのMayumi Ichiryuです。
今回は、板目風ひび割れ模様とざらざら模様の2つのバックボードを作る方法を学びます。
ヒビ割れ剤やモデリング剤を使った特殊な塗装技法をマスターし、素敵な撮影用の背景を手作りしましょう♪
制作の手順を丁寧にレクチャー
インスタグラムなどの撮影において、背景はとても大切な部分になります。
背景ひとつで撮影するものをオシャレに見せる事ができますね。
講座ではバックボードの作り方の一通りの流れを丁寧にレクチャーしています。
各絵の具やヒビ割れ剤などの紹介と用途の解説や、絵の具をムラなく塗る方法、重ね塗りをするときのコツなども紹介していますよ。
趣きある雰囲気のヒビ割れ模様
きれいなヒビ割れ模様にするための一手間や、ヒビ割れを出したい向きに出す方法などのテクニックを紹介しています。
ヒビ割れの度合いは、大きなヒビ割れにする方法と細かいヒビ割れにする方法がありますのでお好みの風合いで作る事ができます。
下塗りのカラーを茶色に変えても雰囲気が変わりますので色々試してみてくださいね♪
これ1枚でアンティークな雰囲気に
ざらついた模様のボードを簡単に、きれいに仕上げる方法をお伝えします。
モデリング剤を節約して使う方法や、絵の具とモデリング剤の混ぜ合わせる目安も分かりやすくレクチャーしてますよ。
ざらざら模様のボードに一手間加えるだけで、よりアンティーク感が増す方法もお伝えしていますので参考にしてみてくださいね。
ご自身のイメージに合ったバックボードを作って、素敵な写真を撮ってみませんか?
オープニング
00:00使用材料・道具
00:24ベースを塗る
01:04コーティング剤を塗る
03:27ひび割れ剤を塗る
04:20ホワイトを塗る
06:19ヒビが入るのを待つ
09:28オープニング
00:00使用材料・道具
00:24ベースを塗る
01:03向きを変えてベースを二度塗りする
02:03ホワイトとスノーテクスを混ぜ、全体に塗布する
03:21薄くグレーを塗る
06:50まとめ
09:59講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Mayumi Ichiryu先生
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クラフトデザイナー
本の出版・手芸雑誌での連載、手芸メーカーの展示会用作品やキット商品デザインを長年手がける。
Instagramではクラフト作家の強みを活かし、様々な素材を組み合わせるミクストメディアで世界中のファンを獲得中。