シャビーシックキャンドル講座 スプーンの灯火編 - ミルーム

シャビーシックキャンドル講座 スプーンの灯火編

アンティークで変わった形のキャンドル作りを学びましょう。複雑な質感の表現にチャレンジしますよ。

ふじいじゅんこ先生|キャンドル|ソイキャンドル

ふじいじゅんこ先生

キャンドル

ソイキャンドル

265

学習内容

■ 蝋のタイミングを見極めるコツ
■ 複雑な質感を表現するコツ

こんな方におすすめ!

✓キャンドル作りの幅を広げたい方
✓ニュアンスのあるキャンドル作りを楽しみたい方
✓お洒落なインテリアを手作りしたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは。violettepenseeのJunkoです。

アトリエで、形や質感を変える『蝋』の可能性を探り制作を楽しみながら、キャンドル教室をしています。

私の作るキャンドルは、どれもシャビーシックな雰囲気をまとっています。



今回の講座では、「スプーンの灯火」というインテリア性の高いキャンドルの作り方をご紹介します。

まるで童話に出てきそうな印象的なデザインです。

基本のキャンドル作りにプラスのひと手間を加え、より複雑な質感のあるキャンドル作りをご紹介します。



これを家に飾れば一気に家がゴージャスな空間になりますよ。

講座でお待ちしております!


生徒の作品

生徒の声

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    繊細な作業工程を重ねるのが楽しかったです。もっとふじい先生のレッスン受けたいです!

  • ユーザーアイコン

    スマホ苦手でも わかりやすかったです〜


カリキュラム

シャビーシックキャンドル講座 スプーンの灯火編のサムネイル

シャビーシックキャンドル講座 スプーンの灯火編

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:44
  • キャンドルをカットする

    02:30
  • ワックスを着色してモールドに注ぐ

    04:27
  • テーパーキャンドルに質感をつける

    13:24
  • 装飾パーツを作って貼る

    15:20
  • 装飾パーツをろうで固定する

    24:44
  • ホルダーを組み立てる

    26:39
  • 柄の部分をコーティングする

    31:13
  • 裏面につけるモチーフを作る

    33:42
  • ホルダーにテーパーキャンドルをつける

    38:05
  • アクリル絵の具で質感を作る

    40:40
  • 完成♪

    45:00

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥4,480)  17
  • オールインワンキット(¥6,480)  114
  • ビギナーオールインワンキット(¥16,800)  118
キット

  • ①モールド各種

    キャンドルの形を作るときに使います。
    スモールフラワーガーランド/スプーン
  • ②8インチディナーキャンドル セメントグレー

    作品の一部として使います。
  • ③ホルベイン アクリリック ガッシュ D151 チタニウムホワイト

    キャンドルに質感をつけるときに使います。
    ※プロスアクリックス廃盤に伴う代替品です。
  • ④マイクロワックス

    作品作りに使う主な材料です。
    ソフトタイプ 10g 1包
    ハードタイプ 5g 1包
  • ⑤パラフィンワックス融点58℃

    作品作りに使う主な材料です。
    60g
  • ⑥顔料・染料 各種

    ワックスを着色するときに使います。
    ホワイト 10g/グレー 3g
  • ⑦竹串 1本

    蝋に質感をつけるときに使います。
  • ⑧画筆5本セット

    蝋に質感をつけるときに使います。
  • ⑨ミニネイルアートブラシ

    モチーフ同士を接着させるために使います。
  • ⑩ミニワイヤーブラシ3種セット

    蝋に質感をつけるときに使います。
  • ⑪シリコンスプレー

    モールドからキャンドルを取り出しやすくするために使います。
  • ⑫紙コップ 90ml・205ml 各8個

    ワックスを注ぐときに使います。
  • ⑬デジタル温度計

    ワックスの温度を計るときに使います。
  • ⑭ホーローミルクパン

    ワックスを溶かすときに使います。
  • ⑮先細ラジオペンチ

    座金をキャンドル芯につけるときに使います。
  • ⑯割り箸 15膳

    ワックスを混ぜるときに使います。
  • ⑰デジタルクッキングスケール

    ワックスの量を計るときに使います。
  • ⑱IHクッキングヒーター

    ワックスを溶かすときに使います。
    ガスコンロは引火の恐れがあるため、IHを使用します。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

ふじいじゅんこ先生|キャンドル|ソイキャンドル

ふじいじゅんこ先生
ふじいじゅんこ先生公式インスタグラム violettepensee

インタビュー

Q. 先生がキャンドル作りを始めたきっかけは何ですか?


A. もともとアロマキャンドルが好きでよく購入していました。自分で作ることができたら、絵付を習っていたこともあり自分の描いた器に好きな香りをたっぷりと入れて作ることができるのにと思ったことがきっかけです。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか?


A. タイミングやテクニックによって自在に形や質感を変える蝋という素材の面白さです。キャンドルを生みだす工程には創造や思考が詰まっています。タイミングやテクニックによって自在に形や質感を変える蝋という素材が、形となり作品となって最後は「光」になる。この流れがキャンドルのあるいはキャンドル作りの魅力だと思います。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. はい。大丈夫です。
レッスンの動画にしたがってお作りいただけば素敵な作品が完成します。ただ、作業中の蝋は高温になりますのでやけどやケガには十分注意してください。


Q. 受講者の方に一言お願いします♪


A. 私がこのレッスンで目標としたことは、ご受講くださる皆さまの創作の土台となることをお伝えしたいということでした。はじめの一歩は同じものを作ることからはじまりますが、蝋という素材のもうひとつの大きな魅力は失敗を繰り返せるというところです。溶かしてしまえば再び形にしていくことが可能です。
どうぞたくさん蝋に触れて皆さんのキャンドルを作ってください。