テクスチャーアートの基本から一歩先へ。砂やジェルで質感を表現し、丸いキャンバスに季節感あふれるペイントを。
marino matière先生
中級
イラスト・絵画
アクリル絵の具
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■ シーズナルペイントとは
■ 丸いキャンバスにペイントする方法
■ ベースになる色の作り方
■ 作った色のトーンを合わせる方法
■ くすみカラーの作り方
■ 合わせやすい色の作り方
■ 色の差別化をするコツ
■ 違和感のない色のグラデーションをつくるコツ
■ メディウムの扱い方
■ 暖色寄りに彩度を落とす方法
■ 砂を混ぜる時のコツ
■ テクスチャーアートらしさを出す方法
■ メリハリのある作品にするコツ
■ 作品に奥行き感を出す方法
■ キャンバスの端を塗る時のコツ
✓抽象画やニュアンスのあるものが好きな方
✓アート作品作りに挑戦してみたい方
✓お洒落なものが好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
日本テクスチャーアート協会代表のmarino matièreです。
この講座では、季節に合わせたテクスチャーアートを描いていきたいと思います。
今回は爽やかな春をイメージしたもので、砂やキラキラのジェルを取り入れて作品にアクセントを加えていきますよ。
テクスチャーアートの基本から一歩先へ
今回はテクスチャーアートの基本的な部分はもちろん、少しステップアップした内容も丁寧に説明していきます。
ベースの色を活用する方法や合わせやすい色の作り方を習得すれば、思い通りのアートが作れるようになりますよ♪
色の差別化をするコツなど、作品をより魅力的に仕上げるポイントもお伝えします。
今まで学んだ内容を再確認しながら作品を描いてみましょう!
砂やジェルで質感を表現
今回の作品では、質感を出すために砂を混ぜる方法をご紹介しています。
細かい砂や大きい砂を混ぜることで、作品の存在感がグッとアップしますよ◎
カラフルなアートの上に、最後に白をのせるのがこの作品のポイント!
テクスチャージェルで完成度をあげる仕上げ方を詳しくお伝えします。
キャンバスに動きが出る色ののせ方、作品に奥行き感を出す方法などを学び、アーティストとしての技術を磨いていきましょう♪
季節感あふれる作品を創り出す
今回は爽やかな春をイメージして作りましたが、描いていくうちに他の季節のイメージも湧いてきたのではないでしょうか。
夏や秋、冬をイメージしたオリジナルの色を使って、さまざまなシーズナルペイントを楽しんでみてくださいね!
季節の変わり目に合わせて作品を飾れば、新鮮な気分で過ごせることまちがいなし◎
テクスチャーアートの魅力を味わいながら、季節ごとの作品を作ってみませんか?
皆様のご参加をお待ちしています!
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:17色を作る
07:01ペーストを作る
13:51キャンバスにペーストをのせる
18:59ホワイトオペークフレークをのせる
42:23完成♪
45:58講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
marino matière先生
marino_matiere
1989年 愛知県生まれ/
画家の父の元、幼少期より絵を習う。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 卒業
在学中は、和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。
20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。
2020年 アルコールインクアートに出会う。
同時にアクリルのテクスチャーアートも始める。
色を扱うことの楽しさから、白でも黒でも無いアンニュイな色の世界を表現するところに辿り着き、自然界から得たインスピレーションをもとにテクスチャーをつけた作品を多く制作。現在ペインターとしてグループ展や個展を行いながら、ワークショップやレッスン、新しい素材の研究を行い、主にフルオーダーでの作品製作を行う。