テクスチャーアート超入門講座 〜スマホケース編〜 - ミルーム

テクスチャーアート超入門講座 〜スマホケース編〜

アクリル絵の具を使って飾れるアートを描く講座です。スマホケースをアレンジする方法を学べます。

marino matière先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

marino matière先生

中級

イラスト・絵画

アクリル絵の具

307

講座でつくる作品

  • 3698 thumbnail スマホケース作り

学習内容

■ スマホケースにペイントする方法
■ 色の作り方
■ 作った色のトーンを合わせる方法
■ くすみカラーの作り方
■ 原色系を優しい風合いにする方法
■ メディウムの扱い方
■ 細かい部分が馴染んで綺麗に仕上がるポイント
■ やりやすい塗り進め方
■ 奥行きが出る塗り方
■ 作品に深みと味が出てくるポイント
■ レジンコーティングの方法
■ 2液性レジンの扱い方
■ レジンの表面をフラットにする方法
■ レジンの気泡を取り除く方法

こんな方におすすめ!

✓抽象画やニュアンスのあるものが好きな方
✓アート作品作りに挑戦してみたい方
✓お洒落なものが好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

日本テクスチャーアート協会代表のmarino matièreです。



今回は、スマホケースにペインティングしてオリジナルのケースを作っていきます。

アクリル絵の具やメディウムを使ったスマホケースのペイントの技法やデザインについて学ぶことができますよ。



レジンでのコーティングについてもレクチャーしていきます。

小さなキャンバスに描いてみよう

今回ペインティングするのはスマホケース。



全4回の講座の中で一番小さなキャンバスですね。

その限られたスペースにどのように色を配分して馴染ませていくか、好みのテイストをどんな風に表現していくかをレクチャーいたします。



初心者の方でも取り組めるように、様々な色の作り方も説明しているのでぜひ参考にしてくださいね。

レジンでのコーティング

作品の美しさと持ちをよくするために、ペインティングをした後には表面をレジンでコーティングしていきます。



2液性レジンの扱い方からレジンを流し込んでいく手順、表面を綺麗に仕上げる方法など丁寧にレクチャーしますよ。

しっかりと、シワが寄りづらいマスキングのコツなどもお伝えしています!



あなただけのオリジナルケース

今回の作品作りは小さなキャンバスと穴周りの細かい部分の作業が少し大変だったかもしれません。



だけど、あなた自身の手で作り上げたスマホケースは愛着も湧きますし、特別なアイテムになりますよ。

日替わりや気分で着せ替えができるように、あなた好みの色で様々な風合いのケースを作って楽しむのも良いですね。



ぜひ色々作ってみてください♪

あなたも一緒にオリジナルのスマホケースを作ってみませんか?


生徒の作品


カリキュラム

テクスチャーアート超入門講座 〜スマホケース編〜のサムネイル

テクスチャーアート超入門講座 〜スマホケース編〜

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:18
  • 色を作る

    09:10
  • 不透明色で穴の周りを塗る

    13:20
  • 全体をデザインする

    20:47
  • マスキングをする

    37:54
  • レジンでコーティングする

    44:01
  • マスキングをはがす

    57:55
  • 完成♪

    58:55

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

2種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥9,480)  17
  • オールインワンキット(¥15,800)  117
キット

  • ①Liquitex ベーシックス チタニウムホワイト 400ml

    すべてのレッスンで使用するため、大瓶でご用意します。
  • ②レジン液

    「スマホケース」レッスンで仕上げのコーティングに使用するレジン液です。
    アートレジンから、順次Peppermint「COALAレジン 800ml」に切り替えております。
  • ③Liquitex レギュラー 20ml ディープマゼンタ

    着色に使用するアクリル絵の具です。
  • ⑤Liquitex スロードライジェルメディウム 60ml

    乾燥までに時間がかかる、透明感の高いメディウムです。
    「スマホケース」レッスンで使います。
  • ⑥ペーパーパレット F4サイズ・穴あり

    絵の具を出すためのパレットとして使用します。
    5〜6色以上の絵の具を同時に使うので、大きめのパレットがあると便利です。
    F4というのは画材のサイズですが、紙でいうとA4くらいのサイズがおすすめです。
  • ⑦プラスチック筆洗

    レジンコーティングの作業時に使います。
  • ⑧プラスチックコップ 4個

    Liquitex ペインティングナイフ スモールサイズ#14 広い範囲に絵の具を広げるために使います。
    クレサンジャパン Sライン フルメタル ペインティングナイフ No.05 せまい範囲に絵の具を広げるために使います。
  • ⑨木製スパチュラ / つまようじ / 綿棒

    バニロンブラシ ホワイト F#10 絵の具を塗布するときに使います。
    Holbein リセーブル 3100R #2 絵の具を塗布するときに使います。
  • ⑩ペインティングナイフ 2種類

    筆についた絵の具を洗うために使います。
  • ⑪筆 2種類

    コーティングするレジンを出す容器として使います。
  • ⑫ビニール手袋 4双

    レジン液を扱うときに手を保護するために使います。
  • ⑨プラスチックコップ 4個

    Liquitex ペインティングナイフ スモールサイズ#14 広い範囲に絵の具を広げるために使います。
    クレサンジャパン Sライン フルメタル ペインティングナイフ No.05 せまい範囲に絵の具を広げるために使います。
  • ⑩木製スパチュラ / つまようじ / 綿棒

    バニロンブラシ ホワイト F#10 絵の具を塗布するときに使います。
    Holbein リセーブル 3100R #2 絵の具を塗布するときに使います。
  • ⑪ペインティングナイフ 2種類

    筆についた絵の具を洗うために使います。
  • ⑫筆 2種類

    コーティングするレジンを出す容器として使います。
  • ⑬ビニール手袋 4双

    レジン液を扱うときに手を保護するために使います。
  • ④ターナー U-35 20ml 各色

    アンスラキノンブルー / コバルトターコイズ / コバルトテール
    トランスペアレントブラウンアイアンオキサイド /

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

marino matière先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

marino matière先生
marino matière先生公式インスタグラム marino_matiere

1989年 愛知県生まれ/

画家の父の元、幼少期より絵を習う。

武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 卒業

在学中は、和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。

20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。

2020年 アルコールインクアートに出会う。

同時にアクリルのテクスチャーアートも始める。

色を扱うことの楽しさから、白でも黒でも無いアンニュイな色の世界を表現するところに辿り着き、自然界から得たインスピレーションをもとにテクスチャーをつけた作品を多く制作。現在ペインターとしてグループ展や個展を行いながら、ワークショップやレッスン、新しい素材の研究を行い、主にフルオーダーでの作品製作を行う。